こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は英会話を英会話を始めたら必ず聞くフレーズ、”Can you 〜?”の3つの使い方についてお話したいと思います。この記事を読めば相手に依頼するのが楽しくなります。それではまいりましょう。
1: 相手の能力をきくとき
まず”can”といえば、「可能」を表す助動詞。相手に対してできる能力があるかないか、聞くときに使います。意味は「〜できる?」または「〜できますか?」となります。
2パターンの会話を紹介します。1つは”can”から始まる質問文でもう一つが”what”から始まる質問文です。どちらもよく使う形なので、スムーズに使えるようにしておきましょう。
友人へ…
ギターひける?
きけたらよかったよ。
友人へ…
どのスポーツができる?
サッカーできるよ。
2: 相手にカジュアルに依頼するとき
2つ目は相手にカジュルに依頼するときです。なので相手を選んで使うようにしましょう。相手がとてもフレンドリーだったら別ですが初対面の人や目上、上司には使わないほうが無難でしょう。意味は「〜してくれる?」です。
“can”「可能」のニュアンスは感じられにくいですが、結果的にあなたが依頼していることを、相手に「できる」か聞いていることになるので、”can”のニュアンスは含まれているんですね。
姉に…
塩を渡してくれる?
同僚へ…
こっち来てくれる?聞きたいことがあるんだ。
わかった。すぐにそっちにいくわ。
3: 丁寧に依頼するなら、”please”をつける
最後は”can you”を使って、相手に丁寧に依頼したい場合は”please”を”you”のあとにつけましょう。意味は”Can you please 〜?”で「すみませんが、〜してくれる?」です。
丁寧な言い方で有名な”Could you 〜?”「〜していただけますか?」よりは丁寧さに欠けます。なのでカジュアルさの中にも丁寧さを含みたいときに使うようにしましょう。
とくにこんな場面で、
- 相手にとって少し負担のかかるようなお願い
- 相手に即座に対応してもらいたいお願い
あ!ごめん。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”can you”の3つの使い方でした。1と2に関しては、聞く分には問題ないと思いますが、質問される場合は会話の流れで見極めましょう。それではSee you around!
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