こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日はレストランで待ち時間を聞くときに、もっとも使えるフレーズを8つ紹介します。正直他にも言い方はありますが会話でもっともよく使われるフレーズを厳選しました。この記事を読めば、時間をムダにしないレストランやカフェ選びができます。それでは、まいりましょう。
1. 【定番フレーズ】待ち時間をきくとき
丁寧度
店員さんに…
すみません、どれぐらい待たないといけませんか?
丁寧度
ウェイターさんに…
すみません、待ち時間はどのぐらいですか?
もう少し丁寧に尋ねるのであれば”will”を使います。直接的でなく時制を未来に移すことでソフトな響になります。1つ目に関しては”have to”は義務感を表すことから少し重い印象を与えます。なので待つことにイライラしているときには、ピッタリです。あえて”need to”を使って、ソフトに表現するのもいいでしょう。2つ目に関しては、”wait”は名詞として使われていて、「待ち時間」という意味です。
丁寧度
人気のカフェにきていて…
丁寧度
人気のレストランにきて…
すみません、何時に用意ができるかわかりますか?
お客さんを待たせてしまっているスタッフの人たちは、もしかしたら申し訳ないと思っているかもしれません。そこで”have to”のような少々きつい表現を避けて、限りなく丁寧に伝えたいなら、これ。”ready”を使いましょう。
2. 待ってるけどあとどのぐらいってとき
丁寧度
美容院にきていて…
すみません、まだどれくらい待たないといけませんか。
さっき10分ほどって言ってたけど、もう過ぎてるけど、ときありますね。こういうときは、“still”「まだ」をいれましょう。または“how much longer”を使ってもいいですね。
人気の居酒屋にきていて…
3. 合わせて覚えておきたい関連表現2選
なかなか順番が来なくて…
20分も待っています。まだ待つ必要がありますか?
お店の人に…
すみません、待ち時間はどのくらいですか?
15分ほどお待ちいただくと思います。
1つ目は現在完了形の継続です。そして2つ目はスタッフ側のフレーズですが、押さえておきましょう。そうすれば即座に理解できます。”15 minute-wait”で一つの待ち時間だと考えてください。だから直前に冠詞の”a”を入れるのです。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が待ち時間を聞くときにもっとも使えるフレーズ8選でした。それではSee you around!
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