こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は、ビジネスで頻繁に使う単語「同僚」について英語でどう表現するかご紹介したいと思います。一般的によく使う英単語が2つあるんですがその使い分けも合わせてお伝えします。特に外資系の会社で働いている方には必見です。それでは、一つずつ見ていきましょう。
1. co-worker/workmate
“co-worker”、”workmate”で「同僚」という意味です。“co-“は「共通の」や「共同の」という意味です。同じ部署の人や同じ職場にいる人のこと、いわゆる職場仲間ですが、そういう人をさして”co-worker”または”workmate”と言います。
文面で、”-“を抜いて、“coworker”と書くこともよくあり、どちらも一般的に使われます。同じレベルまたはポジションだけでなく、部下または上司のことも、”co-worker”または”workmate”と表現することもできます。
one who works with another : a fellow worker
by Merriam Webster
違いは”co-worker”はアメリカでよく使われ”workmate”はイギリスでよく使われる傾向にあります。それではマイクとリョウの会話を見てみましょう。
彼は誰ですか?
彼は僕の同僚だよ。
2. colleague
“colleague”はフォーマルな表現で「同僚」という意味になります。”co-worker”と何が違うのかというと自分と並列の人、つまり同じポジションや責任のある人のことをさして”colleague”と言います。なので部下や上司のことを”co-worker”と言えますが、”colleague”とは言えないということになります。
an associate or coworker typically in a profession or in a civil or ecclesiastical office and often of similar rank or state : a fellow worker or professional
by Merriam Webster
それでは、マイクとアイヴァンの会話を見てみましょう。
数人の友達と4人か5人の同僚が来るよ。
3. 文にして言うなら?
“co-worker”や”colleague”という英単語を使わなくても、”work”という動詞を使って、シンプルに文で表現することもできます。いくつか紹介しておきます。マイクお願いします。
彼女と働いています。
私たちと同じ会社で働いています。
彼と一緒に働いています。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が「同僚」の英語表現でした。それではSee you around!
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