不定詞”not to”と”to not”の違いとその使い方【学校では教えてもらえない文法】

こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は不定詞”not to”と”to not”の違いとその使い方についてお話します。この記事を読めばさらに英語を使いこなせるようになります。それではまいりましょう。

 

 

不定詞”not to”と”to not”の違いとその使い方

妻へ…

マイク
I told my kids not to stay out late.
子供に夜遊びをしないように伝えたよ。

 

 

友人と将来について話していて…

リョウ
It’s so hard to not think about the future.
先のことについて考えないのは難しいわ。

 

 

本題に入る前ですが、学校ではto不定詞に”not”をつける場合は必ず”to”の前に置くことを教えられましたが、実はリアルな会話ではそうとは限りません。結論から言うと”not to”でも”to not”でも意味は同じですが、ニュアンスが変わってきます。大きな違いとしては文のどこを強調しているかです。

1つ目の例文の場合だともっとも大事な情報は”told”「伝えた」ことですが、2つ目の例文の場合は”not”が”think”の直前にくることによってこの文でリョウが一番伝えたい(強調したい)ことは先のことについて考えないことが「難しい」のではなく、それを「考えない」ことであるということです。またこのようにto不定詞の”to”と動詞の間に”not”を入れることを英語では正式に“split infinitive”と呼びます。さらにフォーマルな場面でもカジュアルな場面でもこの用法はよく使われます。

 

 

副詞を間に置くこともあるよ

同僚へ…

ナオミ
I asked her to quietly leave the office. 
私は彼女に静かに事務所を出るようにお願いしたの。

 

 

また例文のように”not”だけでなく副詞を間におくこともあり、さらにそのほうが“not”より頻繁に使われます。“quietly”を”to”と”leave”の間に置くことによって、この文でもっとも強調したいことは「静かに」です。なので、“to leave the office quietly”よりも静かに出る必要があるというのが相手には明確に伝わるわけです。

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が不定詞”not to”と”to not”の違いとその使い方でした。それではSee you around!

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