こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は、「道路」”road”と”street”、”avenue”そして”Boulevard”の違いとその使い方についてお話します。この記事を読めば英語感覚がさらにアップします。それでは、まいりましょう。
町や都市にある公共の通りなら”street”

道路を渡ろう。
道が人で混み合ってるな。
道のど真ん中で遊ぶのは危険だよ。
例文のように町や都市にある公共の整備された道路に対して”street”が使われ、田舎の通りに対しては使われないのが普通です。そしてたいてい道路の両側にはお店や家、またはビルなどがあるという前提になります。
“avenue”と同じような意味?
同じような意味で”avenue”を使うことができますが、“street”より幅が広いイメージでまた並木道に対しても使われます。なので意味は「大通り」や「並木道」でよいでしょう。
明日5番通りで買い物をする予定だ。
じゃあ、”boulevard”は?

これはパシフィック大通り行きのバスですか?
“boulevard”は町や都市にある並木や芝生に囲まれた広い通りのことをいいます。”avenue”にも「並木道」という意味があるので同じような使い方ができますね。
田舎の道路に使うなら”road”

止まって!道路に鹿がおんで。
この道路は何マイルも続くわ。
この通りは二つの都市を繋いでるの。
例文のように”road”は田舎の大きな道路や二つの場所、例えば都市や町をつなぐ道に対して、”street”に比べてより広い意味で使われる傾向があります。もちろん、”street”と同じような意味でも使うことができます。
昨日君が道を横切っているのをみたよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が「道路」roadとstreet、avenueそしてBoulevardの違いとその使い方でした。それではSee you around!
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