「話せない原因」を見つける|無料体験レッスン受付中

regardingとaboutはどう違う?会話でモヤモヤした僕がニュアンスまでわかりやすく解説

なんとなく話せる英語から、伝わる英語へ。
毎月5名限定。RYO英会話ジムのパーソナル英語コーチングで、本気で変わりませんか?
無料体験レッスンの詳細はこちら
ABOUT US
アバター画像
RYO英会話ジム代表: 横田涼

セブ&オーストラリア留学後、海外で7年間勤務。2019年にRYO英会話ジムを創業。
KLab株式会社で翻訳・通訳を担当後、hanaso(Unhoop株式会社)でメソッド開発・講師を歴任。
その後、株式会社Alueにて三菱UFJ・UNIQLOなど大手企業向けに短期集中ビジネス英語研修を提供。

これまで数百名以上の「英語で成果を出せる日本人」を育成。

英語を「仕事の成果」に直結させたいプロフェッショナルへ。

  • 会議・交渉・プレゼンで主導できる英語力を強化
  • 戦略伴走コーチング × AI+人のダブル評価
  • 法人研修・海外拠点責任者・経営層実績多数

毎月5名のみ、無料トライアルを受付。
一人ひとりに本気で向き合うため、人数を限定しています。

こんにちは、RYO英会話ジムです。

“regarding” と “about” は、どちらも「〜について」という意味ですが、使われる場面が少し違います。

簡単に言うと、

  • about:日常会話でも仕事でも使える、もっとも自然で一般的な表現
  • regarding:ビジネスメールや少しフォーマルな場面で使われやすい表現

です。

たとえば、

I have a question about the meeting.
会議について質問があります。

I’m writing regarding your request.
あなたのご依頼についてご連絡しています。

日常会話なら、基本的には about を使っておけば自然です。一方、メールや仕事上の連絡で「〜に関して」と少し改まった印象を出したいときには regarding がよく合います。

それでは、regarding と about の違いや使い方をさらに詳しく見ていきましょう。

関連記事

リョウ
「〜について」と似て、日本人が意外と迷いやすいのが「〜のことになると」という表現です。こちらもあわせて覚えておくと、話題を切り替えるときの表現力が広がります。

▶︎ 「〜のことになると」は英語で?自然な使い方を解説

 

僕の失敗談|会話で “regarding” を使うたびに「これ、ちょっと固い?」とモヤモヤ

僕自身、英語を使っていて about の代わりに regarding を会話で使ったことがあります。

意味としては「〜について」なので間違っているわけではありません。

でも、実際に口に出したあと、

「これ、普通の会話で regarding って使っていいのかな?」

と感じることがありました。

逆に about を使うときも、

「“〜についてだけどさ”みたいに、話題を切り出すときにも about でいいのかな?」

と、使いながらモヤモヤすることがありました。

この2つ、日本語にするとどちらも「〜について」なので、日本語訳だけで覚えていると違いが見えにくいんですよね。

僕もまさにそこにつまずきました。

実際には、すべてを難しく考える必要はなく、

普段の会話では about、少しフォーマルにしたいときは regarding

くらいから始めると、かなり整理しやすくなります。

使い分けに慣れるコツ

まずは次の2つをセットで声に出してみてください。

Can I ask you something about the meeting?
会議についてちょっと聞いてもいい?

I’m contacting you regarding the meeting.
会議に関してご連絡しています。

同じ「会議について」でも、会話なのか、少し改まった連絡なのかで使い分けると感覚がつかみやすくなります。

単語だけで覚えるよりも、よく使う文ごと覚えて実際に口に出すのがおすすめです。

 

regarding と about の違い

一番大切なのは、フォーマルさの違いです。

about はもっとも一般的な「〜について」

about は、日常会話から仕事まで幅広く使えます。

たとえば、友人との会話なら、

We were talking about you.
私たち、あなたのことについて話してたよ。

仕事でも、

I have a question about the project.
そのプロジェクトについて質問があります。

のように普通に使えます。

つまり、about はカジュアル専用ではありません。

ビジネスでも自然です。

迷ったときには、まず about を選んでおけば不自然になることはかなり少ないでしょう。

regarding は「〜に関して」という少し改まった表現

一方の regarding は、日本語の

「〜に関して」
「〜につきまして」

に近い感覚です。

特に、

  • ビジネスメール
  • 問い合わせ
  • お知らせ
  • 仕事上の連絡
  • 少しフォーマルな文章

などでよく使われます。

I’m writing regarding your order.
ご注文に関してご連絡しています。

We have a question regarding your proposal.
ご提案に関して質問があります。

もちろん会話で使ってはいけないわけではありません。

ただ、友人との普通の会話で、

I want to talk to you regarding our trip.

と言うと、意味は通じても少し仕事の話のような固さを感じることがあります。

日常会話なら、

I want to talk to you about our trip.
旅行のことについて話したいんだけど。

のほうが自然です。

「〜についてだけど」と話題を切り出す about も使える

僕自身も以前迷っていたポイントですが、about は話題を切り出すときにも使えます。

たとえば、

About tomorrow, what time should we meet?
明日のことだけど、何時に会おうか?

About the meeting, do we need to prepare anything?
会議のことなんだけど、何か準備する必要ある?

このように、

About + 話題, …

で「〜のことだけど」と話を切り出すことができます。

ただし、毎回この形を使う必要はありません。

会話では、

By the way, about tomorrow…
ところで、明日のことなんだけど……

のように前置きを加えることもあります。

また、

As for tomorrow, …
明日については……

という言い方もあります。

大事なのは、about は単に「〜について」という前置詞として使うだけでなく、会話の話題を示す役割もできるということです。

regarding には「およそ」という意味はない

もうひとつ覚えておきたいのが、about のほうが意味の幅が広いことです。

about には「〜について」だけでなく、

It takes about 20 minutes.
約20分かかります。

のような「約・だいたい」という意味もあります。

この場合、regarding には置き換えられません。

❌ It takes regarding 20 minutes.

とは言いません。

つまり、

about → 意味が広い
regarding → 基本的に「〜に関して」

と考えるとわかりやすいです。

“regarding about” は使わない

日本人学習者が気をつけたいのが、

❌ regarding about the meeting

という形です。

regarding 自体にすでに「〜について」という意味があるため、about は必要ありません。

正しくは、

regarding the meeting
会議について

または、

about the meeting
会議について

です。

どちらか一つを使いましょう。

regarding / about と似た表現の違い

ざっくり整理すると、このようになります。

表現 主な意味 ニュアンス・使い分け
about 〜について 最も一般的。日常会話からビジネスまで幅広い
regarding 〜に関して about よりフォーマル。メールや仕事の連絡でよく使う
concerning 〜に関して ややフォーマル。文章で使われることが多い
with regard to 〜に関して フォーマル。ビジネス文書やメール向き
as for 〜については 話題を切り替えたり、特定のものを取り上げたりするときに使う

まずは、普段は about、フォーマルな場面では regardingという軸を持っておけば十分です。

 

シーン別英会話|実際の会話ではこう使います

友人との会話で|about が自然

アイヴァン
Can I ask you something about your trip?

旅行についてちょっと聞いてもいい?

マイク
Sure. What do you want to know?

もちろん。何が知りたい?

アイヴァン
How long are you staying there?

どれくらい滞在するの?

自然に使うコツ:
普段の会話で「〜について聞きたい」「〜について話したい」と言うなら、ask about / talk about のセットをそのまま覚えておくと便利です。日常会話で無理に regarding に置き換える必要はありません。

仕事のメールについて話すとき|regarding が自然

マイク
Did you see the email regarding the new project?

新しいプロジェクトに関するメール見た?

アイヴァン
Yes. I just read it.

うん。今読んだところ。

マイク
Let’s talk about it after lunch.

ランチのあと、それについて話そう。

自然に使うコツ:
an email regarding ~ / a question regarding ~ のように、仕事では名詞とセットでよく使われます。一方、実際に口頭で「それについて話そう」と言う部分では talk about のほうが自然です。

「〜のことだけど」と話題を切り出す|about

アイヴァン
By the way, about tomorrow, what time should we meet?

ところで、明日のことなんだけど、何時に会おうか?

マイク
How about 10 a.m.?

午前10時はどう?

アイヴァン
Sounds good to me.

いいね。

自然に使うコツ:
会話では About tomorrow, … だけでも使えますが、By the way, about ~ とすると話題を切り替える流れが作りやすくなります。「〜についてだけどさ」という感覚で使えます。

 

「意味は通じるけど、ちょっと不自然」こそ伸びしろ

RYO英会話ジムのレッスンで日本人学習者の英語を見ていると、単語そのものを知らないというより、「知っている表現を、場面に合わせてどう選ぶか」で迷うケースがよくあります。

今回の about / regarding も、まさにその一つです。

たとえば、こんな間違いや不自然さが出やすいです。

NG:regarding about the meeting

NG:I have a question regarding about the meeting.
↓
自然:I have a question regarding the meeting.
または
I have a question about the meeting.

regarding 自体に「〜について」という意味があるので、そのあとに about を重ねる必要はありません。

日本語ではどちらも「〜について」と訳せるので、「regarding+about」と両方入れたくなるのがややこしいところです。

NG:カジュアルな会話でも何でも regarding にする

やや不自然:I want to talk to you regarding our trip.
↓
自然:I want to talk to you about our trip.

文法的に大きく間違っているわけではありません。ただ、友人との普通の会話で regarding を使うと、少し事務的・フォーマルに響くことがあります。

「旅行のことなんだけどさ」のような日常会話なら、about のほうが自然です。

NG:discuss about と言ってしまう

NG:Let’s discuss about the problem.
↓
自然:Let’s discuss the problem.
または
Let’s talk about the problem.

discuss はそれだけで「〜について話し合う」という意味なので、about は不要です。

一方、talk には about が必要です。

こういう細かな違いは、知識として説明を読めば「なるほど」と理解できます。

でも、本当に難しいのは実際の会話で瞬時に使い分けることなんですよね。

僕自身も英語を話し始めたころは、何度も間違えました。

それでも、

話す → 間違える → 修正する → もう一度使う

を繰り返すことで、少しずつ「考えなくても自然な表現が出る」状態に近づいていきました。

英語では、間違えないことより、間違ったあとに修正できることのほうが大切だと感じています。

なぜ独学だけだと「細かな不自然さ」が残りやすいのか

英語の難しいところは、自分の間違いほど自分では気づきにくいことです。

たとえば about と regarding の違いを本で読めば理解できても、実際の会話では反射的に regarding を使ってしまうかもしれません。

しかも、自分では「意味も通じたし、これで合っているだろう」と感じている表現ほど、そのままクセとして残りやすくなります。

特に、ある程度英語を話せるようになった中級者になると、

「全然話せない」から「話せるけれど、細かいところが不自然」

という別の壁が出てきます。

だからこそ、実際にアウトプットした英語を第三者に見てもらい、その場で、

「意味は通じる。でも、この場面ならこっちのほうが自然ですよ」

と修正してもらうことが重要になります。

間違えること自体はまったく問題ありません。

大切なのは、間違いに気づいて、次のアウトプットで修正できる環境があるかどうかです。

TOEIC885点でも「知っている英語」と「話せる英語」は別だった|マリコさんの事例

今回、複数の受講生事例を確認する中で、特に今回のテーマと読者層に近いと感じたのがマリコさんです。

マリコさんは外資系企業に勤務し、TOEICは885点。英語の資料や会議も日常的にあり、基礎的な英語力はすでに高い方でした。

それでも受講前には、即座に話そうとすると、言いたいことの半分ほどしか表現できないという悩みがありました。英語の知識がないわけではなく、「知っている英語を、その場ですぐ使う力」に課題があったケースです。

そこで3ヶ月の短期集中プランでは、毎回のレッスンで自分が実際に話した内容をその場でタイピングして可視化し、より自然な表現へ修正。さらに、ビジネス会議を想定した実践練習や、学んだ表現をもう一度使う反復トレーニングを行いました。

その結果、レベルは Stage 5からStage 8へ。即答力や発話スピードが改善し、英語会議も以前より負担が減ったとされています。

本人も、講師がその場で発言を文字にしてくれることで、「どこができていないのか一目でわかった」という趣旨の感想を残しています。

もちろん、これは「マリコさんが about と regarding を使い分けられるようになった」という話ではありません。

ここでお伝えしたいのは、ある程度英語ができる人でも、自分が実際に話した英語を見直して修正することで、さらに自然な英語へ伸ばせるということです。

▶︎ その他の受講生の声を見る

RYO英会話ジムが「話した英語」をその場で直す理由

マリコさんのように、知識はあるのに、実際に話すと細かなミスや不自然さが残るという悩みは珍しくありません。

そこでRYO英会話ジムでは、ただ会話をして終わるのではなく、実際に発言した内容をその場で文字にして見える化し、添削します。

自分が言った英文と、より自然な英文を並べて見ることで、

「ここは文法が違った」
「この単語でも通じるけど、こっちのほうが自然なんだ」
「また同じ前置詞を間違えている」

と、自分では気づきにくいクセが見えてきます。

そして、修正して終わりではありません。

修正した英文をもう一度口に出す → 次のレッスンでも使う → 復習する

というところまで繰り返します。

レッスン後には、自分が間違えた英文と修正文を整理したパーソナル復習ノートや、添削英文を音声で練習できるMY音声ファイルも活用できます。

一般的な例文ではなく、自分が実際に言えなかった英語を復習するので、「知識を増やす」だけで終わりにくいのがポイントです。

「なんとなく話せる」で止まっている人ほど、そこで終わるのはもったいない

英語がまったく話せない段階では、まず単語や文法を増やすことも大切です。

でも、ある程度話せるようになってくると、次に必要なのは新しい知識を増やし続けることだけではありません。

今回の about / regarding のように、

「どちらも知っている。でも、この場面ではどっちが自然?」

という細かな感覚を、一つずつ実践の中で身につけていくことが重要になります。

そのためには、

実際に話す → 間違える → 改善する → もう一度話す

このサイクルを何度も回すこと。

それによって、少しずつ「知っている英語」が「自分の口から自然に出る英語」に変わっていきます。

もし今、「英語はある程度わかる。でも、実際に話すといつも同じ表現になる」「細かな間違いが合っているのか自分では判断できない」と感じているなら、まだまだ伸びしろがあります。

もし本気で英語を変えたい方は、まず無料体験から。

現在、RYO英会話ジムでは一人ひとりの発言や課題までしっかり確認するため、無料体験レッスンは毎月5名限定でご案内しています。

まずは実際に英語を話してみて、「自分では気づいていなかった改善ポイント」を見つけてみてください。

▶︎ 無料体験レッスンはこちら

 

about / regarding と似た英語表現

about と regarding の違いがわかってくると、次に気になるのが、

「concerning や with regard to はどう違うの?」

という点です。

ここでは、実際に使い分けで迷いやすい3つに絞って見ていきましょう。

concerning|〜に関して、〜について

concerning は「〜に関して」という意味で、regarding とかなり近い表現です。

日常会話よりも、仕事上の連絡や文章、お知らせなどで使われることが多く、about より少しフォーマルに聞こえます。

たとえば、

We received an email concerning the new policy.
新しい方針に関するメールを受け取りました。

のように使えます。

regarding と concerning は多くの場合、かなり近い意味で置き換えられます。

ただし、日常的に「〜について話そう」と言いたいなら、無理に concerning を使わず about のほうが自然です。

自然に使うコツ:
an email concerning ~ / information concerning ~ / questions concerning ~ のように、「連絡・情報・質問」とセットで見ることが多い表現です。普段の会話では about を優先すると使い分けやすいでしょう。

アイヴァン
Did you get the email concerning the schedule change?

スケジュール変更に関するメール届いた?

マイク
Yes. I just read it.

うん。今読んだところ。

with regard to|〜に関して、〜について

with regard to も「〜に関して」という意味で、regarding に近い表現です。

ただし、regarding より少し長く、やや改まった印象があります。

そのため、ビジネスメールや正式な説明では使われますが、友人との普通の会話では少し固く聞こえることがあります。

With regard to your request, we need a few more details.
ご依頼に関しまして、もう少し詳しい情報が必要です。

regarding に置き換えて、

Regarding your request, …

としても自然です。

自然に使うコツ:
会話で無理に使うより、メールで話題を明確に示したいときに便利です。なお、正しい形は with regard to です。with regards to と複数形にしないのが基本です。

アイヴァン
With regard to your proposal, we have one question.

あなたのご提案に関して、一つ質問があります。

マイク
Sure. What would you like to know?

もちろんです。何を知りたいですか?

as for|〜については、〜のほうは

as for も日本語では「〜について」と訳せますが、about や regarding とは使い方が少し違います。

as for は、単純に話題の内容を示すというより、

「〜については」「じゃあ〜のほうは」

と、特定の話題を取り上げたり、話題を切り替えたりするときに使います。

As for the hotel, I haven’t booked it yet.
ホテルについては、まだ予約してないよ。

この場合、「ホテルについて話している」というより、いくつかある話題の中からホテルの話を取り上げているイメージです。

自然に使うコツ:
旅行の予定、仕事のタスクなど、複数の話題がある中で「じゃあ、〜のほうは?」と話を移すときに便利です。単純な talk about ~ の代わりにはなりません。

マイク
The flights are booked. What about the hotel?

飛行機は予約したよ。ホテルはどうする?

アイヴァン
As for the hotel, I’m still looking for one.

ホテルについては、まだ探してるところ。

ポイントをシンプルに整理すると、

  • about → 普段使いの「〜について」
  • regarding / concerning → 少しフォーマルな「〜に関して」
  • with regard to → より改まった「〜に関して」
  • as for → 「〜については」と話題を取り上げる

という感覚で覚えておくと、実際の会話でも使い分けやすくなります。

 

練習クイズ|about / regarding の使い分けをチェック

ここまでの内容を、実際の場面をイメージしながら確認してみましょう。

第1問

次の( )に入る最も適切な表現はどれでしょう?

It takes (  ) 20 minutes to get there.
そこまで行くのに約20分かかります。

A. regarding
B. concerning
C. about
D. as for

正解:C. about

解説:
about には「約・およそ」という意味もあるため、about 20 minutes で「約20分」となります。

Aの regarding とBの concerning は「〜に関して」、Dの as for は「〜については」という意味なので、時間の概算には使えません。

第2問

次の中で、不自然な英文はどれでしょう?

A. I have a question about the meeting.
B. I have a question regarding the meeting.
C. I have a question regarding about the meeting.
D. I have a question concerning the meeting.

正解:C. I have a question regarding about the meeting.

解説:
regarding 自体に「〜について」という意味があるため、about は不要です。

Aの about、Bの regarding、Dの concerning は、それぞれ文法的に正しい形です。フォーマルさには違いがありますが、英文として成立します。

第3問

「〜に関して」という意味の、ややフォーマルな複数語表現として正しいものはどれでしょう?

A. with regard to
B. with about to
C. regarding to
D. as regarding to

正解:A. with regard to

解説:
with regard to ~ で「〜に関して」という意味になります。

Bの with about to、Cの regarding to、Dの as regarding to という形は使いません。特に regarding の直後には to を入れず、regarding the issue のようにそのまま名詞を続けます。

第4問

旅行について話しています。すでに飛行機の話が終わり、「ホテルについては、まだ予約していないよ」と別の話題を取り上げたい場合、最も合う表現はどれでしょう?

(  ) the hotel, I haven’t booked it yet.

A. About approximately
B. Regarding about
C. As for
D. Discuss

正解:C. As for

解説:
As for ~ は「〜については」と、特定の話題を取り上げたり切り替えたりするときに使えます。

Aは意味が成立せず、Bは regarding と about が重なっています。Dの discuss は動詞なので、この語順では使えません。

第5問

次のうち、正しい英文はどれでしょう?

A. Let’s discuss about the issue.
B. Let’s discuss the issue.
C. Let’s regarding the issue.
D. Let’s concerning the issue.

正解:B. Let’s discuss the issue.

解説:
discuss はそれ自体に「〜について話し合う」という意味があるため、about は不要です。

Aは日本人がよく作りやすい形ですが、discuss about とはしません。CとDの regarding / concerning は、この位置で動詞として使うことはできません。

 

よくある質問(FAQ)

Q. regarding と about の一番大きな違いは?

A. 一番大きな違いはフォーマルさです。about は日常会話から仕事まで幅広く使え、regarding はビジネスメールなど少し改まった場面でよく使われます。

Can I ask you about the meeting?
(会議について聞いてもいい?)

Q. regarding の意味は「〜について」で合っていますか?

A. はい。regarding は「〜について」「〜に関して」という意味です。about より少しフォーマルな響きがあり、問い合わせや仕事上の連絡でよく使われます。

I’m writing regarding your request.
(ご依頼に関してご連絡しています。)

Q. regarding は日常会話でも使えますか?

A. 使えますが、普通の日常会話では about のほうが自然なことが多いです。regarding は少し事務的・フォーマルに聞こえるため、友人との会話では必要以上に使わなくても大丈夫です。

Q. about はビジネス英語でも使えますか?

A. はい。about はビジネスでも問題なく使えます。 カジュアル専用の表現ではありません。会話ではむしろ about のほうが自然な場面も多くあります。

Let’s talk about the project.
(プロジェクトについて話しましょう。)

Q. regarding の後ろには何が来ますか?

A. regarding の後ろには、基本的に名詞や名詞のまとまりが続きます。

regarding the meeting
(会議について)

regarding your application
(あなたの応募について)

regarding to ~ とはしないので注意しましょう。

Q. regarding about は正しい英語ですか?

A. いいえ。regarding about ~ は基本的に使いません。 regarding 自体に「〜について」という意味があるため、about を重ねる必要がありません。

❌ regarding about the problem
✅ regarding the problem

と覚えておきましょう。

Q. regarding と concerning の違いは?

A. regarding と concerning はどちらも「〜に関して」で、意味はかなり近いです。どちらも about よりフォーマルですが、普段の会話なら about のほうが自然な場合が多いです。

an email concerning the change
(変更に関するメール)

Q. regarding と with regard to の違いは?

A. どちらも「〜に関して」ですが、with regard to のほうが少し長く、より改まった印象があります。ビジネスメールではどちらも使えますが、簡潔に書きたいなら regarding が便利です。

Q. 「〜についてだけど」と話題を切り出すときも about を使えますか?

A. はい。About ~ で「〜のことだけど」と話題を切り出すことができます。

About tomorrow, what time should we meet?
(明日のことだけど、何時に会おうか?)

会話では By the way, about ~ とすることもあります。

Q. about や regarding を「知っている」だけでなく、実際に話せるようになるには?

A. 実際に使い、間違いに気づき、修正してもう一度使うことが大切です。 知識だけでは会話中に瞬時に使えないこともあります。RYO英会話ジムでは、実際の発言をアウトプットし、その場で可視化・添削するトレーニングを重視しています。

 

まとめ|about と regarding は「場面」で使い分けよう

最後に、今回のポイントを整理しておきましょう。

  • about は日常会話からビジネスまで使える、最も一般的な「〜について」
  • regarding は「〜に関して」という少しフォーマルな表現
  • regarding about ~ はNG。regarding の後ろにはそのまま名詞を置く
  • concerning / with regard to もフォーマルな「〜に関して」として使える
  • as for ~ は「〜については」と、話題を取り上げたり切り替えたりするときに便利

すべてを一度に完璧に覚えなくても大丈夫です。

まずは、普段の会話では about、少し改まった連絡では regarding という基本から使い分けてみてください。

そして、今日紹介した表現を実際の会話で1回でも使ってみることが大切です。使ってみると、「ここでいいのかな?」という感覚も含めて少しずつ身についていきます。

覚えた英語を「わかる」で終わらせず、実際に使えるようにしたい方は、まずアウトプットから始めてみてください。

▶︎ アウトプットしながら「使える英語」に変えたい方は、無料体験から

詳しく知りたい方はこちら

気になる内容からご覧ください

英語が話せない原因、間違っていませんか?
代表RYOが8年間の試行錯誤の末に辿り着いた「伝わる英語」の本質と習得ステップを、2週間の無料メルマガで公開しています。
伝わる英語の身につけ方を無料で学ぶ

毎月5名限定|無料コーチング体験受付中

無料相談&体験トライアル実施中

「英語を勉強しているのに、いざという時に言葉が出てこない。」 そんな状態から、そろそろ抜け出しませんか?

✔ 会議や仕事で、言いたいことをうまく英語にできない
✔ 学習を続けているのに、成長している実感がない
✔ 間違いを恐れず、自信を持って英語を話せるようになりたい

RYO英会話ジムが目指すのは、ただ英語を「学ぶ」ことではありません。
実際の場面で、自分の言葉として使える英語力を身につけること。

そのために、あなたの「話す量」と「改善すべきポイント」を徹底的に見える化します。

✅ アウトプット量を数字で確認できる専用ダッシュボード
✅ 一般的な英会話では不足しがちな、圧倒的な発話量
✅ あなたの発言をその場で可視化し、より自然な英語へ添削
✅ AI × 人の分析で、自分では気づきにくい課題まで明確化
✅ 専属コーチが学習状況を確認しながら、継続と改善をサポート
✅ あなたの間違いや課題だけをまとめたパーソナル復習ノート
✅ 添削英文を音声でも復習し、「わかる」から「言える」へ定着
✅ 目的・課題・レベルに合わせた、あなた専用のカリキュラム

「何を勉強すればいいかわからない」状態から、
「今の自分に必要な練習がわかる」状態へ。


一人ひとりの発言や課題まで深く見ながらサポートするため、
無料体験は毎月5名限定でご案内しています。

AIだけでは見抜きにくい、話し方のクセや本当の課題まで。
人の洞察 × AIの分析 × 圧倒的なアウトプットで、あなたの「話せる」を一段上へ。

まずは無料コンサルと体験レッスンで、
今の英語力と、これから伸ばすべきポイントを確認してみてください。

対面に不安がある方へ

まずはAI英会話トレーニングから始めるのもおすすめです

自分のペースで気軽に練習できるので、英語を話すことへのハードルを下げたい方に向いています。

詳しくはこちら