こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は会議進行で話題を振るときに使える英語表現3選とその使い方についてお話します。この記事を読めば、会議進行がさらにスムーズになります。それではまいりましょう。
目次
1. What do you think, ~?
会議で…
マイクどう思う?
同感ですが、チームメンバーの不足に関しては心配ですね。
まず一つ目がこちらです。“What do you think, 〜?”で「〜、どう思いますか?」という意味になります。動詞”think”を使った”what”の疑問文ですね。相手の名前は文の前か後ろに入れてあげましょう。
“How do you think?”とは言わない?
英語を習い始めた人によくありがちな間違いなのが、“How do you think”と言ってしまうことです。”how”は「どんな状態、どんな具合」なのか尋ねるときに使う疑問詞です。「何」を考えているのか聞きたいときは、”what”を使いましょう。詳しくは“What do you think?”と”How do you think?”の違いとその使い方【返答が全然変わる】よりご覧ください。
2. What are your thoughts on this, ~?
説明が終わり…
マイク、君の意見を聞かせてください。
“What are your thoughts on this, 〜?”で「〜、これについてあなたの意見を教えてください。」となります。動詞”think”の名詞”thought”を使って相手に意見を求めることもできます。相手の考えが複数の可能性もあるので、“thought”はあえて複数形にしましょう。
3. How do you feel about 〜?
他のメンバーに意見を聞きたくて…
このイベントに関してどう感じていますか、アイバン?
“What do you feel about 〜?”で「〜についてどのようにお感じですか?」という意味になります。意見を求める際に、動詞”feel”「感じる」を使うこともできます。
“think”じゃなくて”feel”なわけ
ただし、「感じる」という意味の動詞”feel”を使っているので、”think”と違って、論理的な意見というより、直感や感情的な意見を相手に求めていることになります。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。いかがでしたか?機会があればどんどん使っていきましょう。それではSee you again!
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