こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「有酸素運動」と「無酸素運動」の英語とその関連表現についてお話します。この記事を読めば、表現力がさらにアップします。それでは、まいりましょう。
「有酸素運動」を英語で言うと?
最近脂肪がついてきて…
有酸素運動始めないとマジで。
ルームメイトへ…
“cardio exercise”は”cardiovascular exercise”をカジュアルに表現したフィットネス用語で、「有酸素運動」という意味です。また”cardiovascular”は「心血管系の」という意味です。会話ではさらに省略して”cardio”を名詞として使われるのが普通です。有酸素運動は心臓に負担をかけて心拍数をあげる運動のことを言いますが、代表的な運動としては”swiming”や”jogging”そして”running”ですね。フォーマルにいうなら”aerobic (exercise)”を使いましょう。
my favorite cardio is running late pic.twitter.com/RtBAakoTWJ
— Edjune Lingan (@acknowlEDJ) March 1, 2019
「無酸素運動」を英語で言うと?
トレーナーに…
有酸素運動と無酸素運動のどちらが体によりいいのかな?
無酸素運動は”anaerobic (exercise)”と言って、代表的なものだと筋肉トレーニングです。”an-“で”not”の意味を表します。ダンベルをグーっと持ち上げるときは息を瞬間的に止めるので酸素を必要としませんから、無酸素運動なんですね。
合わせて覚えたい関連表現2選
“workout”
友人からどのくらい運動するのか聞かれて…
“exercise”の変わりに”workout”も会話では頻繁に使われますので、一緒に押させておきましょう。
“gain weight”
鏡を見ながら…
太ってきたかな。
これも運動の話にはよく使うフレーズで”gain weight”で「体重が増える」です。それと関連して同じ意味の”put on weight”や”lose weight”「体重が減る」も押さえておきましょう。
運動に関連する記事
最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が「有酸素運動」と「無酸素運動」の英語とその関連表現についてでした。それでは、See you around!
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