こんにちは、RYO英会話ジムです。
“by” は「〜のそばに」だけでなく、「〜によって」「〜までに」「〜を使って」など、いろいろな意味で使われる前置詞です。
たとえば、
I sat by the window.
窓のそばに座りました。
This book was written by my teacher.
この本は私の先生によって書かれました。
Please send it by Friday.
金曜日までに送ってください。
I go to work by train.
電車で仕事に行きます。
このように “by” は、文の中で 「場所」「人」「期限」「手段」 を表すときによく使われます。
ただ、日本語にすると意味がバラバラに見えるので、丸暗記だけだと混乱しやすい前置詞でもあります。
この記事では、“by” の基本イメージから、日常会話・ビジネス英語でよく使う表現まで、わかりやすく整理していきます。
それでは、さらに詳しく見ていきましょう。
関連記事
特に学習者の方が混乱しやすいのが、
day by day と day after day の違い。
どちらも「毎日」っぽく見えますが、実は伝わるニュアンスがかなり違います👇
- 1 「by=そばに」だけで覚えていて、逆に混乱した話
- 2 “by” の意味と使い方
- 3 1. 「〜のそばに」場所を表す by
- 4 2. 「〜によって」行為をした人を表す by
- 5 3. 「〜までに」期限を表す by
- 6 4. 「〜を使って」手段を表す by
- 7 5. 「〜ずつ」差・単位を表す by
- 8 6. 「〜しながら」「〜することで」を表す by
- 9 “by” と “with” の違い
- 10 関連する似た表現
- 11 シーン別英会話|“by” の自然な使い方
- 12 「知ってる英語」を、「使える英語」に変えるには
- 13 なぜ独学では難しいのか?
- 14 RYO英会話ジムで大切にしていること
- 15 実際の受講生さんの変化
- 16 間違えるほど、英語は伸びます
- 17 本気で変えたい方へ
- 18 レッスンで実際によくある “by” の間違いパターン
- 19 NG①:「道具」と「手段」がごちゃ混ぜになる
- 20 NG②:受動態なのに “with” を使ってしまう
- 21 NG③:「そばに」と「一緒に」が混ざる
- 22 NG④:「〜までに」と「〜までずっと」の違いが曖昧
- 23 ミスするほど、英語は伸びます
- 24 “by” とあわせて覚えたい!似た英語表現&関連語彙
- 25 1. near(〜の近くに)
- 26 2. beside(〜の横に)
- 27 3. next to(〜の隣に)
- 28 4. with(〜と一緒に/〜を使って)
- 29 5. through(〜を通して)
- 30 まとめ|前置詞は「感覚」でつながる
- 31 練習用クイズ|“by” と関連表現を使いこなそう!
- 32 クイズで間違えたところこそ、伸びるポイント!
- 33 よくある質問(FAQ)
- 33.1 Q. “by” の意味とは?
- 33.2 Q. “by” と “with” の違いは何ですか?
- 33.3 Q. “by” は「そばに」という意味だけですか?
- 33.4 Q. “by train” に “a” をつけないのはなぜですか?
- 33.5 Q. “by” と “until” の違いは?
- 33.6 Q. “written by” の “by” はどういう意味ですか?
- 33.7 Q. “near” と “by” の違いは何ですか?
- 33.8 Q. “by” のコアイメージって何ですか?
- 33.9 Q. 日本人が “by” でよく間違えるポイントは?
- 33.10 Q. 前置詞を自然に使えるようになるにはどうすればいいですか?
- 34 まとめ
「by=そばに」だけで覚えていて、逆に混乱した話
実は僕自身、昔 “by” をかなりシンプルに覚えていました。
「by = 〜のそばに」
中学英語でそう習った記憶が強くて、
“近くにいる” というイメージだけで理解していたんですね。
なので以前、
「大統領のそばで働いていた」
みたいなニュアンスを英語で言いたくて、
“by the president” を使えば自然だと思っていました。
もちろん文法的には間違いではないのですが、あとからネイティブの感覚を知ると、少し違和感があったんです。
というのも、“by” は単純に「近く」というより、
“何かに接している・近い”
というコアイメージを持つ前置詞だからです。
だから、
- 物理的にそば
- 手段(by train)
- 誰によって(written by)
- 期限(by tomorrow)
みたいに、いろんな意味へ広がっていきます。
つまり、日本語訳だけで覚えると、
「え、なんでここで by なの?」
と混乱しやすいんですね。
僕自身、この経験をしてから、
「前置詞は日本語訳ではなく、コアイメージで理解するのが大事だな」
と強く感じるようになりました。
Tips:前置詞は「訳」より「感覚」で覚えるとラクになる
英語学習をしていると、
- in = 中
- on = 上
- by = そば
みたいに、一対一で覚えたくなります。
でも実際の英語では、それだけでは対応できない場面がかなり多いです。
なのでおすすめなのは、
「この前置詞って、根本的にどんな感覚を持ってるんだろう?」
と考えること。
これができるようになると、初めて見る表現でも意味を推測しやすくなりますし、会話でも自然に使いやすくなります。
“by” の意味と使い方
“by” の基本イメージは「近くにある・接している」です。
そこから広がって、英語では主に以下のような意味で使われます。
1. 「〜のそばに」場所を表す by
一番イメージしやすい使い方です。
by + 場所・人 で、
「〜のそばに」「〜の近くに」 という意味になります。
例文
- I sat by the window.
窓のそばに座りました。 - There is a cafe by the station.
駅のそばにカフェがあります。
この “by” は、near に近い意味ですが、near よりも「すぐ近く」「隣に近い」感じがあります。
2. 「〜によって」行為をした人を表す by
受け身の文でよく使います。
be動詞 + 過去分詞 + by + 人 で、
「〜によって…された」 という意味になります。
例文
- This book was written by my teacher.
この本は私の先生によって書かれました。 - The song was sung by a famous singer.
その歌は有名な歌手によって歌われました。
ここでの “by” は、「誰がその行為をしたのか」を表します。
3. 「〜までに」期限を表す by
by + 時間・日付 で、
「〜までに」 という意味になります。
例文
- Please send it by Friday.
金曜日までに送ってください。 - I’ll finish the report by 5 p.m.
午後5時までにレポートを終わらせます。
ポイントは、by は「その時間までのどこかで完了」という意味です。
たとえば、by Friday は「金曜日までに終わっていればOK」ということです。
4. 「〜を使って」手段を表す by
by + 交通手段・連絡手段 で、
「〜で」「〜を使って」 という意味になります。
例文
- I go to work by train.
電車で仕事に行きます。 - Please contact me by email.
メールで連絡してください。 - I paid by credit card.
クレジットカードで支払いました。
この “by” は、目的地や結果にたどり着くための手段を表します。
5. 「〜ずつ」差・単位を表す by
“by” は、数字や変化の幅を表すときにも使います。
例文
- Sales increased by 20%.
売上が20%増えました。 - The price went down by 500 yen.
価格が500円下がりました。
この場合の “by” は、どれくらい変化したのかを表します。
6. 「〜しながら」「〜することで」を表す by
by + 動名詞(〜ing) で、
「〜することで」 という意味になります。
例文
- You can improve your English by speaking every day.
毎日話すことで英語は上達します。 - I learned a lot by making mistakes.
失敗することでたくさん学びました。
これは英会話でもかなり使いやすい形です。
“by” と “with” の違い
ここは日本人がかなり迷いやすいポイントです。
ざっくり言うと、
by = 手段・方法・行為者
with = 道具・一緒に使うもの・同伴者
という違いがあります。
by の例
I go to work by train.
電車で仕事に行きます。
→ 交通手段としての「電車」
with の例
I cut the paper with scissors.
ハサミで紙を切りました。
→ 実際に手に持って使う「道具」
つまり、
by は「方法」寄り
with は「道具・一緒にあるもの」寄り
と考えるとわかりやすいです。
関連する似た表現
| 表現 | 主な意味 | 例文 | ニュアンス |
|---|---|---|---|
| by | そばに/〜によって/〜までに/〜で | I came by train. | 手段・期限・行為者など幅広い |
| near | 近くに | I live near the station. | 単純に距離が近い |
| beside | 横に | Sit beside me. | すぐ横・隣のイメージ |
| next to | 隣に | The cafe is next to the bank. | 位置関係がはっきり「隣」 |
| with | 〜と一緒に/〜を使って | I cut it with a knife. | 同伴・道具のイメージ |
| until | 〜までずっと | I’ll wait until 5 p.m. | その時間まで継続する |
“by” は意味が多い前置詞ですが、バラバラに暗記するより、「近くにある・接している」イメージから広がっていると考えると、一気に理解しやすくなります。
シーン別英会話|“by” の自然な使い方
① カフェで「そばに座る」
窓のそばに座ってもいい?
もちろん、その席空いてるよ。
自然に使うコツ
“by” は、
「すぐ近く」「接している感じ」 を出したいときによく使います。
“near” よりも、距離感が近いイメージです。
② 仕事で「〜までに」
明日までにレポート終わらせられる?
うん、正午までに送るよ。
自然に使うコツ
“by” は、
「その時間までのどこかで完了する」
というニュアンスです。
なので、
- by tomorrow
- by Friday
- by 5 p.m.
は会話でも超頻出です。
③ 移動手段を伝える
普段どうやって通勤してるの?
普段は電車で行ってるよ。
自然に使うコツ
交通手段は、
- by train
- by bus
- by car
- by plane
のように “by” を使うことが多いです。
ただし、
❌ by a train
とは通常言わないので注意です。
④ 「〜によって作られた」
この絵は誰によって描かれたの?
地元のアーティストによって描かれたんだ。
自然に使うコツ
受け身の文では、
be動詞 + 過去分詞 + by + 人
で、
「誰がその行為をしたのか」
を表せます。
映画レビューやビジネス英語でもよく使います。
⑤ “by” と “with” の違いを会話で理解する
車でここに来たの?
うん。それとさっきナイフで箱を切ったよ。
自然に使うコツ
ここがかなり大事です。
- by car → 移動するための「手段」
- with a knife → 実際に使う「道具」
という違いがあります。
つまり、
- by = 方法・手段
- with = 手に持って使うもの
と考えると整理しやすいです。
「知ってる英語」を、「使える英語」に変えるには
英語って、
「知っている」 と
「自然に話せる」
の間に、大きな壁がありますよね。
特に “by” のような前置詞は、
- 意味はわかる
- 文法も知ってる
- でも会話になると迷う
というケースが本当に多いです。
たとえば、
- by と with が混ざる
- 受動態の by が出てこない
- 「なんとなく」で話してしまう
これ、実はかなり自然なことなんです。
なぜ独学では難しいのか?
理由はシンプルです。
自分の英語の違和感は、自分では気づきにくいから。
頭の中では理解していても、
実際に話すと、
- 不自然な言い回し
- 前置詞ミス
- 同じ表現の繰り返し
が起きやすくなります。
だから英語は、
アウトプット
↓
間違える
↓
修正する
この流れがめちゃくちゃ大事です。
RYO英会話ジムで大切にしていること
RYO英会話ジムでは、
「知識を増やす」だけではなく、
“使える状態”まで持っていくこと
を大切にしています。
そのために、
- 圧倒的なアウトプット量
- 発言内容の可視化&添削
- 復習しやすいパーソナルノート
- 添削英文の音声ファイル
- 学習量を見える化するダッシュボード
などを活用しながら、
“なんとなく話せる”を中途半端に終わらせない
レッスンをしています。
実際の受講生さんの変化
実際に受講された方からは、
- 「自分の弱点が初めて見えた」
- 「会話で止まる原因がわかった」
- 「伝わる英語を意識できるようになった」
- 「英語を話す抵抗感が減った」
という声を多くいただいています。
特に印象的なのが、
「間違えることが怖くなくなった」
という変化です。
間違えるほど、英語は伸びます
英語は、
間違えた回数ではなく、
改善した回数で伸びます。
僕自身も、たくさん間違えてきたからこそ、英語が話せるようになりました。
だからRYO英会話ジムでは、
❌ 間違えないこと
ではなく、
✅ 間違えて、改善し続けること
を大切にしています 👍
本気で変えたい方へ
もし、
- 「知ってるだけ」で終わりたくない
- 英語を自然に使えるようになりたい
- 実践の中で伸ばしたい
もし本気で英語を変えたい方は、こちらからどうぞ👇
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レッスンで実際によくある “by” の間違いパターン
ここでは、RYO英会話ジムのレッスンでも実際によく出る、
“by” に関する間違いパターンを紹介します。
特に日本人学習者は、
- 「by の意味が多すぎて混乱する」
- 「with と by の違いが曖昧」
- 「受動態の by がとっさに出ない」
というケースがかなり多いです。
僕自身も、昔かなり混乱しました。
なので、もし今あなたが迷っていても大丈夫です 👍
NG①:「道具」と「手段」がごちゃ混ぜになる
❌ I cut it by a knife.
(ナイフで切った)
これはかなりよく出るミスです。
正しくは👇
✅ I cut it with a knife.
“with” は、
「実際に手に持って使う道具」 に使います。
一方で “by” は、
- by train
- by email
- by credit card
のように、方法・手段 を表すことが多いです。
コツ
迷ったら、
「それって“道具”?」
「それとも“方法・手段”?」
と考えると整理しやすいです。
NG②:受動態なのに “with” を使ってしまう
❌ This book was written with him.
日本人学習者にはかなり多いです。
「彼によって書かれた」と言いたいなら👇
✅ This book was written by him.
受動態では、
be動詞 + 過去分詞 + by + 人
で、
「誰によって行われたか」 を表します。
コツ
“by” はここでは、
「その行為の主(アクションをした人)」
を表しています。
NG③:「そばに」と「一緒に」が混ざる
❌ I worked by the president.
(側近として働いていたつもり)
文法的には間違いではありません。
ただ、ネイティブには、
「物理的に近くで働いてた」
感じに聞こえることがあります。
もし、
- 一緒に仕事をしていた
- 密接に関わっていた
なら、
✅ I worked with the president.
✅ I worked closely with the president.
のほうが自然です。
これは僕自身も昔やっていました。
“by = そば” だけで覚えていたので、
「側近っぽいニュアンスも全部 by でいける」と思っていたんですね。
でも実際は、
“物理的な近さ” と “関係性の近さ” は別
だったりします。
NG④:「〜までに」と「〜までずっと」の違いが曖昧
❌ I worked by 10 p.m.
(夜10時まで働いていたつもり)
これだと、
「10時までに働いた」
みたいな不自然な意味になります。
言いたいのは👇
✅ I worked until 10 p.m.
“until” は、
「その時間まで継続」 のイメージ。
一方 “by” は、
「その時間までのどこかで完了」
です。
ミスするほど、英語は伸びます
英語学習って、間違えると落ち込みますよね。
でも実際は、
間違いを見つけた瞬間が、一番伸びるタイミングです。
僕自身、英語が伸びた理由のひとつは、
- とにかく話した
- 間違えた
- 修正された
- また使った
この繰り返しでした。
RYO英会話ジムでも、
「間違えること」はむしろ歓迎しています。
大事なのは、
“間違えないこと”ではなく、
“改善し続けること”
だからです。
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“by” とあわせて覚えたい!似た英語表現&関連語彙
“by” は便利な前置詞ですが、似た表現との違いで迷うことも多いです。
ここでは、英会話で特によく使う関連表現をまとめて紹介します 👍
1. near(〜の近くに)
“near” は、シンプルに
「近くに」 を表す単語です。
“by” よりも、少し広めの距離感で使えます。
会話例
駅の近くに住んでるの?
うん、徒歩5分くらいだよ。
自然に使うコツ
“near” は、
- near my house
- near the office
- near Tokyo
のように、かなり幅広く使えます。
一方 “by” は、
「かなり近い・隣に近い」 感覚が強めです。
2. beside(〜の横に)
“beside” は、
「真横・すぐ隣」 のイメージです。
会話例
あなたの隣に座ってもいい?
もちろん、どうぞ。
自然に使うコツ
“beside” は、
かなり物理的な「横」のニュアンスです。
なので、
- beside me
- beside the bed
のように使われます。
3. next to(〜の隣に)
“next to” は、
「すぐ隣」 をかなりハッキリ表現できます。
会話例
会社の隣にコンビニがあるよ。
それ便利そうだね。
自然に使うコツ
“next to” は、
「Aのすぐ横にBがある」
という位置関係を明確にしたいときに便利です。
“by” よりも、場所がハッキリしています。
4. with(〜と一緒に/〜を使って)
“with” は、
“by” と混同しやすい重要表現です。
会話例
同僚と一緒にそこへ行ったの?
うん、一緒に寿司食べたよ。
自然に使うコツ
“with” は、
- 一緒にいる人
- 実際に使う道具
によく使います。
たとえば👇
- with my friend
- with a knife
- with my team
など。
一方 “by” は、
「方法・手段・行為者」 に使われることが多いです。
5. through(〜を通して)
“through” は、
「〜を通じて」 という意味で使われます。
会話例
どうやって英語学んだの?
会話練習を通してたくさん学んだよ。
自然に使うコツ
“through” は、
- through experience
- through practice
- through hard work
のように、
「何かを経由して得る」
感覚があります。
“by” と似ていますが、
“through” のほうが「過程」のイメージが強いです。
まとめ|前置詞は「感覚」でつながる
前置詞は、日本語訳だけで覚えると混乱しやすいです。
でも、
- by → 接している感覚
- with → 一緒・道具
- through → 通過・経由
のように、イメージで整理するとかなり理解しやすくなります。
英語は、「単語の意味」を覚えるだけでなく、
“どういう感覚で使われているか”
まで理解できると、一気に自然な英語に近づきます 👍
練習用クイズ|“by” と関連表現を使いこなそう!
実際に問題を解きながら、
“by” や似た表現の感覚を整理していきましょう 👍
問題①
「私は電車で会社へ行きます。」
英語にすると?
- I go to work with train.
- I go to work by train.
- I go to work near train.
答え
✅ 2. I go to work by train.
解説
交通手段には通常 “by” を使います。
- by train
- by bus
- by car
などは超頻出です。
❌ with train は不自然なので注意です。
問題②
「私はナイフでリンゴを切った。」
自然な英語はどれ?
- I cut the apple by a knife.
- I cut the apple with a knife.
- I cut the apple near a knife.
答え
✅ 2. I cut the apple with a knife.
解説
“with” は、
実際に使う道具 に使います。
一方 “by” は、
- 方法
- 手段
- 行為者
を表すことが多いです。
問題③
「この映画は有名な監督によって作られた。」
正しい英語は?
- This movie was made with a famous director.
- This movie was made by a famous director.
- This movie was made near a famous director.
答え
✅ 2. This movie was made by a famous director.
解説
受動態では、
be動詞 + 過去分詞 + by + 人
で、
「誰によって行われたか」
を表します。
“with” を使ってしまうミスはかなり多いので注意です 👍
問題④
「私の家は駅の近くです。」
最も自然なのは?
- My house is by the station.
- My house is near the station.
- My house is with the station.
答え
✅ 2. My house is near the station.
解説
“near” は、
シンプルに「近く」を表す便利な表現です。
“by” でも文法的にはOKですが、
“by” のほうが、
「かなり近い・接している」
ニュアンスが強くなります。
問題⑤
「夜10時まで働いていた。」
自然な英語は?
- I worked by 10 p.m.
- I worked until 10 p.m.
- I worked with 10 p.m.
答え
✅ 2. I worked until 10 p.m.
解説
- by → 〜までに完了
- until → 〜までずっと継続
という違いがあります。
なので、
❌ I worked by 10 p.m.
だと、
「10時までに働いた」
みたいな不自然な意味になります。
問題⑥
「私は会話練習を通して英語を学んだ。」
英語にすると?
- I learned English by conversation practice.
- I learned English through conversation practice.
- I learned English beside conversation practice.
答え
✅ 2. I learned English through conversation practice.
解説
“through” は、
「〜を通して」「〜を経由して」
という意味で使われます。
- through experience
- through practice
- through hard work
などはよく使います 👍
クイズで間違えたところこそ、伸びるポイント!
もし間違えた問題があっても大丈夫です 👍
むしろ、
「あ、ここ混乱してたんだ」
と気づけた時点でかなり成長しています。
英語は、
覚える → 間違える → 修正する → また使う
この繰り返しで自然に身についていきます。
焦らず、少しずつ使える英語に変えていきましょう!
よくある質問(FAQ)
Q. “by” の意味とは?
A. “by” は、「〜のそばに」だけでなく、「〜によって」「〜までに」「〜で(手段)」 など、いろいろな意味で使われる前置詞です。コアイメージは「近くに接している感覚」と考えると理解しやすくなります。
Q. “by” と “with” の違いは何ですか?
A. “by” は「方法・手段・行為者」を表し、“with” は「道具・一緒にいる人」を表すことが多いです。たとえば、by train は交通手段、with a knife は実際に使う道具を意味します。
Q. “by” は「そばに」という意味だけですか?
A. いいえ!“by” には、「〜のそばに」以外にも、期限(by tomorrow)、受動態(written by)、手段(by email) など、さまざまな使い方があります。日本語訳だけで覚えないのがポイントです。
Q. “by train” に “a” をつけないのはなぜですか?
A. 交通手段を表すときの by + 乗り物 は、基本的に冠詞をつけません。なので、by train、by car、by plane のように使います。ただし、take a train のように動詞が変わると “a” が必要になります。
Q. “by” と “until” の違いは?
A. “by” は「〜までに完了」、“until” は「〜までずっと継続」という違いがあります。たとえば、Finish it by Friday. は「金曜までに終えて」、Stay here until Friday. は「金曜までここにいる」という意味になります。
Q. “written by” の “by” はどういう意味ですか?
A. 受動態の “by” は、「誰によってその行為が行われたか」を表します。たとえば、This book was written by Ryo. は、「この本はリョウによって書かれた」という意味になります。
Q. “near” と “by” の違いは何ですか?
A. “near” はシンプルに「近く」を表し、“by” は「かなり近い・接している」ニュアンスがあります。たとえば、by the window は「窓のすぐそば」という感覚が強めです。
Q. “by” のコアイメージって何ですか?
A. “by” のコアイメージ は、「何かに接している・近い」です。この感覚から、「そば」「手段」「期限」「〜によって」という意味に広がっています。前置詞は日本語訳よりイメージで覚えるのがおすすめです。
Q. 日本人が “by” でよく間違えるポイントは?
A. よくあるのは、“with” と “by” の混同です。たとえば、❌ cut it by a knife は不自然で、正しくは cut it with a knife です。また、受動態で by を忘れるケースもかなり多いです。
Q. 前置詞を自然に使えるようになるにはどうすればいいですか?
A. 前置詞は、知識だけではなかなか定着しません。大事なのは、実際にアウトプットして、間違えて、修正することです。RYO英会話ジムでも、発言を可視化しながら改善することで、「なんとなく話せる」状態から一歩抜け出せた方が多くいます。
まとめ
“by” は、「〜のそばに」だけでなく、
- 〜によって
- 〜までに
- 〜で(手段)
- 〜することで
など、本当に幅広く使われる前置詞です。
最初は意味が多くて混乱しやすいですが、
「近くに接している」 というコアイメージを理解すると、一気につながって見えてきます。
そして大事なのは、知識だけで終わらせないこと。
実際に使って、間違えて、修正していくことで、前置詞は自然に身についていきます 👍
特に、なんとなく英語が話せる人ほど、そこを中途半端に終わらせないことが大切です。
RYO英会話ジムでは、アウトプット中心のレッスンで、
「知ってる英語」を「使える英語」に変えるサポートをしています。
今月は、無料体験レッスンの枠を5名まで開放しています。




































