最適化したカリキュラム、課題、改善策だからこそ成長できる

オーストラリアの共同生活は驚きの連続!忘れられない出会いと別れ

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RYO英会話ジム代表: 横田涼
/【代表】横田涼のプロフィール/
セブ&オーストラリアに留学し、7年間の海外勤務を経て、2019年にRYO英会話ジムを起業。

経歴:KLab株式会社で翻訳兼通訳者として勤務し、その後、Unhoop株式会社(大手英会話スクールhanaso)に転職。スタディサプリの有名講師、関正生さんと共同で自社メソッドを開発し、多くのヒット教材を制作。その後、講師やカウンセリングも担当。さらに株式会社Alueに転職し、三菱UFJやUNIQLOなどの大手日系企業向けに短期集中ビジネス英語研修を提供し、数百名以上の「英語が話せる日本人」を育成。

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こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです!今回は、僕が体験したオーストラリア・ゴールドコーストでのシェアハウス生活についてお話しします。自分でアパートを契約して始めたシェアハウスでは、ユニークなルームメイトとの出会い、文化や価値観の違いを語り合う日々、そして時には想像を超えるトラブルがありました。このブログを通して、そんなリアルな体験をシェアしていきます。それでは、どうぞ!

 

ジャンケンで決まったワーホリの行き先

僕がオーストラリアに行ったのは2010年、大学を休学していた頃のこと。親からは「卒業してからにしなさい」と説得されましたが、「今やらないとダメだ!」という強い思いで、1年間のワーキングホリデーに挑戦しました。

実は、当初はカナダに行くつもりでした。でも、当時付き合っていた彼女が「オーストラリアがいい」と言い張り、最終的にジャンケンで決定!結果は、僕の負け。正直その時はどちらでもよかったのですが、今思えばオーストラリアを選んで本当によかったと思います。

 

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自己契約で始めたシェアハウス生活

通常のワーホリ生活では、現地の誰かが契約しているシェアハウスに入るのが一般的。でも僕たちは、自由に住む仲間を選びたかったので、自分たち名義でアパートを借りることにしました。

借りたのはピンク色のアパート。目の前には美しい湖が広がり、建物にはプールも完備されていました。当時の僕にとっては夢のような住環境。家賃は月9万円ほどで、リビングシェアやカップル用の部屋を貸し出すことで収入を得ることもできました。職場にも近く、生活の拠点としては最高の選択だったと思います。

ピンク色のが当時住んでいたアパート。隣にすぐ湖があって、大変景色がよかった
隣にいる女性は当時の彼女の親友です笑。しかし、ぼくのファッションださw
いつもみんなが集まるリビングルーム

 

最初はトラブル続き

ニュージーランド人ルームメイトとの衝撃エピソード

初めてのルームメイトはニュージーランド人の男性。控えめで優しい性格でしたが、最大の問題は「足の匂い」。彼が部屋に帰ると家中に匂いが充満し、窓を開けて換気をするのが日課でした。そして、さらに驚きの出来事が…。彼の寝室でダニが発生したのです。

原因は分かりませんが、彼以外の誰も被害を受けなかったため、「匂いが原因だったのでは?」と冗談を言い合うほどでした。最終的に彼はこの件を理由に退去することに。去り際に別れのハグを交わした時、僕たちは彼の優しさに感謝しつつ、内心「これで匂いから解放される」とホッとしたのを覚えています。

SPルームメイトのモラル崩壊

次に入居したのは、日本人とオーストラリア人のカップル。オーストラリア人の彼は政府関係のSP(セキュリティポリス)で、危険な仕事をこなすプロフェッショナル。しかし、彼にはもう一つの顔がありました。それは「モラルの欠如」。

ある日、リビングシェアで滞在していた女性大学生と酔った勢いでトラブルを起こし、彼女が泣きながら助けを求めてきました。話し合いの結果、彼らに退去をお願いすることになり、ベランダでのやりとりは一触即発の緊張感。彼女の強い言葉に彼が怒り出し、殴り合いになりかけましたが、なんとか収めることができました。この一件は、「共同生活には信頼が不可欠だ」と痛感させられる出来事でした。

思わぬパーティー騒動

ある日、僕たちはささやかなパーティーを企画しました。当初は8人ほどの集まりでしたが、オーストラリアの文化なのか、友人が友人を呼び、その友人がさらに別の友人を呼ぶ連鎖が発生。気がつけば50人もの大パーティーに発展していました。

最初は楽しかったものの、家中が人で溢れかえり、騒音も増大。最終的には僕が「Party is over!」と叫び、ようやく解散。それでも数人は帰らず、Fワードを投げかけられる場面もありました。

シェアメイトの誕生日会

僕たちが住んでいたアパートでパーティーをするとなると、いつもたくさんの人たちが集まった。シェアメイトの友達やその友達がパーティーがあると聞きつけて、みんな集まってくるのだ。この場が、いつも人と人との出会いの場だった。

日本人だけでなく、ヨーロッパ人やオーストラリア人、アメリカ人、中国人、韓国人とみんな国籍関係なく、文化の違いや価値観の違いを語り合った。

 

青春の象徴だったリビングルーム

このアパートのリビングルームは、僕たちにとってまさに青春の象徴でした。毎晩集まったメンバーと、浅い話から深い話まで語り合う時間は、宝物のように感じています。

韓国人の友人デゥヒとは、このリビングで深い友情を築きました。彼は常に挑戦的で新しいことにチャレンジする人。オーストラリアで知り合った韓国人、沖縄から来たイケメン青年、ワーホリ仲間の日本人大学生…。彼らと過ごした時間は、僕にとって忘れられない経験です。

写真の一番右に写っているのは韓国人の友人です。彼は現在バンコクに移住し、韓国レストランを経営しています。オーストラリアで出会った当時から、どこか他の韓国人とは違う独特の魅力を持っていました。

彼とはよく一緒に過ごしていましたが、常に新しいことを求め、挑戦を恐れない姿勢がとても印象的でした。その挑戦的な考え方に、僕はいつも刺激を受けていました。大学卒業後も一般企業に1年ほどしか勤めず、すぐに退職して親戚と起業するという決断をした彼。その思い切りの良さと行動力に、当時の僕は心底羨ましさを感じていました。

今ではバンコクで奥さんと子供に囲まれ、幸せな生活を送っているそうです。彼の挑戦心と柔軟な考え方は、今でも僕にとって大きなインスピレーションの一つです。

挑戦がもたらす未来

オーストラリアのシェアハウス生活は、その時は当たり前のように過ぎていきましたが、今振り返ると本当に宝物のような経験だったと感じます。思い切って挑戦したからこそ、新鮮な驚きや楽しさに満ちた日々を過ごすことができました。人生はまだまだ長い。年齢を重ねても、心の若さや好奇心を失わず、新しい挑戦を楽しみながら生きていきたいと思っています。

このシェアハウス生活を通じて学んだのは、「異なる価値観に触れることで、人は成長できる」ということ。文化の違いに驚いたり、予想外のトラブルに直面したりしながらも、多くの出会いと学びがありました。そして、挑戦した先には必ず新しい世界が広がっているということを実感しました。

あの時のシェアハウス生活は、確かに日常の一部でしたが、今では人生の大切な宝物です。このブログを読んで、少しでもワーホリ生活や海外での共同生活に興味を持っていただけたら嬉しいです。

それではまた次回、お会いしましょう!See you around!

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