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「試着室はあちらです」の英語表現とその使い方

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RYO英会話ジム代表: 横田涼
/【代表】横田涼のプロフィール/
セブ&オーストラリアに留学し、7年間の海外勤務を経て、2019年にRYO英会話ジムを起業。

経歴:KLab株式会社で翻訳兼通訳者として勤務し、その後、Unhoop株式会社(大手英会話スクールhanaso)に転職。スタディサプリの有名講師、関正生さんと共同で自社メソッドを開発し、多くのヒット教材を制作。その後、講師やカウンセリングも担当。さらに株式会社Alueに転職し、三菱UFJやUNIQLOなどの大手日系企業向けに短期集中ビジネス英語研修を提供し、数百名以上の「英語が話せる日本人」を育成。

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こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は、「試着室はあちらです」を英語表現とその使い方についてお話します。この記事を読めばさらにスムーズにお客さんとの会話が運びます。それではまいりましょう。

 

 

「試着室はあちらです」を英語で言うと?

マイク
Excuse me, I’d like to try this on.
すみません、これを試着したいのですが。
ナオミ
All right. The fitting room is over there.
わかりました。試着室はあちらになります。

 

お客さんに「試着室はあちらです。」と英語で伝えたい時は、”The fitting room is over there.”と言います海外のお客さんから試着室がどこにあるか聞かれたときに使える便利なおもてなし英会話フレーズです。“fitting room”で「試着室」という意味です。”over”は前置詞で「~の向こう側に」という意味で、直訳すると「そこの向こう側に」となりますが、意訳して「あちら」となります。

 

 

“dressing room”とも言う

“fitting room”以外に、“dressing room”と言うこともできます。

ナオミ
The dressing room is over there.

 

 

冠詞”the”のが使われているわけ

冠詞の”the”が使われていますが、”the”のコアイメージは「共通認識」です。この場面でどの試着室を指しているかはお客さんも店員さんもお互い認識していますよね。もちろん店内の試着室です。なので、ここでは”the”を使います。

 

 

 

 

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いかがでしたか?以上が「試着室はあちらです」を英語表現とその使い方についてでした。お客さんもきっとさらに気持ちよく買い物ができるでしょう。それでは、また会いましょう。

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