こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「〜だと思う」や「~でないと思う」の英語とその関連表現についてお話します。この記事を読めば自分の意見をスムーズに伝えられるようになります。それでは、まいりましょう。
「私は~だと思う」を英語で言うと?
まずは二人の会話を見てみましょう。
空が曇っていて…
明日雨が降ると思うな。
「私は~だと思う。」と英語で伝えたいときは、”I think + 文.”と言います。相手に自分の意見を伝えたいときに使える便利な英会話フレーズです。”think”は動詞で「考える」という意味です。日常会話では聞かないことがないくらい頻繁にこの単語が出てきます。会話では通常”I think”の後に接続詞の”that”が省略されますが、文書やメールなどでは”that”を入れるのが普通です。
「~でないと思う」を英語で言うと?
出席する人を確認していて…
彼はパーティーにこないと思うな。
“I think ~.”の否定文の場合は、日本語だと「〜でないと思う。」と「思う」は肯定のままですが、英語では逆の発想になります。”I don’t think it will rain tomorrow.”「明日は雨が降らないと思う。」のように、英語では「思う」の部分を否定形”I don’t think ~.”にして、その後を肯定文にします。
アメリカ南部、イギリスやオーストラリアでは”reckon”
基本的に「~だと思う」は動詞”think”で表現されますが、アメリカ南部、イギリスやオーストラリアでは”think”の代わりに”reckon”を使うこともよくあります。こちらも同じく「~を考える」という意味です。実際に僕がオーストラリアにいたころ、彼らが”think”の代わりに”reckon”を使っていました。
新しく入った同僚について…
彼がこの仕事を辞めると思う?
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が「〜だと思う」や「~でないと思う」の英語とその関連表現についてでした。機会があれば使ってみてくださいね。それではまた会いましょう。
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