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「way + 形容詞」は超万能!ネイティブが連発する“強調表現”の意味・使い方まとめ【自然な英語を話したい人必見】

なぜRYO英会話ジムが選ばれるのか?

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RYO英会話ジム代表: 横田涼
セブ&オーストラリア留学後、海外で7年間勤務。2019年にRYO英会話ジムを創業。KLab株式会社で翻訳・通訳を担当後、hanaso(Unhoop株式会社)でメソッド開発・講師を担当。その後、株式会社Alueにて三菱UFJ・UNIQLOなど大手企業向けに短期集中型ビジネス英語研修を提供し、これまで数百名以上の「英語で成果を出せる日本人」を育成。

/RYO英会話ジムについて/
話せる“つもり”で満足しない人へ
・RYO英会話ジムは、英語で結果を出すためのパーソナルコーチングスクール
・AI × 専属コーチが伴走し、確実な成長を実現
・一人ひとりに深く伴走するため、毎月わずか5名のみ無料トライアルを受付中。

こんにちは、RYO英会話ジムです。

way + 形容詞」ってどういう意味?と思った方、答えはシンプルです

✅「way + 形容詞」=「めちゃくちゃ〜」「かなり〜」というカジュアルな強調表現です。

たとえば…

例文①
We’re way excited.
(めちゃくちゃワクワクしてる!)

例文②
These shoes are way too expensive.
(この靴、めっちゃ高すぎ!)

このように、感情や程度を強く伝えたいときに便利な表現なんです。


この表現をマスターすれば、ネイティブっぽい自然なリアクションができるようになりますよ。

それでは、「way + 形容詞」の使い方をさらに詳しく見ていきましょう!👇

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英語で「もう向かってるよ!」ってどう言うか知ってますか?
日常会話で超よく使う表現を紹介しています👇
👉 “I’m on my way”の意味とその使い方

 

「way + 形容詞」でつまずいた、僕の失敗談

「way」は「方法」と思い込んで、思考停止…

正直に言うと、僕自身もこの表現には最初かなり戸惑いました
英語学習を始めた頃、「way」という単語は「道」や「方法」だとしか思っていなかったんです。

だから、ネイティブの友人が

“That’s way cool!”

と言ったとき、「え? “方法”がクール?どういう意味?」と完全に混乱しました。
「way」の後に形容詞が来るなんて想像してなかったので、“way cool”って何の略だろう…
”と、
頭の中でぐるぐる考えて、完全に思考停止してしまったのを今でも覚えています。

しかも当時は、「スラングっぽい表現は難しいし、避けた方がいい」と勝手に思っていたので、
この「way + 形容詞」という形には長い間、自信が持てなかったんです。

共感ポイント:多くの学習者がここでつまずく

この失敗、実は僕だけじゃないんです。
日本の英語教育では「way=方法・方向」と教えられるので、
「副詞として“とても”という意味で使う」という感覚が、なかなかピンとこない。

その結果…

  • 「way + 形容詞」を見ても意味が取れない
  • 文の中で不自然に感じて読み飛ばしてしまう
  • 自分では使えないから、語彙が広がらない

こういった“もったいない壁”が生まれてしまうんですね。

克服のコツ:パターンで覚える!使ってみる!

この壁を越えるために、僕がやって効果的だったのは以下の3つのTipsです:

✅ 1. 意味ではなく“形”で覚える!
「way + 形容詞」は、“めっちゃ〜”の口語表現として、セットで暗記するとスムーズです。
文法にこだわらず、「これはそういう言い方なんだ」と一旦割り切るのがコツ。

✅ 2. 自分の感情に当てはめて言ってみる
例:「I’m way tired.(めちゃくちゃ疲れた)」
→ 感情をこめて口に出すと、自然に身についていきます。

✅ 3. SNSやYouTubeで「way + 形容詞」の実例を探す
生きた英語に触れることで、「あ、これ本当に使われてるんだ」と実感できます。


英語って、「意味で覚える」より「パターンで慣れる」方が上達が早いことも多いです。
僕のように「思考停止」しないためにも、まずは軽く真似してみることから始めてみてくださいね!

 

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発言内容の見える化や添削で、あなたの課題を明確にし、次の一歩を一緒に見つけましょう。

「way + 形容詞」の意味とは?

way + 形容詞」は、カジュアルな英語で使われる強調表現のひとつです。
ここでの「way」は、「方法」や「道」ではなく、副詞として使われており、
“very(とても)”や “extremely(極端に)”のように、“かなり/めちゃくちゃ”という意味を持ちます。

つまり、「way cool」は「とてもかっこいい」、「way tired」は「めっちゃ疲れた」というニュアンスになります。

「way + 形容詞」= とても〇〇、めちゃくちゃ〇〇(※かなりカジュアル)

どんな場面で使うの?

感情を強く伝えたいとき

ネイティブの会話では、「嬉しい」「びっくりした」「イライラした」など、
感情が大きく揺れ動いている場面でよく使われます。

  • I’m way happy!(めっちゃうれしい!)
  • She’s way angry.(彼女、めちゃくちゃ怒ってるよ)

程度や状態を強調したいとき

ものごとの状態やレベルが「普通よりもかなり上/下」の場合にも使われます。

  • The food is way better than I expected.
    (予想以上に料理が美味しかった)
  • This bag is way too heavy.
    (このカバン、重すぎる)

よく使われるパターン3選

① 「way + 形容詞」

✅ シンプルな形で、状態・感情をそのまま強調

  • You’re way cool.(君、超かっこいいね)
  • I’m way tired.(めちゃくちゃ疲れた)

② 「way + too + 形容詞」

✅「〜すぎる!」というネガティブな意味の強調にもよく使われます

  • It’s way too hot outside.(外、暑すぎる)
  • He’s way too arrogant.(彼は傲慢すぎる)

③ 「way + 比較級」

✅「〜よりずっと〇〇」という比較の強調に使われます

  • This one is way better than the other.
    (これは他のより断然いい)
  • She arrived way earlier than expected.
    (彼女は予想よりもずっと早く到着した)

どんな場面で使わない方がいい?

✖ フォーマルな文章やビジネスメールでは避けるべき

「way + 形容詞」はカジュアルな口語表現です。
ビジネスの文書やプレゼンでは、以下のようなよりフォーマルな表現を使いましょう:

カジュアル フォーマルな言い換え例
way better significantly better / much better
way too expensive excessively expensive / prohibitively costly
way cooler far more impressive

押さえておきたいポイント(まとめ)

  • 「way」は“とても”を意味するカジュアルな副詞
  • 形容詞の前に置いて、感情や状態を強調できる
  • 比較級とも一緒に使える(way + 比較級)
  • “way too 〇〇”は「〇〇すぎる」という強調表現
  • フォーマルな場面では使用を控える

この表現を覚えることで、会話の幅が一気に広がります。
ぜひ、「I’m way tired today.」や「That was way fun!」のように、自分の気持ちをストレートに伝える練習から始めてみてくださいね。

 

シーン別英会話:ネイティブっぽく「way + 形容詞」を使ってみよう!

① 感情を強調したいとき(嬉しい・楽しい)

ナオミ
That concert was way fun!
あのコンサート、めっちゃ楽しかったね!
マイク
Yeah, it was way better than I expected.
うん、思ってたよりずっと良かったよ。

💡自然に使うコツ
「way fun」「way better」のように、感情の高ぶりを表すときにサラッと使うと自然。
「very」よりもテンションが高めの“リアル感”が出ます。

② 驚きや予想外の状況を伝えるとき

ナオミ
He finished the project way earlier than everyone else.
彼、みんなよりずっと早くプロジェクト終わらせたんだよ。
マイク
Really? That’s way impressive.
本当?めっちゃすごいじゃん。

💡自然に使うコツ
「way earlier」や「way impressive」など、“予想外”の驚きを表したいときにピッタリ。
イントネーションを少し強めに言うとよりネイティブっぽくなります。

③ 不満やネガティブな感情を伝えるとき

マイク
This coffee is way too bitter.
このコーヒー、苦すぎるよ。
ナオミ
Told you! I said it’s way stronger than the one next door.
言ったでしょ!隣の店のより全然濃いのよ。

💡自然に使うコツ
ネガティブなときは「way too + 形容詞」で、“〜すぎる”を強調。
「too」だけよりも、感情の強さやリアクションのリアルさが出せます。

④ 相手を褒めるときに使う

ナオミ
Your new haircut is way cute!
新しい髪型、めっちゃかわいい!
マイク
Thanks! You’re way kind to say that.
ありがとう!そう言ってくれて優しいね。

💡自然に使うコツ
褒めるときの「way」は明るくポジティブなテンションで。
「so」や「really」よりもフレンドリーで親近感のあるトーンになります。

⑤ 疲れた・しんどいときに使う

マイク
I’m way too tired to go out tonight.
今夜は疲れすぎて出かける気にならないよ。
ナオミ
Same here. Let’s just stay home and chill.
私も同じ。今日は家でゆっくりしよう。

💡自然に使うコツ
「way too tired」などの形で、しんどさをリアルに伝えたいときに使えます。
ネイティブの日常会話ではよく登場するフレーズです。

🔑 まとめ:自然に使うポイント

  • 「way」はveryよりも口語的でテンション高め
  • 感情・驚き・不満・褒め言葉のときにピッタリ
  • 「way too〜」は「〜すぎる」を強調
  • テンションの高さ・感情のこもり具合を意識して使うとより自然

 

音声を聞いて練習しよう

GWにやっと海外旅行に行けることになり…

アイヴァン
We are way excited.
わたしたちとてもワクワクしているの。

 

 

彼女の両親に初めて会って…

マイク
Your parents are way cool.
君の両親はとても最高だね。

 

 

パーティーに招待した友人が帰り側に…

ウィル
I had so much fun tonight.
今夜はとても楽しかったよ。
ナオミ
I’m way glad to hear that.
それを聞けてとても嬉しい。

 

 

靴屋さんに入り…

アイヴァン
These shoes are way too expensive.
この靴めちゃくちゃ高いね。

 

 

焼肉食べ放題して…

リョウ
I ate way too much.
食べすぎた。

 

 

アウトプットを通じて「伝える力」が育つ場所

英語表現を「知っている」だけでは、実際の会話ではなかなか出てきません。
自分の言葉として使えるようになるには、アウトプットの量と“間違える勇気”が不可欠です。

RYO英会話ジムでは、単にフレーズを暗記するのではなく、実際に話して、自分で伝える練習を何度も重ねながら、
「どこが伝わりにくかったのか?」「どこが自然に伝わったか?」をその場で見える化&改善していきます。

実際に受講された方からは…

「今までは“何となく通じればいい”と思ってたけど、“相手にどう伝わったか”を意識するようになった」
「英語での会話中、あいづちのバリエーションを自然に増やせるようになった」
「自分の話し方のクセに気づけて、それを“どう直すか”まで一緒に考えてくれるのがありがたい」

…といった“意識の変化”や“使い方の視点”のアップデートにつながったという声を多くいただいています。

「なんとなく通じる」から一歩進んで、
「相手に伝わる」「自分の考えを表現できる」英語力を身につけたい方は、
まずは気軽に無料体験レッスンをご活用ください。

他の受講生の声も見てみたい方はこちら
短期集中プラン受講者のリアルな成果と気づき

 

よくあるNG表現パターン(要注意!)

way + 形容詞」はシンプルで便利な表現ですが、実際のレッスンでは以下のようなミスがよく見られます。
「なんか不自然…」「通じてるけど、ちょっと違う」そんな違和感の原因を一緒に見ていきましょう。

❌【NG①】way + 名詞で使ってしまう

This is way fun time.
This is way fun.

🔎 間違いの原因:「fun」を名詞としてとらえ、「fun time」の形にしてしまう。
📌 ポイント:「way」は形容詞・副詞を修飾するので、「fun time」よりもシンプルに「fun」でOK!

❌【NG②】veryと併用してしまう

That’s way very cool.
That’s way cool.

🔎 間違いの原因: 強調しようと「very」とセットにしてしまう。
📌 ポイント:「way」自体がかなり強い強調表現なので、「very」は不要でむしろ不自然に聞こえます。

❌【NG③】フォーマルな場面で使ってしまう

❌(ビジネスの場で)Your proposal is way effective.
Your proposal is highly effective. / very effective.

🔎 間違いの原因: ネイティブが使う=どこでもOKと思ってしまう。
📌 ポイント:「way + 形容詞」は口語・カジュアルな文脈専用!ビジネスでは別の強調語を使うのが自然。

❌【NG④】way + 適さない形容詞を無理に使う

That’s way necessary.
That’s absolutely necessary. / really necessary.

🔎 間違いの原因: すべての形容詞に「way」が合うと思い込んでしまう。
📌 ポイント:「necessary」など硬い・フォーマルな形容詞は、「way」との相性がよくありません。

❌【NG⑤】語順ミス:wayの位置がズレている

Too much way.
Way too much.

🔎 間違いの原因: 日本語の語順の影響で、「way」の位置が不自然になってしまう。
📌 ポイント:「way」は比較級や「too」の前に置くのが基本!

英語は「ミス→改善」でどんどん伸びる!

これらのNG例は、実際にRYO英会話ジムの生徒さんが“言ってみて、指摘されて、気づけた”リアルな学びのきっかけです。

つまり、間違えること=成長の第一歩。
間違いを恐れず、“アウトプット → フィードバック → 改善”のサイクルをどれだけ回せるかが、
英語力アップのカギなんです。

「英語、自己流でやってるけど伸び悩んでる…」
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そんな方は、ぜひ無料体験レッスンで、「伸びる英語学習」を体感してみてくださいね。

一緒に「伝わる英語」、育てていきましょう!

 

「way + 形容詞」に似た表現&関連語彙

【1】super + 形容詞

カジュアルで親しみやすい強調表現。若者やSNSでもよく使われます。

✅ 自然に使うコツ

  • 「fun」「nice」「cool」など感情・評価系の形容詞と相性が良い
  • ビジネスでは避けて、カジュアルな会話・SNS・友達とのやり取り向き

💬 会話例

ナオミ
Your new place is super cozy!
あなたの新しい家、めっちゃ居心地いいね!
マイク
Thanks! I love it too.
ありがとう!僕もすごく気に入ってるよ。

【2】totally + 形容詞

「完全に〜」「本当に〜」という意味で、納得・共感・強調に使われます。

✅ 自然に使うコツ

  • 「totally」はyesの代わりにも使えるくらい、強い同意を表す
  • 「totally wrong / totally amazing」など強い判断や感情に使うと効果的

💬 会話例

マイク
That movie was totally boring.
あの映画、完全につまらなかったな。
ナオミ
Totally! I almost fell asleep.
ほんとそれ!寝そうになったよ。

【3】absolutely + 形容詞

「間違いなく〜」「文句なしに〜」という強く断定するニュアンスで、フォーマルにも使えます。

✅ 自然に使うコツ

  • フォーマルでもカジュアルでも使える万能表現
  • 肯定的にも否定的にも使える(absolutely right / absolutely terrible)

💬 会話例

ナオミ
That’s absolutely true.
それはまったくその通りだね。
マイク
Glad you agree.
同意してくれてうれしいよ。

【4】insanely + 形容詞

「狂ってるくらいに〜」「バカみたいに〜」という強烈な強調。刺激的な表現として使われます。

✅ 自然に使うコツ

  • ネイティブが「感覚的に強調」したいときに使う
  • 「insanely expensive」「insanely good deal」など程度が異常な時に◎

💬 会話例

マイク
That hotel was insanely expensive.
あのホテル、バカみたいに高かったよ。
ナオミ
Seriously? Was it worth it though?
マジで?でもその価値あったの?

【5】ridiculously + 形容詞

「ばかげてるほどに〜」「信じられないくらい〜」というネガティブにもポジティブにも使える語。

✅ 自然に使うコツ

  • 驚き・皮肉・誇張を伝えたいときに便利
  • 「ridiculously fast / ridiculously small」など、笑えるくらいの強調でよく使われる

💬 会話例

ナオミ
He finished the race ridiculously fast.
彼、信じられないくらい速くレース終わらせたのよ。
マイク
Yeah, like a machine!
ほんと、まるで機械みたいだったね!

まとめ:表現を増やせば、感情表現の幅も広がる!

どの表現も「way + 形容詞」と同じく、気持ちや印象をより“リアル”に伝える力があります。
文法はそこまで難しくないので、どんどん使ってみるのがおすすめ!

✅ Super
✅ Totally
✅ Absolutely
✅ Insanely
✅ Ridiculously

これらをシーンに応じて使い分けることで、英語の表現力に深みが出ますよ!


もっと「自然な表現の引き出し」を増やしたい方は、実際に話して、直して、身につける体験が一番の近道です。
「なんとなく知ってる」を「ちゃんと使える」英語に変えるなら、まずは無料体験レッスンへ!

 

さらに表現の幅を広げる!似た英語表現と関連語彙

【1】crazy + 形容詞

「常識を超えているほど〇〇」「異常なくらい〇〇」といった、感情・程度を強く表すカジュアル表現

✅ 自然に使うコツ

  • 「crazy fast」「crazy busy」のように速さ・忙しさ・難しさなどの強調にピッタリ
  • ネガティブにもポジティブにも使える

💬 会話例

ナオミ
This week’s schedule is crazy packed.
今週の予定、ありえないくらい詰まってる。
マイク
Same here. No time to breathe!
こっちもだよ。息つく暇ない!

【2】next-level + 形容詞/名詞

「次元が違う」「一段上のレベル」という現代的でトレンド感のある表現

✅ 自然に使うコツ

  • 「next-level idea」「next-level cool」のように、ハイレベルなものを称賛するときに使う
  • ビジネスでもマーケティング用語としても人気

💬 会話例

マイク
Her presentation skills are next-level.
彼女のプレゼン力、次元が違ったよ。
ナオミ
Yeah, she totally owned it.
だよね、完全に場を掌握してた。

【3】unbelievably + 形容詞

「信じられないほど〇〇」というフォーマルにも使える強調副詞

✅ 自然に使うコツ

  • 「unbelievably helpful」「unbelievably kind」などでポジティブな評価を丁寧に伝えたい時に最適
  • ビジネス英語にも使える万能強調語

💬 会話例

ナオミ
The staff was unbelievably helpful.
スタッフの対応が信じられないくらい親切だった。
マイク
That’s great to hear. Service matters a lot.
それはいいね。サービスって大事だよね。

【4】dead + 形容詞(特に funny / serious / tired)

スラング的に使われる、「完全に〇〇」という感情を強く表す一言

✅ 自然に使うコツ

  • 「dead tired」「dead serious」のように、感情・状態の極限レベルを表現
  • 使える形容詞は限られるので注意(例:× dead nice)

💬 会話例

マイク
I’m dead tired after that workout.
あのトレーニングでマジでクタクタ。
ナオミ
Same. My legs won’t move.
わかる。もう脚が動かない。

【5】out of this world

「この世のものとは思えないほど〇〇」というインパクト大の褒め表現

✅ 自然に使うコツ

  • 主に食べ物や景色など、感動レベルのものに使う
  • フレーズ全体でひとまとまりとして覚えるのが◎

💬 会話例

ナオミ
That chocolate cake was out of this world.
あのチョコケーキ、別次元の美味しさだった!
マイク
I know! Best dessert I’ve ever had.
だよね!人生最高のデザートだったよ。

✨まとめ:感情や驚きをもっとリアルに伝えよう

表現 ニュアンス 使用シーン
crazy + 形容詞 異常なレベルの強調 忙しさ・速さ・難しさなど
next-level + 名詞 次元が違う、上級レベル プレゼン・アイデア・ファッションなど
unbelievably + 形容詞 信じられないほど 感謝・丁寧な評価・接客など
dead + tired/funny 極端な感情・状態 疲労、真剣、面白さの強調
out of this world この世のものとは思えない 食べ物・景色・体験など感動系

表現のバリエーションを増やすことは、感情を豊かに伝える第一歩。
でも大事なのは、知って終わりではなく“使ってみる”ことです。

「自分でも自然に使えるようになりたい」
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そう思ったら、ぜひ一度無料体験レッスンへどうぞ。

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✍️ 練習クイズ:どの強調表現を使うのが自然?

Q1. 「このパスタ、信じられないくらい美味しかった!」

最も自然な英語表現はどれ?

A. This pasta was way delicious.
B. This pasta was out of this world.
C. This pasta was dead delicious.
D. This pasta was totally food.

正解:B. This pasta was out of this world.
「out of this world」は「この世のものとは思えないほど〇〇」という感動レベルの褒め言葉。料理や景色にピッタリの表現です。
Aの「way delicious」は一部のネイティブには自然に聞こえることもありますが、一般的には「way too delicious」などの形の方が自然です。
Cの「dead delicious」は不自然(“dead”は“tired”や“serious”など限定的に使う)。
Dは文法的にも意味的にも✖️。

Q2. 「彼のアイデア、次元が違うわ…」

どれが自然な表現?

A. His idea is next-level.
B. His idea is insanely weird.
C. His idea is very great.
D. His idea is totally boring.

正解:A. His idea is next-level.
「next-level」は、「レベルが違う・格が違う」という現代的な褒め言葉。アイデアやスキルを高く評価するときに使われます。
Bは「変すぎる」という意味なので別ニュアンス。Cは「very great」で語感がやや不自然。Dは逆に悪く評価しているので✖。

Q3. 「あのホテル、バカみたいに高かった…」

一番自然な表現は?

A. That hotel was unbelievably cheap.
B. That hotel was crazy expensive.
C. That hotel was dead affordable.
D. That hotel was next-level cost.

正解:B. That hotel was crazy expensive.
「crazy + 形容詞」は、「異常なほど〜」というカジュアルな強調表現で、特に「crazy expensive(バカ高い)」はよく使われます。
Aの「unbelievably cheap」は意味が逆。CとDは語感・文法ともに不自然です。

Q4. 「彼女、本当に親切だったよ」

自然な表現はどれ?

A. She was way nice.
B. She was dead kind.
C. She was unbelievably helpful.
D. She was super person.

正解:C. She was unbelievably helpful.
「unbelievably + 形容詞」は、フォーマルな文脈でも使える強調。この文では「helpful(親切)」を信じられないほどと表現しており、自然です。
Aは「way + nice」はやや不自然(“way too nice”などならあり)。Bは“dead kind”は一般的でなく不自然。Dは文法的に誤り。

Q5. 「昨日のトレーニングで、マジでクタクタだよ」

自然な英語は?

A. I’m dead tired after yesterday’s workout.
B. I’m way sleeping after training.
C. I’m totally dead from training.
D. I’m crazy sleepy after gym.

正解:A. I’m dead tired after yesterday’s workout.
「dead tired」は、「マジでクタクタ、限界」というときの定番表現。疲労の度合いが極端なときに自然に使えます。
Bは語順と使い方が不自然。Cは“totally dead”は比喩的には使えますが、ここでは伝わりづらい。Dは意味は通じるがやや違和感あり。

 

よくある質問(FAQ)

Q. way + 形容詞とは何ですか?どんな意味?

A. way + 形容詞は、「とても〜」「めちゃくちゃ〜」という意味で、感情や程度を強調したいときに使うカジュアルな英語表現です。例:way cool(超かっこいい)way tired(めっちゃ疲れた)など。

Q. wayとveryの違いは?どっちを使えばいいの?

A. veryはフォーマルでも使えるオールマイティな副詞ですが、way口語・カジュアルな文脈専用です。友達との会話ではway、ビジネスやフォーマルな場ではveryを使いましょう。

Q. way tooとtooの違いは何ですか?

A. way tooは、too(〜すぎる)よりもさらに強調したいときに使います。たとえば、way too expensiveは「高すぎる」に「本当に!」という気持ちが加わる感じです。

Q. wayは副詞として使えるの?文法的に正しいの?

A. はい、wayは副詞として使えます。ただし、副詞としての”way”はカジュアルな英語でよく使われ、形容詞や比較級を強調するときに自然な使い方になります。

Q. way + 名詞って使える?

A. 基本的にwayは名詞に直接はつきません。たとえば、way fun timeのような表現は不自然。正しくはway funなど、形容詞を修飾する形で使いましょう。

Q. crazyやdeadなど似た表現との違いは?

A. crazydeadも強調に使えますが、やや意味が異なります。crazy busyは「異常なほど忙しい」、dead tiredは「クタクタに疲れた」という感情や状態の強調に特化しています。

Q. out of this worldやnext-levelとの違いは?

A. out of this worldは「この世のものとは思えないほど〇〇」、next-levelは「次元が違う」など、どちらも褒め言葉としての強調ですが、感動や驚きを強く伝えるニュアンスがあります。

Q. フォーマルな場面ではどう言い換えればいい?

A. way + 形容詞のようなカジュアルな表現は、absolutely / significantly / incredibly + 形容詞のようなフォーマルな言い換えが自然です。たとえばway better → significantly better

Q. way + 副詞の使い方はアリ?

A. 厳密には文法的に微妙ですが、口語では自然に使われることもあります。たとえば、way too fastはOKでも、way fastは少し不自然に聞こえる場合も。使いどころには注意が必要です。

Q. こうした英語表現を自然に使えるようになるにはどうすればいい?

A. 表現を「知る」だけでは不十分。実際に話して、フィードバックを受けて改善することが大切です。RYO英会話ジムの無料体験レッスンでは、自分の英語がどう聞こえているかを明確にし、自然な英語表現が身につきます。気になる方はお気軽にご参加ください。

 

まとめ

way + 形容詞」は、カジュアルな英語表現の中でも感情や程度を強調したいときにとても便利なフレーズです。
また、crazy / next-level / unbelievably などの関連語彙を使いこなせれば、英語の表現力はさらにアップします。

ただし、「知ってる」だけでは使えるようにはなりません。実際に声に出して、使ってみて、間違えて、直していくことが何より大切です。

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