こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。今日は和製英語?「テレワーク」の英語表現とその使い方についてお話します。コロナの影響で家から仕事をするという経験をもうすでにした方は多いのではないでしょうか。日本に限らず実はアメリカでもそこまで馴染みのない働き方で2018年度の統計によると24%の人のみがテレワークを経験したそうです。それでは、まいりましょう。
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和製英語?「テレワーク」の英語表現とその使い方
同僚とランチをしていて…
上司から突然家から働くように言われたわ。
同僚と電話をしていて…
テレワークって簡単じゃないわ。
明日から家で働くことになり…
家から働き出した同僚に…
家から働くのはどう?
いかがでしたか?いろいろな言い方が実はあります。テレワークに関しては和製英語だと思っていた方もいるかもしれませんが、英語圏でも使われる単語です。意味は「(電話やパソコンなどを使って)家から仕事をする」です。
そしてteleworkだけでなくtelecommuteも使われます。commuteは「通勤する」という意味です。さて、どちらがより使われるのか調べてみました。以下の通りです。
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圧倒的に”telework”が多い結果となりました。一番定番なのが”work from home”ですね。とてもシンプルな言い方なのでこちらも”telework”と同じぐらい使われています。
そして3つ目の例文で紹介している”working remotely”ですが、日本語でもリモートワークという言葉が普及してきていますが、英語圏でも同じ言い方をします。ただしポイントとしては「家だとは限らない」ということです。
大抵の場合、家で働くことになりますが、”remotely”「遠隔で」という意味からco-working spaceやcoffee shopから働くときも”work remotely”を使うことができます。それでは、全体を通しての使用頻度をみてみましょう。
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こういう結果となりました。テレワークという単語に関しては一時トレンド的になっていますね。本当に驚くほど急に使用頻度が上がっていますね。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が、和製英語?「テレワーク」の英語表現4選とその使い方でした。それでは、See you around!
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