こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。
「ちょっと見ているだけです」って英語で何て言うの?と気になって検索された方へ、まずは即答&例文でスッキリ解決しましょう!
✅ 結論から:
「I’m just looking.」=ちょっと見ているだけです。
✅ 例文ですぐイメージ!
店員さん:
Good afternoon. May I help you?
こんにちは。何かお探しですか?
あなた:
No, I’m good. I’m just looking.
いえ、大丈夫です。ちょっと見ているだけです。
この一言を知っておくだけで、海外での買い物中もぐっと気がラクになります。
それでは、さらに詳しく見ていきましょう!
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「試着してもいいですか?」って英語でどう言う?が気になった方はぜひ読んでみてください👇
👉 「試着してもいいですか?」って英語で何て言う?
- 1 ✅ 結論から:
- 2 「Just seeing」って言ったら不思議な顔をされた話
- 3 英語で「見る」の違いに迷ったら?覚えておきたいコツ
- 4 “I'm just looking.”の意味と使い方をもっと詳しく
- 5 まとめ:覚えておくと安心のフレーズ
- 6 シーン別英会話|“I'm just looking.”の自然な使い方
- 7 自然に使うコツとちょっとした気づかい
- 8 📣「独学で伸び悩んでいる…」そう感じたら読んでください。
- 9 🗣 実際の受講者のリアルな声
- 10 🎁 今月限定:無料体験レッスン、5名様まで
- 11 ❌ レッスンから見えてきた「よくあるNGパターン」
- 12 🌱 ミスは学びの第一歩!
- 13 関連表現&バリエーションを知って、英語の幅を広げよう
- 14 まとめ:バリエーションを知れば、英語がもっと自然になる
- 15 🧠 英語表現を使いこなす!練習用クイズ(全5問)
- 16 よくある質問(FAQ)
- 16.1 Q. “I'm just looking”の意味とは?
- 16.2 Q. “I'm just seeing”はなぜ間違いなの?
- 16.3 Q. “I'm browsing”の使い方と意味は?
- 16.4 Q. “watch”と“look”と“see”の違いは?
- 16.5 Q. “I’m taking a look around”の意味と使い方は?
- 16.6 Q. “Nothing in particular”はどういう意味?
- 16.7 Q. “Check things out”ってどう使うの?
- 16.8 Q. お店で英語が急に出てこないときはどうしたらいい?
- 16.9 Q. 英語の表現がとっさに出てこないのはなぜ?
- 16.10 Q. 話せるようになるにはどうすればいい?
- 17 まとめ
「Just seeing」って言ったら不思議な顔をされた話
僕のちょっと恥ずかしい失敗談
海外で買い物中に店員さんから「Can I help you?」と声をかけられたとき、
とっさに思いついたのが “I’m just seeing.”
…すると、相手が一瞬「ん?」という顔に。
そのときは何が変だったのか分からず、そのままやりとりを続けたのですが、後でネイティブの友人に聞いたところ、
“seeing”は「見る」ではあるけど、「映画を見に行く」とか「誰かと付き合っている」というような意味でも使われるから、店内でその返しはちょっと不自然だよ〜
と教えてもらいました。
つまり、僕が言いたかった「ちょっと見ているだけです」は、“I’m just seeing.” ではなく “I’m just looking.” が正解だったんですね。
誰もが通る道。だから大丈夫!
このミス、意外と多くの日本人がやってしまうんです。
“see”と“look”はどちらも「見る」という意味で習うから、使い分けが難しいですよね。
でも大丈夫。間違えても、そこから学べば英語力は確実にアップします。
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発言内容の見える化や添削で、あなたの課題を明確にし、次の一歩を一緒に見つけましょう。
英語で「見る」の違いに迷ったら?覚えておきたいコツ
✅ 簡単な覚え方のTip
- see:自然に目に入る(意識せず見える)
→ 例:I saw a bird outside.(鳥が見えた) - look:意識的に見る(能動的)
→ 例:I’m looking at the menu.(メニューを見ています)
つまり、「お店の商品を意識的に見ている=look」が正解。
なので、“I’m just looking.” がぴったりなんです。
✅ まとめ:失敗から学ぶ英語は、一番身につく!
僕自身もたくさん間違えてきましたが、その1回1回の失敗があるからこそ、今では自信を持って伝えられるようになりました。
この記事を読んでくれたあなたも、もし同じように“just seeing”って言っちゃっていたなら、今日から“just looking”にアップデートしていきましょう!
“I’m just looking.”の意味と使い方をもっと詳しく
どんな場面で使うの?
“I’m just looking.” は、お店で声をかけられたときに使う定番フレーズです。
たとえば海外でショッピング中、店員さんから…
“Can I help you?”(何かお探しですか?)
“Are you looking for anything in particular?”(何か特別なものをお探しですか?)
と聞かれたとき、特に探しているものがなければ、
“No, thank you. I’m just looking.”(いえ、大丈夫です。ただ見ているだけです)
と返すのが自然です。
このフレーズを使うことで、店員さんに「今は自分のペースで見たいです」という意志をやわらかく伝えることができます。
“looking”は「見る」の現在進行形
ここで使われている looking は、「見る」という動作を表す動詞 “look” の現在進行形です。
現在進行形は、「今まさにしていること」を表すときに使われます。
つまり、「今ちょうど見ているところです」=“I’m just looking.” となるわけです。
“just”は「〜だけ」のやわらかい表現
副詞の “just” には、「ほんの」「ただ〜しているだけ」といった意味があります。
この“just”を入れることで、「買うつもりはないけど、ちょっと見て回ってるだけだよ」という軽いニュアンスになります。
たとえば、
- I’m looking. だけだと → 少し強めな印象(探してる感あり)
- I’m just looking. → やわらかく、控えめな印象
ちょっとしたマナー:最後に“Thank you.”
英語圏では、たとえ断る場面でも笑顔で “Thank you.” を添えると印象が良くなります。
たとえば…
- “No, thank you. I’m just looking.”
- “I’m just looking, thanks.”
など、一言の感謝でその場の雰囲気がぐっと柔らかくなるのでおすすめです。
まとめ:覚えておくと安心のフレーズ
“I’m just looking.” は、買い物中によくあるワンシーンで使える便利なフレーズ。
言えるだけで、海外でもグッと安心感が増します。
これを機に、あなたの英会話フレーズの引き出しにぜひ入れておきましょう!
シーン別英会話|“I’m just looking.”の自然な使い方
シーン①:洋服店でのやりとり
こんにちは!何かお探しですか?
ありがとう、でもちょっと見ているだけです。
シーン②:雑貨屋で声をかけられて
何かあれば教えてくださいね。
わかりました!今はちょっと見ているだけです。
シーン③:店内に入ってすぐ声をかけられた
こんにちは!今日はどんなご用件ですか?
あっ、特にありません。ちょっと見ているだけです。
シーン④:マーケットで声をかけられて(少しカジュアルに)
こんにちは!これ試してみませんか?
いい感じですね、でも今はちょっと見ているだけです。
自然に使うコツとちょっとした気づかい
✅ コツ①:最初に “No, thank you.” をつけて丁寧に
No, thank you. I’m just looking.
→ 「いえ、大丈夫です。ちょっと見ているだけです。」
これだけで、無愛想に見えず、丁寧な印象を与えられます。
✅ コツ②:店員さんが近くにいるときは笑顔+アイコンタクト
言葉だけでなく、表情もセットで伝えることで、誤解されにくくなります。
✅ コツ③:最後に “Thanks.” や “Thank you.” を添える
少しカジュアルにしたいときは…
Just looking, thanks.
この一言で、好印象を残しつつ、プレッシャーなく見られる空気を作れます。
📣「独学で伸び悩んでいる…」そう感じたら読んでください。
英語の勉強って、わかっているのに話せない。
文法も単語も学んだのに、とっさに出てこない。
これ、すべて過去の僕自身も経験してきた壁です。
なぜか?
それは、アウトプットの場が足りないから。
そして、間違えながら学ぶプロセスが不足しているから。
RYO英会話ジムでは、まさにそこに徹底的にこだわっています。
🗣 実際の受講者のリアルな声
たとえば、ある受講者の方はこう話してくれました:
最初は「こんな簡単なフレーズで間違うなんて」と落ち込んでばかりでした。でも、毎回のレッスンで先生がリアルタイムで自分の発言を見える化してくれて、「あ、こう言えば良かったんだ」と気づけるように。それを繰り返す中で、英語に対する恐怖心が薄れ、自信に変わっていきました。
また別の方はこう言ってくれました:
「英語を話す=間違えてはいけない」と思っていた自分が、今では間違えるたびに学べるチャンスだと思えるようになりました。
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間違えていい。
むしろ、間違えるほど英語は伸びます。
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❌ レッスンから見えてきた「よくあるNGパターン」
これは、実際にRYO英会話ジムのレッスンで多くの日本人学習者の方がつまずいたポイントからまとめたものです。
「自分も言っちゃってたかも…」と思ったら、まさに伸びるチャンスです!
❌ I’m just seeing.
よくある間違い No.1!
「見ているだけ=see」と思ってしまうパターン。
🔍 解説:
“see” は「目に入る」「見える」ような自然な視線を表す単語。
対して、お店で商品を“意識的に見る”のは “look” を使うのが正解です。
❌ I’m only watching.
「watch = 見る」だから大丈夫でしょ?と思いがちですが…
🔍 解説:
“watch” はテレビや映画、動いているものをじっと見続けるときに使います。
お店で商品を見て回る時は不自然に聞こえてしまいます。
❌ I’m seeing around.
日本語の「見て回ってる」を直訳してしまった例。
🔍 解説:
“see around” はネイティブにはあまり使われず、意味が伝わりにくい表現です。
“look around” の方が自然で伝わりやすいです!
❌ I look only.
日本語の語順をそのまま英語にしてしまった例。
🔍 解説:
文法的にも意味的にも不自然です。
正しくは “I’m just looking.” や “I’m only looking.” のように現在進行形+副詞が自然です。
🌱 ミスは学びの第一歩!
英語は、間違えながら伸びるもの。
実際、RYO英会話ジムではこのような「間違いやすいフレーズ」こそ丁寧に見える化し、その場で改善していくスタイルを大切にしています。
「間違えたくない」ではなく、
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関連表現&バリエーションを知って、英語の幅を広げよう
お店で「ちょっと見ているだけです」と伝えるとき、“I’m just looking.” 以外にもナチュラルな言い回しはいくつかあります。
状況やお店の雰囲気に合わせて言い方を使い分けられると、より自然なコミュニケーションができますよ。
✅ “I’m just browsing.”
意味: 見て回っているだけです(買う気はまだない)
ニュアンス: 「今は買う気はないけど、ちょっと雰囲気を見てるだけです」というニュアンス。
自然に使うコツ:
- 書店や雑貨屋、アパレルショップなどでよく使われます。
- “browse”は「ネットで見る」ときにも使われるので覚えておくと便利!
会話例
何かお探しですか?
ありがとう、見て回っているだけです。
✅ “I’m taking a look around.”
意味: 店内を軽く見ています
ニュアンス: “looking”と似ていますが、よりカジュアルな印象。
自然に使うコツ:
- 少し丁寧さをキープしたい場面で便利
- “just” をつけて “I’m just taking a look around.” にするとさらに柔らかく
会話例
何かあれば教えてくださいね。
はい、ちょっと店内を見ているだけです。
✅ “I’m checking things out.”
意味: ちょっと見ている、確認している
ニュアンス: 少しくだけた言い方。カジュアルな雰囲気のお店でおすすめ。
自然に使うコツ:
- マーケットや屋台、セレクトショップなどフレンドリーな雰囲気の場所で◎
- 店員さんとの距離が近いときに使いやすい
会話例
何か特別なものをお探しですか?
特にないです、ちょっと見てるだけです。
✅ “Nothing in particular, just browsing.”
意味: 特に何かを探しているわけではない
ニュアンス: 店員さんに「気を使わなくて大丈夫ですよ」と伝えたいときにぴったり。
自然に使うコツ:
- 質問を深掘りされそうな時に最初にこう言っておくと、店員さんも納得しやすい
会話例
何かお手伝いできることありますか?
特にないです、見て回っているだけです。
まとめ:バリエーションを知れば、英語がもっと自然になる
買い物のとき、毎回 “I’m just looking.” だけじゃもったいない!
シーンや相手に合わせて少し言い方を変えるだけで、グッと自然な印象になります。
もちろん最初はうまくいかなくても大丈夫。何度も口に出すうちに、あなたらしい英語が育っていきます。
📣 自然な英語を身につけたい方へ
RYO英会話ジムでは、こういった「ちょっとした表現の違い」も実践&添削でしっかり身につけるサポートをしています。
今月は、無料体験レッスンを5名限定で受付中!
ちょっとでも気になったら、ぜひ一度のぞいてみてください👇
🧠 英語表現を使いこなす!練習用クイズ(全5問)
【Q1】店員さんに「何かお探しですか?」と聞かれました。
「見ているだけです」と伝えたいとき、もっとも自然な返答はどれ?
A. I’m just seeing.
B. I’m just looking.
C. I’m only watching.
→ “look” は「意識して見る」という意味で、店内を見て回っているときにぴったりの表現です。
AとCは意味がズレてしまうので注意!
【Q2】「ちょっと見て回っているだけです」と言いたいとき、自然な表現はどれ?
A. I’m browsing just.
B. I’m just browsing.
C. I just browse.
→ “browse” は「見て回る・閲覧する」という意味で、”just” を前に置くのが正しい語順です。
Aは語順ミス、Cは現在形で不自然に。
【Q3】カジュアルな店で「ちょっと見てるだけ」と伝えたいときに合うのは?
A. I’m checking things out.
B. I’m checking out things.
C. I’m checking it look.
→ “check things out” は「ちょっと見て回っている」というカジュアルな表現。
Bは語順がやや不自然、Cは文法的に誤り。
【Q4】「特に何も探してないよ」と言いたいときの表現は?
A. Nothing to see, just browsing.
B. Nothing in particular, just browsing.
C. I’m nothing just browsing.
→ “Nothing in particular” は「特にありません」という意味で、定番の返し。
AとCは自然な英語として通じにくいです。
【Q5】次のうち、お店の中で使うには不自然なものはどれ?
A. I’m just looking.
B. I’m watching the products.
C. I’m just taking a look around.
→ “watch” は動いているものを見るときに使う単語なので、静止した商品を見る場合は不自然。
AとCは自然に使えます!
よくある質問(FAQ)
Q. “I’m just looking”の意味とは?
A. “I’m just looking” は「ちょっと見ているだけです」という意味で、買い物中に店員さんから声をかけられたときに使える定番フレーズです。「今は何も探していないよ」という意志をやんわり伝えたいときにぴったりです。
Q. “I’m just seeing”はなぜ間違いなの?
A. “see” は「自然に目に入る」という意味で、能動的に見ている状況では不自然になります。お店で商品を見ているときは、“look” や “browse” を使うのが自然です。
Q. “I’m browsing”の使い方と意味は?
A. “I’m browsing” は「(買うつもりはなく)見て回っています」という意味で、雑貨屋や本屋などでよく使われる表現です。少し丁寧にしたい場合は、“I’m just browsing.” がベスト。
Q. “watch”と“look”と“see”の違いは?
A. “see” は「目に入る」、“look” は「意識して見る」、“watch” は「動いているものをじっと見る」という違いがあります。店内を見て回るときは、“look” を使うのが正解です。
Q. “I’m taking a look around”の意味と使い方は?
A. “I’m taking a look around” は「ちょっと店内を見ています」という意味で、“I’m just looking” よりも少しカジュアルで柔らかい言い方。観光地やセレクトショップなどで自然に使えます。
Q. “Nothing in particular”はどういう意味?
A. “Nothing in particular” は「特にありません」という意味。買い物中に「何かお探しですか?」と聞かれたときに、“Nothing in particular, just browsing.”(特にありません、見て回っているだけです)と返すと自然です。
Q. “Check things out”ってどう使うの?
A. “Check things out” は「ちょっと見てる・試してる」といったカジュアルな表現で、フリーマーケットやローカルショップなど気軽な場面でよく使われます。“I’m just checking things out.” でOK!
Q. お店で英語が急に出てこないときはどうしたらいい?
A. 焦らず笑顔で一言 “Just looking, thanks!” と言えば十分伝わります。完璧な文法よりも、シンプルで気持ちが伝わる英語を使うことが大切です。
Q. 英語の表現がとっさに出てこないのはなぜ?
A. インプットだけでなく、アウトプット練習が足りないことが原因です。 頭では理解していても、口に出す練習をしていないと、実際の会話で言葉が出てこなくなります。
Q. 話せるようになるにはどうすればいい?
A. 間違いながらアウトプットし、フィードバックで改善することが最短ルートです。 RYO英会話ジムでは、話した内容をその場で見える化&添削しながら、実践的な英語力を伸ばすサポートをしています。
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まとめ
「ちょっと見ているだけです」を意味する “I’m just looking.” は、海外での買い物シーンでとてもよく使われる便利なフレーズです。
似た表現の “I’m just browsing.” や “I’m taking a look around.” も覚えておくと、より自然に会話が広がります。
大切なのは、「完璧に話すこと」ではなく「伝えようとする姿勢」。
そして、間違えながら覚えることで英語は確実に上達していきます。
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