こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「またね。」の英語表現についてお話します。この記事を読めば別れ際の挨拶をスムーズにすることができます。それではまいりましょう。
目次
「またね。」を英語でなんていう?
「またね。」と英語で伝えたいときは、”See you later.”と言います。友人や同僚と別れる際によく使われる便利な英会話フレーズです。まずは、二人の会話を見てみましょう。
出社前に…
もう仕事に行くよ。
ありがとう。またね。
“See you later.”ってなんで動詞が先頭?
“See you later”は動詞が先頭にきていますが、これは命令形ではありません。もともとの文は“I will see you later.”となり、会話では”I will”の部分が省かれて“See you later.”と会話では一般的に使われます。稀に人によっては”I’ll see you later.”と言うこともあります。
“See you later.”は数日後または明日でも使える?
「後で」となっていますが、これは時間的に特定しないので、数時間後でも明日でもまた日を改めて近いうちに会う相手に対して使うことができます。また日を特定したいなら、“See you tomorrow.”「また明日ね。」や“See you next Friday.”「来週の金曜日に。」のように”see you”の後に時を表す副詞を入れればOKです。
その他にも使える別れの挨拶表現7選
ではリョウに友達や同僚などとの別れ際に、使えるその他のフレーズも紹介してもらいましょう。
またね。 ※電話の場合
またね。
またね! ※イギリスやオーストラリア、ニュージーランドで使われます。
またね。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が「またね。」の英語表現についてでした。機会があれば使ってみましょうね。それでは、また会いましょう。
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