こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は状況で使い分ける”see”と”meet”の違いと7つの使い方についてお話します。この記事を読めば、seeとmeetをスムーズに使い分けることができるようになります。それでは、まいりましょう。
目次
“meet”が使える3つの場面
1. 初対面の人と会うとき
君に会わせたい人がいるんだ。
初対面の人に会う時は”meet”が使われます。初めて会った人に”Nice to meet you.”と”meet”を使うのはこのためです。
2. 日時や場所を決めて会うとき
7時に事務所の外で会おう。
日時や場所など詳細を決めて会う時も”meet”が使われます。
3. 偶然誰かと会ったとき
さっきモールでリョウに会ったんだ。
誰かとある特定の場所で偶然会って雑談をした時も”meet”が使われます。関連表現になりますが”meet”や”meet with”そして”meet up”の使い分けについて別記事でまとめていますので、よかったらどうぞ下記カードよりご覧ください。
“see”が使える4つの場面
1. 面識のある人に会うとき
初対面の場合は”Nice to meet you.”は”meet”ですが、もう面識がある場合は”meet”ではなく”see”が使われます。2回目以降は”see”を使いましょうと言われるのはこのためです。
2. 偶然面識のある人を見かけたとき
駅でアイヴァンを見かけたよ。
“meet”も偶然に人と会って話したときに使うことができますが、違いは”see”の場合は見かけたことがポイントです。なので会ったけど実際にその人と雑談したかしていないかは関係ありません。あくまでも面識のある人を偶然に見かけたときに使いましょう。
3.何か目的があって一方的に人と会うとき
明日医者の診断を受ける予定なんだ。
何か目的があって一方的にこちらから人と会う時も”see”が使われます。そのお医者さんに会うのは初めてかもしれませんが、このように医者の診断を受けるという目的があり一方的に会いにいく場合は”see”を使うのが自然です。一方的に会いに行くという観点からみると”visit”「訪れる」とよく似ていますね。
4. 時間を一緒に過ごすとき
今日はリョウと会ったんだ。
誰かと時間を過ごすときは”see”が使われます。「誰かと時間を過ごす」というところから状況によっては、上記例文のように「会う」やさらに発展して「付き合う」という意味になることもあります。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が状況で使い分ける”see”と”meet”の違いと7つの使い方についてでした。それではSee you around!
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