こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は美容院で「髪を切る」と言いたいときの英語表現と使い方【I’ll cut my hairは間違い?】についてお話します。この記事を読めば英語力が今日より少しアップするかと思います。それではまいりましょう。
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美容院で「髪を切る」と言いたいときの英語表現と使い方【I’ll cut my hairは間違い?】
友人に今日の予定を聞かれて…
髪を切った翌日に…
かっこいいじゃん。
友人から電話がかかってきて…
何してるの?
美容院で髪切ってるよ。
いかがでしたでしょうか。散髪屋(barber shop)に行ったり、美容院(hair salon)に行く際に「髪を切る」と言いたいときは”have/get one’s hair cut”と言います。このcut(cut-cut-cut)は過去分詞です。使われている形は”have/get もの done”で「〜を…してもらう」という意味です。詳しくは”get もの done”の意味とその使い方【仕事で使える】よりご覧ください。haveかgetかの違いですが、haveのほうがよりフォーマルになります。
よくある間違い
日本語の感覚では美容院に行ったあとに「髪を切った」と言えますが、これをそのまま英語でI cut my hairと言うのは大きな間違いとなります。
髪を切った翌日に…
かっこいいじゃん。
本当に?髪の切り方知ってるなんてすごいね。
このように英語で過去形でI cut my hairというと「自分自身で髪を切った」という意味になります。切ってもらったという意味で伝えたつもりが間違って伝わる可能性が高いです。時制が変わってもこれは同じです。髪を切りに行く予定であることを伝える際にI will cut my hairと言うと、「この人は自分で切るんだ」と思われることでしょう。日本人の英語に慣れている外国人であればおそらく理解はしてくれるかと思いますが。この形は他の場面にも応用できますね。例えば、車の修理をしてもらって、I got my car fixed.「車の修理をしてもらった」という風に使えます。
効率的にアウトプットする方法
RYO英会話ジムの業界トップの豊富な50種のアウトプットトレーニングをすると、英語でのコミュニケーションが大幅に改善されます。理由は生徒さんの発言内容を講師がすべてドキュメントに瞬時に文字化して、その後添削まですることで何が不自然で文法的に間違えているのかが一目瞭然となりレッスン内で改善まで持っていくことができます。
合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が美容院で「髪を切る」と言いたいときの英語表現と使い方【I will cut my hairは間違い?】でした。それではSee you around!
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