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こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「大変だったね」や「残念だったね」という英語表現を紹介します。日本語だと「大変」という言葉だけでもいろいろなシーンで使えます。英語の場合は、どうなのでしょうか。この記事を読めば、今日から「大変だったね」や「残念だったね」を場面によって使い分けられるようになります。それではまいりましょう。
1. That’s too bad.
ざんねん度
友人へ…
私が買いたかったシャツがちょうど売り切れてたんだ。
それは残念だったね。
日々感じるちょっとした残念なことに対しては、”too bad”を使います。なので後半で紹介するざんねん度4〜5のフレーズに比べて、軽い残念を伝える場合に使います。詳しくは、別の記事でまとめていますので、どうぞご覧ください。
2. It’s too bad that 〜.
ざんねん度
友人へ…
英語で話してみたかったんだけどできなかった。
英語を話すチャンスを逃すなんて残念だったね。
“It’s too bad 〜.”で「〜だなんて残念だね。」です。こちらは何が残念だったのか、相手に具体的に伝えないとわかりにくい場合に使いましょう。同じ意味で、”It’s a shame 〜.”も使えます。詳しくは別の記事でまとめていますので、どうぞご覧ください。
3. That’s horrible.
ざんねん度
会社で…
今日マイクが車の事故にあったんだ。
それはひどいね。
“horrible”で「ひどい」や「恐ろしい」という意味です。「大変」や「残念」と少し意味が違いますが、残念なニュースに対して共感する際に使われます。それ以外にも、場面によっては不快なものや気持ち悪いものに対しても使われます。
友人へ…
あのホテルはひどかったわ。
4. That sucks.
ざんねん度
ルームメイトへ…
財布なくしたんだ。
最悪じゃん。
“That sucks.”はスラングです。若者言葉なので、そのあたりを理解して使い分けましょう。”suck”は動詞で「吸う」という意味ですが最悪なことやひどいことに対しても使います。
5. I’m sorry to hear that.
ざんねん度
兄へ…
試験に落ちたよ。
残念だったね。
ざんねん度
友人へ…
数日前にぼくのネコが死んだんだ。
大変だったね。
謝るときに、”sorry”を使うイメージがありますよね。でも相手の残念なニュースに対して共感するときにもよく使われます。その場合の意味は「気の毒で」です。また残念の度合いによっては、2つ目の会話のように“so”「とても」をつけてあげましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が「大変だったね」や「残念だったね」の英語表現でした。それではSee you around!
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