こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「もう少し具体的に言っていただけますか?」の英語表現とその使い方についてお話します。この記事を読めばスムーズな話し合いができるようになります。それでは、まいりましょう。
目次
「もう少し具体的に言っていただけますか?」を英語で言うと?
「もう少し具体的に言っていただけますか?」は”Could you be more specific?”と言います。会議中や上司や同僚と仕事の話をしているときに使える便利な英会話フレーズです。まずは二人の会話を見てみましょう。
会議で…
ナオミ
Some of the parts are very difficult to fix.
いくつかの部分は修理するのがとても難しいですね。
いくつかの部分は修理するのがとても難しいですね。
マイク
Sorry, but could you be more specific?
すみませんが、もう少し具体的に言っていただけますか?
すみませんが、もう少し具体的に言っていただけますか?
“specific”と”abstract”
“specific”は形容詞で「具体的な」という意味です。また”more”は副詞で形容詞”specific”を修飾して「もっと」という意味です。ちなみに「具体的な」の反対である「抽象的な」は”abstract”と言いますので、合わせて押させておきましょう。
部下の説明に対して…
スタローン
前置詞”about”を使って応用しよう
具体的に説明してほしいものをはっきりさせたい場合は、”about”を使います。では会話を見てみましょう。
会議の終わりに…
マイク
Are there any other questions?
何か他に質問はありますか?
何か他に質問はありますか?
スタローン
Could you be more specific about KP project?”
KPプロジェクトについてもう少し具体的に言っていただけますか?
KPプロジェクトについてもう少し具体的に言っていただけますか?
カジュアルに聞くなら、”Can you 〜?”
友人同士なら、カジュアルに”Can you ~?”「~してくれるかな?」を使って以下のように言いましょう。
相手の行っていることがよくわからなくて…
ナオミ
Can you be more specific?
もう少し具体的に言ってくれる?
もう少し具体的に言ってくれる?
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が「もう少し具体的に言っていただけますか?」の英語表現とその使い方についてでした。ビジネスの場で機会があれば、是非使ってみてくださいね。それでは、また会いましょう。
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