こんにちは、リョウです。
今日は、フィリピン生活についてゆるーくシェアしたいと思います。
先日、オーストラリアに住む、アイヴァンのいとこ、EJと一緒にランチに行ってきました。
日本食が食べたいということで、グリーンベルトモールにあるトンテキ屋で食事をして、そのあと、サンマルクカフェでお茶してきました。

サンマルクカフェにて
海外に住むアイヴァンの親戚に会うのは、これでもう3度になります。
初めてあったのは、EJのお姉さん、マリアで、その次はアメリカに住むジャスティン。
年に1度は、フィリピンに訪れて親戚に会いに来ます。

関取にて:右奥がマリア。右手前がアイヴァンのお兄さんですが、こうやってみると3人とも似てますね(笑)

グリーンベルトにて:一番左にいるのがジャスティン
こんなアイヴァンの環境に、初めはすごく違和感を感じました。
それと同時に、正直とても興味深かったのを覚えています。
日本に生まれ、日本に育った僕には、常識を超えた環境だったからです。
普通、親戚は日本に住んでいるのが当たり前で、海外に住んでいたとしてもリタイアメントライフや仕事といったことが多いかと思います。
僕の家族や親戚でいうと、海外で住んでいるのは僕一人だけです。
周りからすれば変わったタイプの人間だと思われていると思います(笑)
アイヴァンの親戚はというと、半分ぐらいは、いとこたちの両親が若い頃にアメリカやカナダ、オーストラリアに移住しています。
中には、こちらで出会ったアメリカの旦那さんと一緒に帰国した親戚の方もいます。
海外への移住が成功するのも、英語が堪能なところや環境にすぐに適応できる国民性だからなんでしょうね。
日本人の私たちは、先進国の中でも特に安全で快適な国に住んでいる影響で、日本以外の国に本当の意味で、順応して住める人はあまりいないのでは?と思ったりします。
話が脱線しましたが、そういう背景があり、EJやマリア、ジャスティンはオーストラリアやアメリカで育っているので、心は完全に欧米人です。
心だけでなく体つきも完全に欧米化していて、面白い。
特にEJは、フィリピンではあまり見ない長身で体がとてもでかい。
身長はおそらく185センチほどあるんじゃないかな。
そして、その中に僕のような海外で働く生粋の日本人が入って、なんか変な組み合わせです(笑)
それぞれが全く違う環境で生まれ育って、価値観ももちろん違うはず。
でも、英語という共通言語を通じて感じたことや考えを、伝え合い、そしてなぜか分かり合えてしまうのが、面白くて、そして嬉しい。

南蛮亭にて:ジャスティンはアメリカとフィリピンのハーフ
そういったところに国際言語である、英語の醍醐味があるんだなと改めて感じました。
同じ地球に住んでいれば、同じ仲間。
そういう風に思えるようにもなってきました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以上が、アイヴァンの海外に住む愉快な仲間たち、いとこでした。
それでは、See you around!
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