こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。今日は”It’s a long story”の意味とその使い方についてお話します。この記事を読めば英語の表現力がさらにアップします。それでは、まいりましょう。
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“It’s a long story”の意味とその使い方
最近会社をやめた元同僚に会って…
それで、なんでやめたの?
色々あってね。今度また話すよ。
パーティーで知り合ったカップルに…
君たちはどうやって知り合ったの?
話せば長くなるな。手短に言うと、彼女は俺のご近所さんやったんや。
マレーシアに移住した友人に…
それでなんでマレーシアに移住したの?
話せば長くなるね。手短に言うとこの国に惚れたんだ。
“It’s a long story”は、「話せば長くなる」や「色々あって」という意味で、相手に言いたくないことだったり、説明するのが難しかったり、また単純に長くなりすぎるので言えない場合によく使われる英語表現です。
また”It’s a long story”のあとには例文のように”I’ll tell you some other time.”や”To make it short”などを入れるとより会話が自然になりますよ。セットで覚えておきましょう。他にも別記事で必須4フレーズ!「いろいろあって」って英語で何て言う?に解説しているのでよかったらどうぞご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”It’s a long story”の意味とその使い方でした。それではSee you around!
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