こんにちはRYO英会話ジムです。今日はbe absentの意味やその使い方【not hereやbe awayとの違いもわかる】についてお話します。ビジネスの場もしくは学校で必ずと言っていいほど使える英語表現です。是非覚えて帰ってください。それではまいります。
be absentの意味やその使い方
友人に電話すると…
病気なんだ。今日で3日間欠勤してるよ。
ナオミはどこにいるか聞くと…
彼女は今日は欠席よ。
昨日の会議はどうだったか聞くと…
昨日実は会社を休んでたんだ。
be absentで「欠勤している/欠席している」という意味です。be presentの反対の表現になります。例文のように前置詞fromと一緒に使われることが多いです。またタイトルにもあるように似たような表現にbe awayとbe not hereがあります。これらの違いについても触れたいと思います。
上司はどこにいるのか聞かれて…
今彼は休暇中です。
be awayの場合はその人が出張中だったり、また旅行中である場合に使います。
ある同僚宛にクライアントから電話がかかってきて…
恐縮ですが彼は今席を外しています。
be not hereはbe absentと似ていますが、欠勤していることは表さずに一時的にその場にいない場合に例文のように使います。もちろん副詞にtodayを使えば、He’s not here today.でbe absentと同じ意味として使うこともできますね。
absentmindedも覚えておこう
声かけてるのに全然気づいてくれなくて…
ごめん、上の空だった。
さらにabsentは「放心した」という意味もあり、形容詞absentmindedで「上の空の」という意味で使うこともできます。会話で使えるので合わせて是非覚えておきましょう。
まとめ
be absentで学校や会社での「欠席している/欠勤している」という意味で使います。またbe awayは旅行、出張中のときに、そしてbe not hereは席を外しているとき使いますね。さらにabsentmindedで「上の空の」という意味もあり、合わせて覚えておいてください。次はレッスンや実践の場でアウトプットして口にも覚えさせてくださいね。
「休む」に関連する記事
最後まで読んでいただきありがとうございます。以上がビジネスで重宝!be absentの意味やその使い方【not hereやbe awayとの違いもわかる】でした。それではSee you around!
コメントを残す