こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は会議で提案する際に使える英語表現7選とその使い方についてお話します。全部で7つありますが全部使いこなせる必要はなく自分が覚えやすいものを3つほど決めて使いまわせるぐらいでちょうどいいです。この記事を読めば会議でスムーズに提案することができるでしょう。それでは、まいりましょう。
目次
弱い提案
1. Maybe you/we could 〜.
値段を上げることができるんじゃないかな。
過去形の”could”は丁寧な表現として”Could you 〜?”のように使えるのはよく知られていますが、相手に丁寧にやんわり提案するときにも使うことができます。ちなみに”maybe”をおくことでさらに弱い提案になっています。また”It’s just an idea but, 〜”「ただのアイディアだけど、〜」のようなフレーズを前置きとして入れるとさらに丁寧になっていいでしょう。
2. Why don’t you/we 〜?
アンケート調査を行うのはどう?
誘いたい!「~しない?」の英語とその関連表現の記事でも紹介していますが、部署や同僚同士のミーティングでカジュアルに提案したいときによく使われます。主語はメンバー全員含めるのであれば、例文のように”we”を使って話している相手に対してなら”you”を使いましょう。
3. How about 〜/What about 〜?
提案で使える万能フレーズ!「〜はどう?」や「~するのはどう?」って英語でなんて言う?の記事でもご紹介していますが、”How about 〜?”やまた”What about 〜?”も提案するときに使うことができ、“about”の直後には動名詞または文をおくこともできます。
彼の意見を行くのはどう?
強い提案
4. I suggest 〜.
このポジションに誰か他の人を雇ったほうがいいです。
考え方やアイディアを強めに提案したいときは現在形で”suggest”を例文のように動名詞または”I suggest that you should 〜.”のように”should”(または”should”なし)の文をおいて使われます。また名詞を使って”My suggestion is 〜.”と伝えてもいいでしょう。
5. I recommend 〜.
“suggest”と似たような単語ですが、こちらはアイディアを提案するというよりすでに良いと考えているものを勧めるときに使われこちらも例文のように動名詞や文をおいて使われます。こちらも名詞で下記例文のように表現できます。
6. We should 〜.
何かまったく違うことに挑戦するべきよ。
“should”は「〜するべき、〜したほうがいい」というアドバイスを与える意味で使われます。
7. Let’s 〜.
値上げしましょう。
相手を誘う表現としてよく知られていますが、例文のように強い提案を伝えるときにも使われます。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が、会議で提案する際に使える英語表現7選とその使い方でした。それでは、See you around!
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