こんにちは、RYO英会話ジムです。
「〜だと思う」は英語で I think + 文 と言います。
「〜でないと思う」は I don’t think + 文 が自然です。
たとえば、
I think it will rain tomorrow.
明日は雨が降ると思います。
I don’t think he will come to the party.
彼はパーティーに来ないと思います。
どちらも日常会話でとてもよく使う基本表現です。
この記事では、I think / I don’t think の自然な使い方や、reckon などの関連表現もあわせて紹介します。
それでは、さらに詳しく見ていきましょう。
関連記事
▶ 「I’m thinking of 〜」の意味とその使い方
- 1 僕も混乱しました|I thinkのあとを否定していた失敗談
- 2 「I think」の意味と使い方
- 3 「I don’t think」の意味と使い方
- 4 「I think + 否定文」は使わないの?
- 5 「I think so」の使い方
- 6 「I don’t think so」の使い方
- 7 「I think」は意見をやわらかくする働きもある
- 8 I think に似た表現
- 9 シーン別英会話|I think / I don’t think を自然に使ってみよう
- 10 音読コーナー
- 11 生徒さんのレッスンから見えた|I think のよくある間違いパターン
- 12 間違えていい。むしろ、間違えたところから伸びる
- 13 なぜ独学だけでは難しいのか?
- 14 「知っている英語」を「話せる英語」に変えたい方へ
- 15 I think に似た英語表現・関連語彙
- 16 1.I guess|たぶん〜だと思う
- 17 2.I believe|〜だと思う・〜だと信じている
- 18 3.I suppose|まあ〜だと思う
- 19 4.I reckon|〜だと思う
- 20 5.It seems like|〜のように思える
- 21 6.It looks like|〜のようだ・〜みたい
- 22 7.In my opinion|私の意見では
- 23 8.From my point of view|私の立場からすると
- 24 I think との違いをざっくり整理
- 25 練習クイズ|I think と関連表現を使い分けよう
- 26 何問正解できましたか?
- 27 よくある質問(FAQ)
- 27.1 Q. 「〜だと思う」は英語で何と言いますか?
- 27.2 Q. 「〜ではないと思う」は I think のあとを否定すればいいですか?
- 27.3 Q. I think he won’t come. は間違いですか?
- 27.4 Q. I think の that は省略してもいいですか?
- 27.5 Q. 「私もそう思う」は英語で I think yes. ですか?
- 27.6 Q. I think と I guess の違いは何ですか?
- 27.7 Q. I think と I believe の違いは何ですか?
- 27.8 Q. I think と I’m thinking の違いは何ですか?
- 27.9 Q. I reckon はどんなときに使いますか?
- 27.10 Q. I think を勉強しても会話でなかなか出てこないのはなぜですか?
- 28 まとめ
僕も混乱しました|I thinkのあとを否定していた失敗談
僕自身、英語を学び始めたころ、「〜ではないと思う」と言いたいときに、I think のあとをそのまま否定形にする癖がありました。
たとえば、
I think he won’t come.
のような言い方です。
日本語では「彼は来ないと思う」と言うので、そのまま英語にすると自然に感じるんですよね。
ただ、実際の会話では、
I don’t think he will come.
のように、think のほうを否定する言い方がとてもよく使われます。
当時の僕は、「じゃあ I think he won’t come. は間違いなの?」「不自然なの?」「それとも使う場面があるの?」と、かなり混乱しました。
実は、I think + 否定文も文法的に間違いというわけではありません。 ただ、日常会話で単純に「〜ではないと思う」と伝えるなら、I don’t think + 肯定文のほうが自然で一般的です。
ここは、日本語と英語の発想の違いが出やすいポイントなので、同じところで引っかかる人は多いと思います。
Tips:まずは「I don’t think」をひとかたまりで覚える
僕がおすすめしたいのは、文法を細かく考えすぎるより、
I don’t think + 文 = 「〜ではないと思う」
と、ひとかたまりで覚えてしまうことです。
たとえば、
- I don’t think it’s a good idea.
それはあまりいい考えではないと思います。 - I don’t think she knows about it.
彼女はそのことを知らないと思います。 - I don’t think we have enough time.
十分な時間はないと思います。
この型を何度も声に出して使っていると、だんだん日本語から変換しなくても自然に出てくるようになります。
「間違えないように考える」より、「よく使う自然な型をそのまま身につける」。僕自身、この意識に変えてからかなり迷いが減りました。
「I think」の意味と使い方
I think + 文 は、「〜だと思う」「〜だと考える」という意味です。
自分の意見や予想、判断を伝えるときに使う、とても基本的な英語表現です。
たとえば、
I think this is a good idea.
これはいいアイデアだと思います。
I think she is busy today.
彼女は今日忙しいと思います。
I think it will rain tomorrow.
明日は雨が降ると思います。
このように、I think のあとには基本的に「主語+動詞」の文が続きます。
「that」は省略されることが多い
本来は、
I think that this is a good idea.
のように that を入れることもできます。
ただし、日常会話では that を省略することがとても多いです。
そのため、
I think this is a good idea.
のほうが会話では自然に聞こえます。
一方で、ビジネスメールや少しフォーマルな文章では that が使われることもあります。
「I don’t think」の意味と使い方
I don’t think + 文 は、「〜ではないと思う」という意味です。
ここで、日本人が特に迷いやすいポイントがあります。
日本語では、
「彼は来ないと思う」
と言いますよね。
その感覚で英語にすると、
I think he won’t come.
と言いたくなります。
もちろん、この英文も文法的に間違いではありません。
ただ、英語では一般的に、
I don’t think he will come.
彼は来ないと思います。
のように、think の部分を否定する形がよく使われます。
なぜ「I don’t think」を使うの?
英語では、「〜ではないと思う」という考えを表すときに、
I don’t think + 肯定文
という形にするのが非常に自然だからです。
たとえば、
I don’t think it’s expensive.
高くないと思います。
I don’t think she knows the answer.
彼女は答えを知らないと思います。
I don’t think we need to hurry.
急ぐ必要はないと思います。
日本語と語順の感覚が少し違うので、最初は戸惑いやすい部分です。
「I think + 否定文」は使わないの?
使うことはあります。
たとえば、
I think he won’t come.
も間違いではありません。
ただし、一般的な会話では、
I don’t think he will come.
のほうが自然に使われることが多いです。
一方で、否定する内容そのものを少し強く意識させたいときには、I think + 否定文が使われることもあります。
たとえば、
I think he won’t agree with us.
彼は僕たちには賛成しないと思う。
この場合は、「賛成しない」という部分に意識が向きやすくなります。
とはいえ、英語学習の段階ではまず、
「〜ではないと思う」= I don’t think + 文
と覚えておけば十分です。
「I think so」の使い方
相手が言った内容について、「私もそう思います」と返すときは、
I think so.
と言えます。
たとえば、
A: Do you think he’ll come?
彼は来ると思う?
B: I think so.
そう思うよ。
ここでの so は、相手が言った内容全体を指しています。
同じ内容を繰り返さなくていいので、会話では非常によく使われます。
「I don’t think so」の使い方
反対に、「そうは思わない」と伝えたい場合は、
I don’t think so.
を使います。
たとえば、
A: Do you think this restaurant is still open?
このレストラン、まだ開いてると思う?
B: I don’t think so.
そうは思わないな。
日常会話ではかなりよく使う表現なので、I think so / I don’t think so はセットで覚えておくと便利です。
「I think」は意見をやわらかくする働きもある
I think は単に「思う」という意味だけではなく、自分の意見を少しやわらかく伝える働きもあります。
たとえば、
This plan is too expensive.
この計画は高すぎます。
と言うより、
I think this plan is too expensive.
この計画は少し高すぎると思います。
と言ったほうが、相手に断定的な印象を与えにくくなります。
そのため、仕事の会議や意見交換でもよく使われます。
ただし、何でも I think から始めると少し単調になるので、英語に慣れてきたら他の表現も使い分けられると、より自然です。
I think に似た表現
最後に、似た意味で使える表現も簡単に整理しておきましょう。
| 表現 | 意味・ニュアンス | 例文 |
|---|---|---|
| I think | 〜だと思う。もっとも基本的 | I think he’s right. |
| I believe | 〜だと思う、信じている。I thinkより少し強め | I believe this is the best choice. |
| I guess | たぶん〜だと思う。少しカジュアルで確信は弱め | I guess he’s busy. |
| I suppose | 〜だと思う。少し控えめ・消極的なニュアンスもある | I suppose you’re right. |
| In my opinion | 私の意見では。ややフォーマル | In my opinion, we should wait. |
| I reckon | 〜だと思う。イギリス・オーストラリアなどでよく使われる | I reckon it’ll be fine. |
まずは I think / I don’t think を自然に使えるようにして、そのあとに I guess、I believe、I reckon などを少しずつ増やしていくと、会話の表現力がグッと広がります。
シーン別英会話|I think / I don’t think を自然に使ってみよう
ここからは、I think / I don’t think が実際の会話でどのように使われるのか、シーン別に見ていきましょう。
1.天気について予想するとき
明日、雨が降ると思う?
降ると思うよ。
自然に使うコツ
一度話題に出た内容について答える場合は、すべて繰り返さずに I think it will. のように短く返せます。
カジュアルな会話では、こうした短い返しのほうが自然です。
2.誰かが来るかどうか話すとき
ケンは今夜のパーティーに来るの?
彼は来ないと思うよ。
自然に使うコツ
「〜しないと思う」と言いたいときは、まず I don’t think + 肯定文 の形を使う癖をつけるのがおすすめです。
日本語につられて、
I think he won’t come.
と考えすぎるより、I don’t think he’ll come. をひとかたまりで覚えると会話でスムーズに出てきます。
3.相手の意見に同意するとき
もう少し早く出たほうがいいと思う。
うん、僕もそう思うよ。
自然に使うコツ
相手が言った内容をそのまま繰り返す必要はありません。
「私もそう思う」であれば、
I think so, too.
だけで十分です。
日常会話では非常によく使うので、I think so. / I think so, too. はそのまま覚えておきましょう。
4.相手の意見にやんわり反対するとき
この計画、うまくいくと思う?
そうは思わないな。もう少し時間が必要だよ。
自然に使うコツ
単純に No. と答えるよりも、
I don’t think so.
を使うと、少しやわらかい印象になります。
仕事の会議などでも、相手の考えを真っ向から否定せずに、自分は少し違う意見を持っていることを伝えやすい表現です。
5.仕事で自分の意見を伝えるとき
新しいサービスは今月リリースしたほうがいいかな?
来月まで待ったほうがいいと思います。
自然に使うコツ
仕事では、
I think + 自分の意見
のあとに、理由をひと言加えるとより自然です。
たとえば、
I think we should wait until next month because we need more testing.
「もう少しテストが必要なので、来月まで待ったほうがいいと思います」
のようにすると、単なる意見ではなく、相手が納得しやすい伝え方になります。
6.予定について「たぶん大丈夫」と伝えるとき
金曜の夜、一緒に夕食に行ける?
行けると思うよ。予定を確認してみるね。
自然に使うコツ
I think I can. は、「絶対にできる」と断言するほどではないものの、おそらく大丈夫というニュアンスで使えます。
予定がまだ確定していないときなどに便利です。
反対に、
I don’t think I can.
なら、「たぶん無理だと思う」という少しやわらかい断り方になります。
7.おすすめについて意見を伝えるとき
どのレストランに行こうか?
イタリアンのお店のほうがいいと思うよ。
自然に使うコツ
I think は、自分の意見を断定しすぎずに伝えられるのが大きなメリットです。
The Italian place is better.
だけでも意味は通じますが、
I think the Italian place is better.
とすると、「僕としてはこう思う」というニュアンスになり、相手にも意見を言う余地を残せます。
特に、相手と相談しながら何かを決める場面では使いやすい表現です。
音読コーナー
まずは二人の会話を見てみましょう。
空が曇っていて…
明日雨が降ると思うな。
「~でないと思う」を英語で言うと?
出席する人を確認していて…
彼はパーティーにこないと思うな。
アメリカ南部、イギリスやオーストラリアでは”reckon”
新しく入った同僚について…
彼がこの仕事を辞めると思う?
生徒さんのレッスンから見えた|I think のよくある間違いパターン
ここからは、RYO英会話ジムの実際のレッスンで、生徒さんの発言を添削する中でよく見かける I think の間違いパターンを紹介します。
I think 自体はとても簡単な表現ですが、実際に話してみると、
「文法的には伝わるけど、ちょっと不自然」
「日本語の語順につられている」
「似た表現と混ざってしまっている」
といった細かなミスが意外と出てきます。
NG① 「〜ではないと思う」で後ろばかり否定する
❌ I think he won’t come.
⭕ I don’t think he’ll come.
彼は来ないと思います。
実は I think he won’t come. も文法的に間違いではありません。
ただ、単純に「彼は来ないと思う」と伝えたい場面では、I don’t think + 肯定文 のほうが一般的で自然です。
僕自身も英語学習を始めたころ、ここでかなり混乱しました。
まずは、
I don’t think + 文 = 「〜ではないと思う」
という型をそのまま身につけるのがおすすめです。
NG② 「そう思う」を I think yes. と言ってしまう
❌ I think yes.
⭕ I think so.
そう思います。
日本語の「はい、そう思います」から考えると、I think yes. と言いたくなることがあります。
ただ、英語では相手が言った内容を受けて「そう思う」と答えるなら、I think so. が自然です。
反対なら、
I don’t think so.
そうは思いません。
となります。
I think so / I don’t think so はセットで覚えてしまいましょう。
NG③ I don’t think so, too. と言ってしまう
❌ I don’t think so, too.
⭕ I don’t think so, either.
私もそうは思いません。
肯定文では、
I think so, too.
私もそう思います。
と言えるので、否定文でも too を使いたくなります。
ただ、一般的な否定文では either を使います。
肯定 → too
否定 → either
と整理しておくとわかりやすいです。
NG④ 意見を言いたいのに think about を使う
❌ I think about this plan is good.
⭕ I think this plan is good.
この計画はいいと思います。
think about 〜 は「〜について考える」という意味なので、自分の意見をそのまま伝える I think とは使い方が違います。
たとえば、
I’m thinking about changing jobs.
転職しようか考えています。
なら自然です。
一方、
「このアイデアはいいと思う」
と言いたいなら、
I think this idea is good.
のように I think + 文 を使います。
NG⑤ I’m think… としてしまう
❌ I’m think it’s a good idea.
⭕ I think it’s a good idea.
それはいい考えだと思います。
think は動詞なので、普段の意見を伝えるときは、
I think…
とします。
I’m thinking… という形もありますが、こちらは、
I’m thinking about moving to Canada.
カナダへ引っ越そうか考えています。
のように、今まさに何かを検討しているニュアンスでよく使われます。
I think と I’m thinking は似ていますが、同じようには使えないので注意しましょう。
間違えていい。むしろ、間違えたところから伸びる
こうしたミスを見ると、
「こんな簡単なところも間違えていた……」
と落ち込む人もいます。
でも、僕はむしろ逆だと思っています。
間違えたということは、それだけ英語を実際にアウトプットしたということ。
僕自身も、I think の否定の仕方をはじめ、本当にたくさん間違えてきました。
でも、
使う → 間違える → 気づく → 修正する → もう一度使う
これを何度も繰り返したからこそ、少しずつ考えなくても英語が出てくるようになりました。
英語は、間違えないように頭の中だけで勉強していても、なかなか「話せる状態」にはなりません。
ミスは減らすものではありますが、成長する途中ではむしろ歓迎していいものです。
なぜ独学だけでは難しいのか?
英語学習で難しいのは、自分の間違いには自分では気づきにくいことです。
特に、ある程度話せるようになった人ほど要注意です。
意味は伝わる。会話もなんとなく成立する。
だからこそ、
「これで合っているだろう」
と、不自然な表現や細かな文法ミスがそのまま定着してしまうことがあります。
なんとなく話せる人こそ、中途半端なところで終わらせないことが大切です。
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I think に似た英語表現・関連語彙
I think はとても便利ですが、毎回 I think ばかり使っていると、少し単調に聞こえることがあります。
ここでは、「〜だと思う」を表せる似た表現や関連語彙を紹介します。ニュアンスの違いも一緒に押さえておくと、会話の幅が広がります。
1.I guess|たぶん〜だと思う
I guess は、「たぶん〜だと思う」「〜かな」というニュアンスで使います。
I think よりも、少し確信が弱いときや、カジュアルな会話でよく使われます。
自然に使うコツ
「絶対そう思う」というより、
「たぶんそうかな」
「まあ、そうだと思う」
くらいの感覚で使うと自然です。
トムも今夜一緒に来るの?
たぶん来ると思うよ。
2.I believe|〜だと思う・〜だと信じている
I believe も「〜だと思う」と訳せますが、I think よりも少し確信や信念が強い表現です。
自分の考えをしっかり持っているときや、少しフォーマルな場面でも使われます。
自然に使うコツ
単なる予想というより、
「私はそう考えています」
「そうだと信じています」
という気持ちがあるときに使うと自然です。
このプロジェクトは成功すると思う?
成功すると思うよ。
3.I suppose|まあ〜だと思う
I suppose は、「まあ〜だと思う」「おそらくそうだろう」という少し控えめな表現です。
場合によっては、完全に納得しているわけではないけれど、そう認めるようなニュアンスもあります。
自然に使うコツ
相手の意見に対して、
「まあ、そうだね」
「たしかにそうかも」
と少し控えめに同意するときによく合います。
そろそろ出たほうがよさそうだね。
まあ、そうだと思うよ。
4.I reckon|〜だと思う
I reckon は I think に近い意味で、「〜だと思う」という表現です。
特にイギリスやオーストラリアの会話でよく聞かれます。
自然に使うコツ
かなりカジュアルな表現なので、友人同士の会話などで使いやすいです。
アメリカ英語では地域差がありますが、オーストラリア英語ではかなり自然に使われます。
今夜は混むと思う?
うん、混むと思うよ。
5.It seems like|〜のように思える
It seems like + 文 は、「〜のように思える」「〜みたいだ」という意味です。
自分の強い意見というより、見た情報や状況から判断しているニュアンスがあります。
自然に使うコツ
自分の感覚だけでなく、
「状況を見る限り〜っぽい」
というときに使うと自然です。
なんでみんな早く帰ってるの?
会議は終わったみたいだよ。
6.It looks like|〜のようだ・〜みたい
It looks like も「〜のようだ」「〜みたい」という意味ですが、特に見た目や目の前の状況から判断するときによく使います。
自然に使うコツ
目で見てわかることに対して使うと、とても自然です。
傘を持っていったほうがいいかな?
うん、雨が降りそうだよ。
7.In my opinion|私の意見では
In my opinion は、「私の意見では」という意味です。
I think よりも少しフォーマルで、意見をはっきり示したいときに使います。
自然に使うコツ
日常会話でも使えますが、会議やディスカッションなど、意見を整理して伝える場面と相性がいいです。
どちらの案がいいと思う?
私の意見では、最初の案のほうがいいです。
8.From my point of view|私の立場からすると
From my point of view は、「私の立場からすると」「私の見方では」という意味です。
単なる意見ではなく、自分の経験や立場を踏まえた意見を伝えるときに向いています。
自然に使うコツ
仕事の会議などで、
「私の担当や立場から見ると」
というニュアンスを出したいときに便利です。
スケジュールを変更したほうがいいと思う?
私の立場からすると、今のままがいいと思います。
I think との違いをざっくり整理
| 表現 | 主なニュアンス |
|---|---|
| I think | 〜だと思う。最も基本的 |
| I guess | たぶん〜だと思う。確信弱め |
| I believe | 〜だと思う・信じている。確信強め |
| I suppose | まあ〜だと思う。控えめ |
| I reckon | 〜だと思う。カジュアル |
| It seems like | 状況から〜のように思える |
| It looks like | 見た感じ〜のようだ |
| In my opinion | 私の意見では |
| From my point of view | 私の立場・視点からすると |
まずは I think を自然に使える状態を作ってから、場面に応じて I guess や I believe などへ広げていくのがおすすめです。
大切なのは、表現をたくさん暗記することよりも、「このニュアンスならこの表現」と実際の会話の中で使い分けられるようになることです。
練習クイズ|I think と関連表現を使い分けよう
ここまで学んだ I think / I don’t think と関連表現を、クイズで確認してみましょう。
正解を選んだら、「答えと解説を見る」を開いて確認してみてください。
Quiz 1
「彼は今日来ないと思う」を、一般的に自然な英語で表すとどれでしょう?
A. I think he doesn’t come today.
B. I don’t think he’ll come today.
C. I don’t think he won’t come today.
D. I’m not think he’ll come today.
正解:B. I don’t think he’ll come today.
「〜ではないと思う」は、英語では I don’t think + 肯定文 の形がよく使われます。
I don’t think he’ll come today.
=「彼は今日来ないと思います」
Aのように I think のあとを否定する表現も文脈によって使われることはありますが、この意味なら B がより一般的です。
Cは否定が重なって意味が変わりやすく、Dの I’m not think は文法的に不自然です。
Quiz 2
友達に「明日は雨が降ると思う?」と聞かれ、「そう思うよ」と答えたいときに自然なのは?
A. I think yes.
B. I think that.
C. I think so.
D. I think it.
正解:C. I think so.
I think so. は「そう思います」という定番表現です。
ここでの so が、相手が話した内容全体を指しています。
Aの I think yes. は日本語の「はい、そう思う」につられて作りやすい表現ですが、通常は使いません。
BとDも、この場面では自然な返し方ではありません。
Quiz 3
「私もそうは思わない」と言いたいとき、自然なのはどれでしょう?
A. I don’t think so, too.
B. I don’t think so, either.
C. I think not, too.
D. I don’t think either so.
正解:B. I don’t think so, either.
否定文で「〜も」と言う場合は、一般的に either を使います。
I don’t think so, either.
=「私もそうは思いません」
肯定なら、
I think so, too.
となります。
Aは否定文なのに too を使っているため不自然です。CとDも自然な語順ではありません。
Quiz 4
あまり確信はないけれど、「たぶん彼は忙しいんじゃないかな」とカジュアルに言いたいときに合う表現は?
A. I believe he’s busy.
B. I guess he’s busy.
C. In my opinion, he’s busy.
D. I know he’s busy.
正解:B. I guess he’s busy.
I guess は、「たぶん〜だと思う」「〜かな」のように、確信がそれほど強くないときによく使います。
Aの I believe は比較的確信が強い表現です。
Cの In my opinion は「私の意見では」という意味なので、人が忙しいかどうかを軽く推測する場面には少し不自然です。
Dの I know は「知っている」と断定する表現なので、推測ではありません。
Quiz 5
「このプロジェクトは成功すると信じています」のように、自分の確信を少し強めに表したいときに最も合うのは?
A. I guess this project will succeed.
B. I suppose this project will succeed.
C. I believe this project will succeed.
D. It looks like this project will succeed.
正解:C. I believe this project will succeed.
I believe は、「〜だと思う」「〜だと信じている」という意味で、I think よりも強い確信や信念を伝えたいときに使えます。
Aの I guess は確信が弱めです。
Bの I suppose は控えめな判断として使われやすい表現です。
Dの It looks like は、目に見える状況などから判断するときに向いています。
Quiz 6
友達から「そろそろ帰ったほうがいいよ」と言われ、「まあ、そうだね」と少し控えめに同意したい場合は?
A. I suppose you’re right.
B. I know you’re right.
C. It looks like you’re right.
D. I reckon about you’re right.
正解:A. I suppose you’re right.
I suppose you’re right. は、
「まあ、そうだね」
「たしかにそうかもね」
という、少し控えめな同意にぴったりです。
Bの I know は「あなたが正しいと知っている」と断定的です。
Cも文法的には成立しますが、「状況を見る限りあなたが正しいようだ」というニュアンスになり、この場面では少し違います。
Dでは reckon のあとに about は必要ありません。
Quiz 7
空を見たところ黒い雲が出てきました。「雨が降りそうだ」と言うならどれが自然でしょう?
A. I believe rain.
B. It looks like it’s going to rain.
C. I think about rain.
D. In my opinion, rain is coming.
正解:B. It looks like it’s going to rain.
It looks like 〜 は、目の前の見た目や状況から判断するときにとてもよく使います。
黒い雲を見て、
It looks like it’s going to rain.
=「雨が降りそうだね」
という使い方ができます。
Aは文として不完全です。
Cの think about は「〜について考える」という意味なので、「雨が降りそう」という予測には使いません。
Dは文法的には意味が通じても、この日常的な場面ではかなり大げさです。
Quiz 8
会議で「私の意見では、もう少し待つべきです」と少しフォーマルに伝えたい場合は?
A. I guess we should wait.
B. In my opinion, we should wait a little longer.
C. It looks like we should wait.
D. I suppose about waiting.
正解:B. In my opinion, we should wait a little longer.
In my opinion は「私の意見では」という意味で、会議やディスカッションなど、自分の意見をはっきり示す場面に向いています。
Aも文法的には正しいですが、I guess は少しカジュアルで確信も弱めです。
Cは状況から判断しているニュアンスです。
Dの suppose about という形は、この意味では使いません。
Quiz 9
オーストラリアの友人とのカジュアルな会話で、「彼は来ると思うよ」と言いたいときに使える表現は?
A. I reckon he’ll come.
B. I reckon about he’ll come.
C. I’m reckon he’ll come.
D. I reckon to he’ll come.
正解:A. I reckon he’ll come.
I reckon は I think に近い「〜だと思う」という表現で、特にイギリスやオーストラリアのカジュアルな会話でよく使われます。
I reckon he’ll come.
=「彼は来ると思うよ」
Bの about、Dの to は必要ありません。
Cの I’m reckon も文法的に不自然です。
Quiz 10
「状況を見る限り、会議はもう終わったみたいだ」と言いたい場合に最も自然なのは?
A. I think about the meeting finished.
B. I believe the meeting.
C. It seems like the meeting is over.
D. In my opinion, the meeting looks.
正解:C. It seems like the meeting is over.
It seems like 〜 は、「〜のように思える」「〜みたいだ」という意味で、状況や得られた情報から判断するときに使えます。
It seems like the meeting is over.
=「会議はもう終わったみたいです」
Aでは think about の使い方が不自然です。
Bは文として完成していません。
Dも語順・表現ともに不自然です。
何問正解できましたか?
今回のポイントは、単に「〜だと思う=I think」と覚えるのではなく、自分の確信度や状況に合わせて表現を選ぶことです。
- I think:基本の「〜だと思う」
- I don’t think:「〜ではないと思う」
- I guess:たぶん〜かな
- I believe:〜だと信じている
- I suppose:まあ〜だと思う
- I reckon:〜だと思う(カジュアル)
- It seems like:状況から〜のように思える
- It looks like:見た感じ〜のようだ
- In my opinion:私の意見では
クイズで間違えた表現こそ、伸びしろです。答えを確認したあとに、正解の英文を実際に声に出して2〜3回言ってみると、知識だけで終わらず会話でも使いやすくなります。
よくある質問(FAQ)
Q. 「〜だと思う」は英語で何と言いますか?
A. 基本は I think + 文 です。自分の意見や予想を伝えるときに使います。たとえば、I think it will rain tomorrow. で「明日は雨が降ると思います」という意味になります。
Q. 「〜ではないと思う」は I think のあとを否定すればいいですか?
A. 一般的には I don’t think + 肯定文 の形が自然です。たとえば、I don’t think he’ll come. で「彼は来ないと思います」と言えます。英語では think の部分を否定するのがよく使われます。
Q. I think he won’t come. は間違いですか?
A. いいえ、文法的に間違いではありません。ただ、単純に「彼は来ないと思う」と言うなら、I don’t think he’ll come. のほうが一般的です。まずはこちらを基本の形として覚えるのがおすすめです。
Q. I think の that は省略してもいいですか?
A. はい。会話では that は省略されることがとても多いです。I think that he’s right. も I think he’s right. も正しいですが、日常会話では後者のほうが自然によく使われます。
Q. 「私もそう思う」は英語で I think yes. ですか?
A. いいえ。自然なのは I think so. です。「私もそう思う」なら I think so, too. と言えます。I think yes. は日本語から直訳してしまいやすい、よくある不自然な表現です。
Q. I think と I guess の違いは何ですか?
A. I think は一般的な「〜だと思う」、I guess は「たぶん〜かな」という少し確信が弱いニュアンスです。自信があまりない予想や、カジュアルな会話では I guess が自然です。
Q. I think と I believe の違いは何ですか?
A. I believe は I think よりも、確信や信念が少し強い表現です。単なる意見なら I think、強くそう考えていることを伝えたいなら I believe を使うとニュアンスを分けやすいです。
Q. I think と I’m thinking の違いは何ですか?
A. I think は「〜だと思う」という意見を伝える表現です。一方、I’m thinking about 〜 は「〜しようか考えている」という、今検討している内容を表します。似ていますが、使い方は異なります。
Q. I reckon はどんなときに使いますか?
A. I reckon は「〜だと思う」という意味で、I think に近い表現です。特に イギリスやオーストラリアのカジュアルな会話でよく使われます。日常英会話の幅を広げたい方におすすめです。
Q. I think を勉強しても会話でなかなか出てこないのはなぜですか?
A. 英語は、意味を知るだけでは会話で自然に出てきません。実際に話す→間違える→修正する→もう一度使う流れが大切です。RYO英会話ジムでは、アウトプットと添削を中心に「知っている英語」を「使える英語」に変えていきます。
まとめ
今回は、I think / I don’t think の意味・使い方から、よくある間違い、似た表現との違いまで紹介しました。
ポイントはシンプルです。
- I think + 文:「〜だと思う」
- I don’t think + 文:「〜ではないと思う」
- I think so.:「そう思う」
- I guess や I believe などを使うと、確信度やニュアンスの違いも表現できる
大切なのは、意味を覚えるだけではなく、実際に声に出して使ってみることです。
間違えても大丈夫です。むしろ、アウトプットして間違いに気づき、修正することが「話せる英語」への近道です。
「知っている英語は増えたけど、会話になるとうまく出てこない」という方は、一度現在のスピーキング力をチェックしてみてください。








































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