こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「まさか~だとは思わなかったよ」の英語表現とその使い方についてお話します。この記事を読めば会話がさらにズムーズに進みます。それではまいりましょう。
目次
「まさか~だとは思わなかったよ」を英語でなんて言う?
まずは二人の会話を見てみましょう!
友人との会話…
エマとベッカムが今付き合ってるって聞いた?
うん、聞いたよ。まさかあの二人が一緒になるとは思わなかったよ。
「まさか~だとは思わなかったよ。」と英語で伝えたいときは、”I had no idea that ~.”と言います。”I didn’t know ~.”とも言うことができますが、知らなかったという事実を強調したいときに使える便利な英会話フレーズです。
ここでの”idea”は数えられる名詞?
まずは”idea”について。ここでの”idea”は数えられない名詞です。日本語でも「アイディア」と、言うようにすぐに意味を理解できますが、このフレーズでは「認識」という意味が一番適切です。その他にも、文の内容によっては「考え、意見」という意味になることもあります。
“idea”を数えられる名詞として使うときは?
“idea”を数えられる名詞として使う場合は、アイディアや考えを数えて言いたいときです。色々な意見が出たあとに、”We have a lot of ideas now.”「もうたくさんアイディアがあるね。」のように使います。
ここでの”that”は関係代名詞?
結論からいえば、ここでの”that”は関係代名詞ではありません。同格の”that”です。”idea”とイコールになるものが、”those two would be together”になります。訳としては、“idea that 〜”で「〜というアイディア」となります。簡単にいえば、”idea”を詳しく説明するために置かれた”that”節です。
“I have no idea.”だけでも使える
マイクとリョウの会話をみてみましょう。
同僚から…
5年後、君は何をしていると思う?
まったく見当がつかないね。
今回のフレーズは、実は”I have no idea.”の応用編です。”I have no idea.”という表現もよく使われます。”I’m not sure.”や”I don’t know that.”のようなフレーズと意味が似ていますが、”I have no idea.”はわからないことを強調するときに、「全く見当がつかない。」という意味で使われます。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が、「まさか~だとは思わなかったよ」の英語表現とその使い方についてでした。機会があれば是非使ってみてください。それでは、また会いましょう!
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