こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は困ったときの「どうしよう!?」の英語表現4選とその使い方についてお話します。この記事を読めば、さらに英語表現がアップします。それでは、まいりましょう。
「どうしよう!?」を英語で言うと?
まずは二人の会話を見てみましょう!
映画館から出た後に…
待って、財布がない。見た?
マジで?いや、見てないよ。
「どうしよう!?」と英語で伝えたいときは、”What am I gonna do?”と言います。自分に自問自答するときによく使う便利な英会話フレーズです。”What am I gonna do?”で「どうしよう!?」という意味です。“gonna”は”going to”の省略された形です。”going to”のネイティブ発音については、下のカードをご覧ください。
“What am I”のところの発音に注目してみましょう。日本語のカタカナ発音だと「ワットアムアイ」となりますが、ネイティブが自然に言うと「ワラマイ」のように発音します。
同じ意味のフレーズ3選
他にも同じような表現があるので、紹介しておきますね。ちなみに、困ったときが自分だけでなかった場合は、もちろん”we”を使って”What will we do!?”と言いましょう。ではリョウに例文を言ってもらいましょう。
スマホを落としてしまい…
会社に大遅刻してしまい…
最終電車を逃してしまい…
“be supposed to”の意味も押さえておこう
“be supposed to”は会話では結構使われいます。意味は「~することになっている」となります。こちらいくつかの状況で、例えば予定や規則や習慣などを伝えるときに使うことができる便利なフレーズなのです。今回少し紹介している”What I am supposed to do!?”の”be supposed to”は「予定」の意を表します。
「どうする」に関連する記事
最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が、困ったときの「どうしよう!?」の英語表現4選とその使い方でした。それでは、See you again!
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