こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”It doesn’t matter”の意味とその使い方についてお話します。この記事を読めば今日より少し英語力がアップするかと思います。それではまいりましょう。
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”It doesn’t matter”の意味とその使い方
友人が自分のマグカップを割ってしまって…
気にしなくていいよ。
友人の家のカーペットにコーヒーをこぼしてしまい…
気にしなくてええで。
待ち合わせに10分遅れてしまい…
気にしなくていいよ。
いかがでしたでしょうか。“it doesn’t matter”は「気にしなくていいよ。」という意味で相手が何かミスをしてしまったときに相手をなぐさめるときによく使われる英語表現です。matterは動詞で「重要である」という意味があります。その否定形なので「重要でない」ということになりますがその意味からもなぜ「気にしなくていいよ」となるのかがわかりますね。“Never mind”というフレーズを聞いたことがある人は多いかと思いますが、これと同じ意味ですね。
「どちらでもよい」という意味でも使えるよ
レストランで…
赤か白ワインのどっち飲みたい?
どちらでもいいよ。
友人と外食することになり…
どこで食べたい?
このように「どこでもいいよ」や「どちらでもいいよ」という意味でも選択をせまられたときに使うことができます。2つ目の意味にかんしては別記事「どこでもいいよ」の英語とその関連表現3選で他の表現もご紹介しているのでよかったらどうぞご覧ください。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が”It doesn’t matter”の意味とその2つの使い方でした。それではSee you around!
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