こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は“We’re cool, right?”の意味とその使い方【coolのカジュアルな使い方】についてお話します。初めはcoolを「涼しい」やカジュアルになると「かっこいい」という意味で知ることが多いと思いますが、実は会話では他にもカジュアルな使われ方があります。We’re cool, right?もその一つです。この記事を読めば、さらに語彙力がアップします。それではまいりましょう。
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“We’re cool, right?”の意味とその使い方
先日口喧嘩をしてしまた彼氏に…
私たちもう大丈夫だよね?
この場合のcoolは形容詞で「大丈夫」や「問題ない」という意味です。もちろんカジュアルな使い方で、all rightやokayと同じ意味で考えていただくとわかりやすいかと思います。また否定文で、相手の言った内容への返答にも使えます。
ある有名人の発言が炎上して…
あれはまったく問題だね。
この場合、okayやall rightと置き換え可能ですが、意味として「受け入れがたい」と解釈するとわかりやすいです。英語だとnot acceptableですね。
相手に同意を求めるときも使う
同僚へ…
友人へ…
このように、coolは誘うときや許可を求める際にも使われます。そのとき相手の同意を求めることになりますね。さらに返答にも使えます。この場合も意味としては「問題ない」でいいです。ちなみに丁寧になると”Would it be possible to 〜?”の意味とその使い方【丁寧なお願い】もよく使うので合わせて覚えておきましょう。
友人から明日映画に行こうと誘われて…
いいよ。(問題ないよ)
また、I’m cool with that.と表現することもあります。その場合be cool with somethingで状況や提案に対して同意することを表します。他の英語で表現するとI’m okay with thatのようになりますね。
土曜日に中華料理屋さんに行こうと誘われて…
うん、いいよ。
「最高だ」という意味もある
コンサートに行った友人どうだったか聞くと…
最高だったよ。
このようにcoolがvery goodの意味をするときもあります。あとは冒頭で紹介した「かっこいい」もカジュアルな意味の一つとして入りますね。
まとめ
coolにはカジュアルでない場合、「涼しい」の他に「落ち着いた」や「肌寒い」という意味がありますが、会話では今回のようなカジュアルな意味で使われることのほうが大変多いです。ぜひ実践やレッスンの場で使ってみましょう。また今回を機にきっと耳にすることが多くなってくるかもしれません。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が“We’re cool, right?”の意味とその使い方【形容詞coolのカジュアルな使い方】でした。それではSee you around!
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