こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”all right”と”alright”の違いとその使い方についてお話します。この記事を読めば、英語感覚がさらにアップします。それではまいりましょう。
目次
“all right”と”alright”の違いは?

- “all right”はフォーマル
- “alright”はカジュアル
どちらも次に紹介する意味で使うことができ入れ替えが可能ですが、違いはボックスの通りフォーマルかカジュアルかの違いです。もともとは”all right”が正式な形ですが、省略して一つのワードにした”alright”はテキストやチャットなどのカジュアルな場面で使われるのがかなり一般化していて、逆に”all right”より使用頻度が高いぐらいです。一方でクライアントへのメールや正式な文書での使用は”all right”を使うのがマストなので、Ngram Viewerのグラフのようにほとんど”alright”は使われていないのが明確です。
“all right/alright”の4つの意味と使い方
- 「大丈夫」
- 「賛成」
- 「まぁまぁ満足」
- 「信頼できる」
“all right/alright”を使うときボックスに記載する4つの意味を押さえておけば大丈夫です。それではそれぞれの例文をシンプルにご紹介していきますね。
1.「大丈夫」
相手の様子を伺いたくて…
大丈夫?
相手から謝られて…
大丈夫だよ。心配しないで。
2.「賛成」
遊びに誘われて…
いいよ。
3.「まぁまぁ満足」
仕事はどうか聞かれて…
いいよ。
4.「信頼できる」
新しい社員の様子を聞かれて…
彼はいい人だよ。
“all together”も省略できる?
引っ越しで…
意味は、「まとめて」や「全員/全部一緒に」です。”all right”と同じく”all together”も省略して”altogether”とカジュアルに使われますので合わせて押さえておきましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が、”all right”と”alright”の違いとその4つの意味についてでした。それではSee you around!