こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「予想してたより(時間が)かかる」の英語表現とその使い方についてお話します。この記事を読めば今日より少し英語力がアップするかと思います。それではまいりましょう。
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「予想してたより(時間が)かかる」の英語表現とその使い方
レポートの進捗はどうか聞かれて…
予想していたより時間がかかるな。
会議で帰宅が遅れて…
ごめん、会議は予想してたより時間がかかったんだ。
2時間で到着すると思っていたけど3時間かかって…
予想してたより時間がかかったね。
いかがでしたでしょうか。「予想してたより(時間が)かかる」は英語で”take longer than 人 expected”です。当初予定していた時間よりかかる場合によく使われる英語表現です。例文のように現在進行形や過去形で使われることが多いです。2点補足しておくと、1つはlongerの直前にa littleやmuchなど量を表す副詞を置くことがあります。例えば以下例文をみてみましょう。
仕事は終わりました。予想していたより少し時間がかかりました。
このようにa littleをつけて量をより明確に表すことができます。余談ですがlittleの代わりにbitを使ってもよいですよ。それに関してはカッコよく話せる”a bit”の意味と3つの使い方よりご覧ください。2つ目は、「人 expect」の「人」は省略されることもあります。なのでtake longer than expectedのような形を見ることもあるでしょう。さらに「想定される」と言う風に決められた場合、受け身の形でthan ( it is ) expectedも考えられます。その辺り文の内容をみながら判断するしかないですね。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が「予想してたより(時間が)かかる」の英語表現とその使い方でした。それではSee you around!
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