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語彙力アップ: 「Former」と「Previous」の正しい使い分け

こんにちはRYO英会話ジムです。「Former」と「Previous」—これらの英語表現は日常会話やビジネスシーンでよく使われますが、正確に使い分けることができていますか?今回はこれらの言葉の違いと使い方について、分かりやすく解説します。それではまいりましょう。

 

 

formerとpreviousの違い

Previous

previousとformerは両方とも過去のことを指し示す形容詞ですが、異なる用法があります。previousは「以前の」という意味です。前のものや以前のものを指します。例えば、”I was studying computer science in my previous school.”「前の学校ではコンピュータサイエンスを学んでいました。」という文ではpreviousが過去の学校を指しています。

former

一方、former「以前の」や「前任の」という意味です。は一度はそうであったが今はそうでないことを示します。例えば”My former roommate moved to a different city to start a new job.”「私の元ルームメイトは、新しい仕事を始めるために別の都市に引っ越しました。」という文章では”former”が医者であった過去を指しています。

結論

つまり、”previous”は時間的な前後関係について述べる場合に使われ、”former”は、ある状態や身分が変化したことを示す場合に使われます。

 

 

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formerとpreviousの例文

彼氏は高身長でがっちりしているね、と言われて…

アイヴァン
He is a former professional athlete.
彼は元プロのアスリートです。

 

 

前の上司について聞かれて…

ウィル
My former boss was very strict, but also very fair.
私の元上司はとても厳しかったけど、公正でもありました。

 

 

値段は安いがボロボロの中古車を見て…

リョウ
It seems like the previous owner of the car didn’t take very good care of it.
その車の前の所有者はあまり良い手入れをしていなかったみたいだ。

 

 

前回の実験結果を聞かれて…

ロバート
The results of the previous experiment were inconclusive.
前回の実験の結果は不確定でした。

 

 

 

カジュアルな言い回し

previousのカジュアルな言い回し

“Previous” は比較的フォーマルな単語ですが、そのカジュアルな言い回しとしては “last” や “past” などがあります。以下を参考にしてください。

  • “Last time we talked about it”(前回話し合ったとき)
  • “Past experience”(過去の経験)
  • “My last job”(前の仕事)
  • “What did you do in your last job?”(前の仕事では何をしていたの?)

 

formerのカジュアルな言い回し

“Former” は比較的フォーマルな表現なので、カジュアルな言い回しとしては “ex-” や “old” などがあります。以下を参考にしてください。

  • “Ex-boyfriend/girlfriend”(元彼氏/彼女)
  • “Old job”(以前の仕事)
  • “My ex-roommate”(元ルームメイト)
  • “My old school”(以前通っていた学校)
  • “My old boss”(元上司)

 

また”retired” は「退職した」という意味を持つ形容詞で、”former” と同様に「以前の」という意味を表すことができます。例えば、”the retired CEO” は「退職したCEO」という意味になります。

 

 

formerは名詞として使える?

名詞として使う場合は”predecessor”といいます。”former” が「以前の」という意味を持つのに対して、“predecessor” は「先任者」や「前任者」という意味を持ちます。例えば、”The company’s predecessor” は「その会社の前身」という意味になります。

 

 

previousは名詞として使える?

“previous” は形容詞であることが一般的ですが、名詞として使うこともできます。例えば、”the previous” は「前のもの」という意味で、文脈によっては “previous” を名詞として使うことができます。ただし、この使い方はあまり一般的ではなく、形容詞としての使用が主流です。

 

 

実践問題

以下の文に「previous」または「former」を適切に当てはめてください。

  1. He is the __________ president of the club, serving before the current leader.
  2. My __________ job was much more stressful than my current position.
  3. She referred to her __________ statement for clarification.
  4. The __________ chapter of the book is crucial for understanding the protagonist’s backstory.
  1. Former – ここでは、現在のリーダーより前にそのクラブの会長だった人物を指しているため、「former」が適切です。「Former」はその役割を過去の特定の時期に限定しています。
  2. Previous – 直前の職業について述べているため、「previous」が適切です。この場合、時間的な連続性が強調されています。
  3. Previous – 直前に言及された声明を指しているため、「previous」が正解です。文脈上、時間的に連続しているものや直前の状態を指す際に使用されます。
  4. Previous – 直前の章に言及しており、その章が理解のために重要であることを示しているため、「previous」が適切です。ここでも、時間的な連続性があります。
  • Previousは時間的な連続性や直接的な前の状態、事象を指すのに用います。これは、直前のものや事象に関連しており、特に時間の流れの中で連続しているものを指します。
  • Formerは、過去のある時点での状態や位置、または役割を指し、しばしば遠い過去や特定の時期に限定されたものに使われます。また、2つ以上のものを比較する際に、「前者」という意味で使用されることもあります。

 

 

似たような表現

Past

  • 例文: “In the past, we used to communicate by letters.”
  • 和訳: 「過去には、私たちは手紙でコミュニケーションを取っていた。」
  • 解説: 「Past」は過去全体や特定の過去の期間を指します。この文では、現代の電子メールやSNSとは異なり、以前は手紙が主なコミュニケーション手段だったという時間の経過に伴う変化を示しています。

Earlier

  • 例文: “I had seen him earlier in the day.”
  • 和訳: 「その日のもっと早い時点で彼に会っていた。」
  • 解説: 「Earlier」は、過去のある時点よりも前の、より早い時点を指します。この文では、話し手が「その日」のさらに前の時点でその人に会ったことを示しており、特定の出来事(会うこと)に関連する相対的な時間を表現しています。

Late

  • 例文: “He paid tribute to the late singer at the concert.”
  • 和訳: 「彼はコンサートで故歌手に敬意を表した。」
  • 解説: 「Late」は、この文脈では亡くなった人、特に最近亡くなった人を指す際に使われます。ここでは、コンサートで演者が亡くなった歌手に対して敬意を表す様子を示しており、故人を指す際の用法を示しています。また、「Late」は遅れていることを意味する他の用法もありますが、この例では故人に関する表現として使用されています。

 

 

関連する語彙

Ex-

  • 例文: “He often seeks advice from the ex-president on various national issues.”
  • 和訳: 彼は様々な国家的な問題について、元大統領にしばしば助言を求めます。
  • 解説: 「Ex-」は「以前の」「元」を意味する接頭辞で、人がかつて担っていた職位や役割を指す際に用いられます。これは非公式からややフォーマルな文脈で幅広く使用され、その人物が現在はその職位にいないことを示します。例文では、元大統領が現役ではないものの、彼の経験や知識が依然として重宝されている状況を描いています。

Prior

  • 例文: “The study requires no prior knowledge of the subject.”
  • 和訳: この研究には、その主題に関する事前の知識は必要ありません。
  • 解説: 「Prior」は「前の」「以前の」という意味で、特にフォーマルな文脈で事前に存在している状態や必要条件を指すのに用います。「Prior」は時間的な前提や条件を示す際によく使われ、例文のように、ある活動を始める前に特定の知識や経験が不要であることを明確にする場合に適しています。この用法は、学術的な文脈やビジネスの状況でよく見られ、参加者や読者に対して特定の前提条件を説明する際に役立ちます。

 

 

押さえておきたいポイント

  • 「former」と「previous」は似ていますが、使われる文脈が異なります。
  • 「former」は主に人に関連する場合や2つ以上のうち時系列的に遠い方を指す時に用いられます。
  • 「previous」は直近のものや事象を指すのに使われます。

 

 

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。Former」と「Previous」を上手に使い分けることで、より正確で洗練された英語表現が可能になります。この記事があなたの英語学習の一助となれば幸いです。以上が面白いほどわかるformerとpreviousの違いとその使い方でした。それではSee you around!

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株式会社KLabにて翻訳兼通訳者として勤務。株式会社Unhoop(大手英会話スクールhanaso)に転職してスタディサプリの有名講師関正生さん監修元、自社メソッドを共同開発し数々のヒット教材を送り出す。またその後講師やカンセリングにも従事。株式会社Alueへ転職後、三菱UFJやUNIQLOなど名だたる大手日系企業対象に短期集中ビジネス英語研修を提供し数百名以上の「英語が話せる日本人」を輩出
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