こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は訪問に使える!”come on in”と”come in”の違いって何?についてお話します。映画で聞いたことがあるかもしれませんが、come inとcome on inの両方を聞いたことがありますか?
どちらも同じ意味ですが一体どういう違いがあるのでしょうか。今回はこのあたりを深堀して会話でより適切に使えるようにしていきましょう。この記事を読めば、今日よりさらに自然な英語を話すことができます。それではまいりましょう。
訪問に使える!”come on in”と”come in”の違いって何?
部下がドアをノックして…
どうぞ。
友人が家に訪れて…
どうぞ。ドアは開いてるよ。
ミーティング中に同僚がドアをノックして…
どうぞ。
come inもcome on inもドアをノックされたときに「どうぞ」という意味で使える英語表現です。では何が違うのかですが、例文のシーンを見てもらうとわかりやすいと思いますが、例文1はフォーマルな場面ですね。
つまりフォーマルな場面やビジネスの場ではcome inがより適切です。一方で例文2のシーンはカジュアルな場面です。つまりcome on inは親しみをこめたいときに使われます。だから例文1や3のようなフォーマルな場面でcome on inを使うのはカジュアルすぎですね。そのあたり理解して使い分けるようにしましょう。
まとめ
come inはフォーマルな場面で、そしてcome on inはカジュアルな場面で使います。覚えられたでしょうか。それでは実践の場でどんどん使っていきましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が訪問に使える!”come on in”と”come in”の違いって何?でした。それではSee you around!
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