こんにちは、RYO英会話ジムです。
今日はイギリス英語でよく使われる 「reckon」=「think(〜と思う)」 について解説します。
👉 即答
「reckon」は「think」とほぼ同じ意味で、イギリスやオーストラリアで日常的に使われるカジュアルな表現です。
👉 例文
- I reckon it’s going to rain today.
(今日は雨が降ると思うよ。) - What do you reckon?
(君はどう思う?)
それでは、さらに詳しく「reckon」の使い方を見ていきましょう。
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会話の中でよく使う「どう思う?」の表現も気になりませんか?
こちらの記事では、「How do you think?」は間違い? という疑問に答えながら、正しい言い回しをわかりやすく解説しています。
- 1 オーストラリアでの失敗体験:「reckon」が理解できなかった
- 2 「reckon」の意味
- 3 「reckon」の使い方
- 4 よく使うフレーズ
- 5 シーン別英会話:友人との雑談
- 6 シーン別英会話:職場での会話
- 7 シーン別英会話:予定の相談
- 8 シーン別英会話:頼みごとをされたとき
- 9 音声を聞いて練習しよう
- 10 英語力を伸ばすカギは「アウトプット」と「改善のサイクル」
- 11 よくあるNG表現パターン
- 12 似た英語表現と関連語彙
- 13 まとめのポイント
- 14 練習用クイズ
- 15 よくある質問(FAQ)
- 15.1 Q. 「reckon」とはどういう意味ですか?
- 15.2 Q. 「reckon」と「think」の違いは?
- 15.3 Q. 「reckon so」の意味は?
- 15.4 Q. 「reckon not」の意味は?
- 15.5 Q. 「What do you reckon?」はどう使いますか?
- 15.6 Q. 「reckon」の発音はどうすればいいですか?
- 15.7 Q. 「reckon」はフォーマルな場でも使えますか?
- 15.8 Q. 「reckon」を数字や計算に使うことはできますか?
- 15.9 Q. 「reckon」と似た英語表現はありますか?
- 15.10 Q. 「reckon」を実際の会話でスムーズに使えるようになるには?
- 16 まとめ
オーストラリアでの失敗体験:「reckon」が理解できなかった
初めてオーストラリアに滞在したとき、現地の人が「I reckon…」と口にしたのを聞いて、まったく意味が分からず固まってしまったことがあります。
僕の頭の中では「reckon=レッコン?算数の言葉?」と混乱し、相手の会話についていけませんでした。実際にはただ「I think…」と同じ意味で、日常的に使われていたのです。
その瞬間、「英語は単語帳で覚えたものだけではなく、地域によってリアルに使われている表現があるんだ」と強く実感しました。
共感ポイント:誰でも最初はわからない
英語学習者なら誰でも、「初めて聞く単語=理解できない」という経験を持っています。
特に、イギリスやオーストラリア英語では「reckon」のように、アメリカ英語の教科書では出てこない単語が突然会話に出てきます。
理解できないときに「自分だけがダメなんだ」と落ち込む必要はありません。むしろ、それは学びのチャンスです。
克服のコツ(Tips)
- 文脈で推測する力を鍛える
分からない単語が出てきても、会話の前後から意味を想像してみましょう。僕も「reckon」を「think」と言い換えられてやっと理解できました。 - 地域特有の表現を知る
「reckon」はイギリス・オーストラリアで一般的ですが、アメリカではあまり使われません。国ごとに違いがあると知っておくと安心です。 - 失敗をメモして次に活かす
聞き取れなかった単語を記録しておくと、次に同じ表現が出てきたときに「あ!これ前に出てきたやつだ」とすぐに理解できるようになります。
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「reckon」の意味
「reckon」は、「think(〜と思う)」とほぼ同じ意味で使えるイギリス英語・オーストラリア英語のカジュアルな表現です。
アメリカ英語では日常的に使われることは少なく、イギリスやオーストラリアの日常会話でよく耳にする単語です。
- カジュアルなニュアンスがあるため、フォーマルな場面では「think」を使う方が無難です。
- 日常会話で友人や同僚と意見を言うときには「reckon」が自然に使われます。
「reckon」の使い方
意見や考えを表す
最も一般的な使い方は「〜と思う」です。
- 例文: I reckon it’s going to rain today.
(今日は雨が降ると思うよ。)
計算する・数える
数字や費用を計算する意味でも使われます。
- 例文: Can you reckon the total cost?
(総費用を計算できますか?)
見なす・評価する
人や物事を「〜だと評価する」という意味もあります。
- 例文: He is reckoned as one of the best players.
(彼は最高の選手の一人と見なされている。)
よく使うフレーズ
I reckon (that) 〜
「〜だと思う」
- 例文: I reckon that we’ll need more time.
(もっと時間が必要だと思う。)
What do you reckon?
「どう思う?」
- 例文: We could move the meeting to Thursday. What do you reckon?
(会議を木曜に移せるけど、どう思う?)
I reckon so. / I reckon not.
「そう思うよ。/ そうは思わない。」
- 例文: Do you think it’s worth trying? – I reckon so.
(試す価値あると思う? – そう思うよ。)
reckon on 〜
「〜を当てにする」
- 例文: We’re reckoning on your help.
(あなたの助けを当てにしています。)
reckon with 〜
「〜を考慮に入れる」
- 例文: They didn’t reckon with the traffic.
(交通渋滞を考慮していなかった。)
シーン別英会話:友人との雑談
会話例
A: Do you reckon it’ll rain this afternoon?
B: Yeah, I reckon so. The sky looks pretty dark.
和訳
A: 今日の午後、雨が降ると思う?
B: うん、そう思うよ。空がだいぶ暗いし。
自然に使うコツ
- 「I reckon so.」は「I think so.」の代わりに気軽に使える。
- 友人や同僚との日常会話でサラッと言うと自然に聞こえる。
シーン別英会話:職場での会話
会話例
A: We might need more people for this project. What do you reckon?
B: I reckon you’re right. Let’s ask the manager for support.
和訳
A: このプロジェクト、もっと人手が必要かもしれない。どう思う?
B: そう思うよ。マネージャーにサポートを頼もう。
自然に使うコツ
- 「What do you reckon?」は「What do you think?」と同じ。
- 職場のカジュアルな打ち合わせや相談で使うと、柔らかい言い回しになる。
シーン別英会話:予定の相談
会話例
A: Do you reckon we should book a table for tonight?
B: I reckon not. It’s Monday, so the restaurant won’t be too crowded.
和訳
A: 今夜、予約した方がいいと思う?
B: いや、そうは思わないな。月曜日だから、そんなに混まないよ。
自然に使うコツ
- 「I reckon not.」は「I don’t think so.」と同じ感覚。
- 「No」と言い切るよりも柔らかく聞こえるので、否定をやんわり伝えたいときに便利。
シーン別英会話:頼みごとをされたとき
会話例
A: Can you finish the report by 5 p.m.?
B: I reckon so. I just need another hour.
和訳
A: 5時までにレポート終わらせられる?
B: できると思うよ。あと1時間あれば大丈夫。
自然に使うコツ
- 「I reckon so.」は、100%の確信はないけどできそうなときに使うとリアル。
- 「Yes」と言うより柔らかく、余地を残した表現になる。
音声を聞いて練習しよう
父が空を見て…
ゴールデンウィークの計画について提案して…
何歳かと聞かれて…
何歳だと思いますか?
タイヤがパンクして…
できると思うよ。
同僚から2時までに事務所に戻ってこれるか聞かれて…
戻れないと思う。
ロールプレイ: レストランでの食事計画
Alex: “Do you reckon we should book a table at that new Italian restaurant tonight?”
Jamie: “I reckon so. I’ve heard it’s really popular, and we might not get a spot if we wait too long.”
Alex: “What do you reckon we should order?”
Jamie: “I reckon we start with the bruschetta, then I might go for the seafood pasta. What about you?”
Alex: “I reckon I’ll try the lasagna. It sounds delicious.”
Jamie: “Should we invite Chris and Pat as well?”
Alex: “I reckon not. They mentioned they have other plans tonight. Maybe another time.”
和訳
アレックス: 「今夜、あの新しいイタリアンレストランにテーブルを予約すべきだと思う?」
ジェイミー: 「そう思うよ。すごく人気があるって聞いてるし、長く待つと席がなくなるかもしれないよ。」
アレックス: 「何を注文すべきだと思う?」
ジェイミー: 「ブルスケッタから始めて、私はシーフードパスタにしようかな。君はどうする?」
アレックス: 「ラザニアを試してみるよ。おいしそうだし。」
ジェイミー: 「クリスとパットも招待する?」
アレックス: 「今夜は他の予定があるって言ってたから、招待しない方がいいよ。また今度にしよう。」
音声
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よくあるNG表現パターン
カタカナ発音になる
「レッコン」と日本語的に発音してしまうケースが多いです。
正しい発音は /ˈrek.ən/(レクン)に近く、後半の「on」を弱く発音します。
👉 ポイントは「reck-」をはっきり、語尾を軽く発音すること。
時制のミス
- ❌ I reckon it will rains tomorrow.
(動詞の形を間違えている) - ❌ I reckoned it rains yesterday.
(過去時制と現在形を混同している)
正しくは:
- ✅ I reckon it will rain tomorrow.
- ✅ I reckoned it rained yesterday.
👉 「reckon」自体は現在形・過去形・進行形でも使えるので、時制をしっかり合わせることが大切です。
文型のミス
「I reckon」を使うとき、that節を落とす位置で間違いやすいです。
- ❌ I reckon is going to rain.
(主語が抜けている) - ❌ I reckon to it rains tomorrow.
(不必要な前置詞を入れてしまう)
正しくは:
- ✅ I reckon (that) it’s going to rain.
👉 「reckon」の後は 主語+動詞の形 を意識すればミスが減ります。
直訳的に使ってしまう
- ❌ Can you reckon this problem?
(アメリカ英語で考える「understand」と混同)
この場合は「understand」や「figure out」を使うのが自然です。
👉 「reckon」は think / consider / calculate / regard の範囲で理解しておくと安心です。
Tipsまとめ
- 発音は「レッコン」ではなく「レクン」
- 時制に注意して「will rain / rained」を使い分ける
- 「reckon」の後は「that+文」で表現する
- 「理解する」の意味では使わない(混同注意)
似た英語表現と関連語彙
Think(考える)
最も一般的でニュートラルな表現。
カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。
自然に使うコツ
- 迷ったら「think」を使えば間違いない。
- ビジネス・学術の場でも安心して使える。
会話例
A: Do you think we’ll finish on time?
B: I think so, but we’ll need to hurry.
和訳
A: 予定通りに終われると思う?
B: そう思うけど、急がないとね。
Believe(信じる)
「確信している」という強めのニュアンス。
自然に使うコツ
- 自分の考えを強調したいときに使う。
- 「宗教・価値観・信念」にもよく使われる。
会話例
A: Do you believe this plan will work?
B: Yes, I believe it’s the best option.
和訳
A: この計画、うまくいくと思う?
B: うん、これが一番いい選択だと信じてる。
Consider(考慮する)
「じっくり考える」「検討する」というニュアンス。
自然に使うコツ
- 即答ではなく、判断のプロセスを意識する場面で使う。
- ビジネスや議論でよく登場する。
会話例
A: We should consider hiring more staff.
B: I’ll consider it and let you know tomorrow.
和訳
A: もっと人を雇うことを検討した方がいいね。
B: 考えてみて、明日返事するよ。
Assume(仮定する)
「証拠がないけど、〜だと思う」と推測するイメージ。
自然に使うコツ
- 正確さよりも「とりあえずそうだと仮定して話す」ときに便利。
- 場合によっては誤解を招くので注意。
会話例
A: I assume he’ll join us later.
B: Yeah, that’s what I heard too.
和訳
A: 彼は後から合流すると思うよ。
B: うん、私もそう聞いた。
Estimate(推定する)
数値や金額を「おおよそ計算する」イメージ。
自然に使うコツ
- 「reckon」の計算的な意味と近い。
- 数字が出る会話でよく使われる。
会話例
A: Can you estimate the cost of the project?
B: I estimate it’ll be around $5,000.
和訳
A: このプロジェクトの費用を見積もれる?
B: おそらく5,000ドルくらいだと思うよ。
Speculate(推測する)
根拠が弱いけれど「こうじゃないかな?」と推測するニュアンス。
自然に使うコツ
- フォーマル寄りで、ニュースや記事でもよく使われる。
- 「想像で話している」ことを示したいときに便利。
会話例
A: People speculate that the company will merge.
B: Yeah, but nothing is confirmed yet.
和訳
A: 会社が合併するって噂されてるよ。
B: そうだね、でもまだ確定じゃない。
まとめのポイント
- reckon = think(カジュアル版)
- 「think」を基準にしつつ、
- 強調 → believe
- 慎重 → consider
- 仮定 → assume
- 数値 → estimate
- 噂・推測 → speculate
と使い分けられると自然に響く。
練習用クイズ
クイズ1:カジュアルな会話で「〜と思う」を言いたいとき
A: Do you ______ it’ll rain tomorrow?
B: Yeah, I ______ so.
解説: 「reckon」はイギリスやオーストラリアでカジュアルに「think」と同じ意味で使える表現。ここでは「Do you reckon…?」「I reckon so.」が自然。
クイズ2:ビジネスの場で「検討する」を言いたいとき
We should ______ hiring more staff for the project.
解説: 「consider」は「検討する」の意味。フォーマルな会話やビジネスシーンでよく使われる。
クイズ3:強く信じていることを表現するとき
I ______ this is the best way to solve the problem.
解説: 「believe」は「信じる」というニュアンスが強く、単なる推測ではなく「自分の確信」を表すときに自然。
クイズ4:数値を推定する場面
Can you ______ the total cost of the event?
解説: 「estimate」は「見積もる・推定する」という意味。数字や費用を扱うときに使う。
クイズ5:根拠は弱いけれど推測する場合
Some people ______ that the company will close next year.
解説: 「speculate」は「根拠が弱いけど推測する」というニュアンス。噂やニュース記事でよく使われる。
クイズ6:証拠はないけれど仮定する場合
I ______ he’ll be late because of the traffic.
解説: 「assume」は「根拠はないけど〜だと仮定する」という意味。とりあえずそうだと考えて話を進めたいときに便利。
よくある質問(FAQ)
Q. 「reckon」とはどういう意味ですか?
A. 「reckon」は「〜と思う」という意味で、thinkとほぼ同じカジュアルな表現です。特にイギリス英語やオーストラリア英語でよく使われますが、アメリカではあまり一般的ではありません。
Q. 「reckon」と「think」の違いは?
A. どちらも「〜と思う」ですが、reckonはカジュアルでイギリス圏中心に使われます。一方、thinkは世界中で通じる標準表現なので、迷ったらthinkを選ぶのが無難です。
Q. 「reckon so」の意味は?
A. 「I reckon so.」は「そう思うよ」という返答表現です。I think so.と同じ意味ですが、少しくだけた響きになります。友達同士や職場のカジュアルな会話で自然に使えます。
Q. 「reckon not」の意味は?
A. 「I reckon not.」は「そうは思わないな」という柔らかい否定表現です。I don’t think so.よりも少しイギリス的な言い回しで、否定を和らげたいときに便利です。
Q. 「What do you reckon?」はどう使いますか?
A. 「What do you reckon?」は「どう思う?」という意味です。What do you think?と同じですが、イギリスやオーストラリアでは日常的に使われるカジュアル表現です。
Q. 「reckon」の発音はどうすればいいですか?
A. 日本人がよく「レッコン」と言ってしまいますが、正しくは/ˈrek.ən/(レクン)に近い音です。語尾は軽く弱く発音すると自然に聞こえます。
Q. 「reckon」はフォーマルな場でも使えますか?
A. 基本的にはカジュアルな表現なので、フォーマルな文書や公式の場面では避け、代わりにthinkやconsiderを使う方が安全です。
Q. 「reckon」を数字や計算に使うことはできますか?
A. はい。reckonには「計算する・見積もる」という意味もあります。例えば「Can you reckon the total cost?(総費用を計算してくれる?)」のように使えます。
Q. 「reckon」と似た英語表現はありますか?
A. はい。代表的なものはthink, believe, consider, assume, estimate, speculateです。ニュアンスが少しずつ異なるので、状況に合わせて使い分けると自然です。
Q. 「reckon」を実際の会話でスムーズに使えるようになるには?
A. インプットだけではなく、実際に声に出してアウトプットし、間違いを直していくことが大切です。RYO英会話ジムでは、発話内容をその場で可視化・フィードバックしながら改善できるので、自然な会話力を効率的に伸ばせます。興味のある方はぜひ無料体験レッスンをご利用ください。
まとめ
今回の記事では、「reckon」=「think(〜と思う)」のカジュアルな表現を中心に、その意味・使い方・よくあるフレーズや関連語彙を整理しました。さらに、よくあるNGパターンやシーン別会話例を通じて、自然に使うコツもご紹介しました。
大切なのは、英語表現を「知る」だけでなく、実際に声に出してアウトプットし、間違えを修正しながら身につけることです。これはまさに、英語力を伸ばすための王道プロセスです。
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