こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日「喜んで〜する」と言いたいときの英語表現4選とその使い方についてお話します。この記事を読めば、さらに感情表現がアップします。それでは、まいりましょう。
目次
1: I’m willing to 〜.
積極性:
丁寧さ:友人へ…
君がきてほしいなら、行ってもいいよ。
“be willing to 〜.”で「〜する意思がある」という意味です。意訳して「〜してもいいですよ」という意味でも使います。”be willing to 〜”の使い方は少し注意が必要です。「喜んで〜する」とよく訳されますが、実は積極性のある「喜んで」というニュアンスは含みません。なぜなら「喜んで!喜んで!」というような自らの積極性はないからです。要は消極的な「喜んで」なんです。強制させられるぐらいなら、自発的にやりますよ、って感じです。
2: I will be happy to 〜
積極性:
丁寧さ:上司が…
何か質問があれば、喜んでお答えしますよ。
2つ目と3つ目は、”happy”を使った表現です。”I will be happy to 〜.”で「喜んで〜します。」という意味になります。現在形”I’m happy to 〜.”「〜してうれしい」だと、ある行為をして、「うれしい、しあわせ」という気持ちを表現します。以下例文をみてみましょう。
出会い際に…
今回の場合は、未来形なので、ある行為をして「うれしい、しあわせ」が未来に起こるということ。だから「喜んで〜する」という訳になります。2も3も同様ですが、もう少し丁寧に伝えたいのであれば、”will”の変わりに”would”を使いましょう。
3: I will be more than happy to 〜.
積極性:
丁寧さ:最近引っ越した友人へ…
3つは”more than”「〜より以上」をつけて、積極性をさらに強調する表現です。意味は「ぜひ喜んで〜させてください。」です。”more than”が”happy”の前について違和感を感じた方いると思います。普通は”I like cats more than dogs.”のように直後に名詞がくるイメージ。でも”more than”って結構、便利なフレーズなんです。形容詞や副詞、そして動詞などにも修飾することができます。今回の場合は”happy”なので形容詞ですね。話を戻しますが、”more than happy”なので、ハッピーを超えてるってことです。だから積極性がさらに増すのです。ちなみに今回”happy”で紹介していますが、“glad”や”pleased”と置き換えて使うこともできます。
4: I’d be honored to 〜.
積極性:
丁寧さ:知り合いへ…
わたしたちと一緒に働いていただけますか?
“be honored to 〜.”で「〜して光栄だ」という意味です。これは喜びや尊敬、感謝の念がいっぱい含まれている言葉です。そして”would”がつくことで、さらに丁寧な表現になっています。ちなみに、”I’d”は”I would”が省略された形です。
まとめ
何かを喜んでするときに使える表現を4つ紹介しました。それぞれのニュアンスを意味を理解した上で使うようにしましょうね。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が「喜んで〜する」と言いたいときの英語表現4選とその使い方についてでした。それでは、See you around!
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