こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”despite 〜”の意味とその使い方について話します。この記事を読めば英語力が今日より少しアップするかと思います。それではまいりましょう。
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”despite 〜”の意味とその使い方
旅行に行っていた友人と会い…
雨だったけどとても楽しかったよ。
同僚が少し息荒れ気味で出社してきて…
いかかでしたでしょうか。”despite 〜”のコアイメージは「あるものや状況などに影響されない」です。意味は「〜にも関わらず」や「〜だけど」と訳すのがよいでしょう。despiteは品詞で前置詞になるので〜の部分には名詞がきます。また動名詞を置くこともできます。以下例文を見ていましょう。
試合はどうだったか聞くと…
怪我してたけど勝った。
このようにdespiteの直後に動名詞ingを置くことができます。
despite the fact that 〜も覚えておこう
despiteの直後に名詞や動名詞を置けるというお話をしました。では文は置けないの?と思った方いると思います。その場合はthe fact thatを使いましょう。以下例文を見て見ましょう。
このように文を置く場合は「despite 文」にすることはできず必ずthe fact thatを入れましょう。
in spite of 〜も同じ意味で使える
9月の売り上げが悪かったにも関わらず今年はうちの会社はよくやったよ。
このようにin spite of 〜も前置詞句として同じ意味で使うことができます。例文の場合は名詞の塊(名詞句)を置いていますが、もちろん動名詞を置いたり、またin spite of the fact that 〜と文を置いてもよいです。ただしよく学習者の間でそれらを混同してdespite of 〜と言ったりしますがこちらは間違いです。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”despite 〜”の意味とその使い方でした。それではSee you around!
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