こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は前置詞じゃない?間を埋める言葉”like”の意味とその使い方についてお話します。この記事を読めばさらに英語を自然に話せるようになります。それではまいりましょう。
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前置詞じゃない?間を埋める言葉”like”の意味とその使い方
彼とのデートはどうだったか聞かれて…
ありえない。今までのデートの中で最悪だったわ。
なんで東京にきたのか聞かれて…
東京は日本で一番の都市やから。
いかがでしたでしょうか。よく文を見ると前置詞としての”like”「〜のような」としての意味ではないのがわかります。1つ目は「〜のような」という意味でも通用しますので誤解を与えてしまいそうですが話者は特に意味をなさないlikeとして使っていることになります。前置詞のlikeであれば以下例文のようになりますね。
彼は私の元彼に似てるわ。
このようにlikeは“similar to”のような意味になるのが前置詞です。ただし今回ご紹介しているのはそれではなく何も意味をなさない言葉のlikeでおもに若者(35際以下)がよく使うスラングのようなものです。カジュアルに使われるので友達や同年代の間で使われるのが普通です。特に女性がよく使う傾向があります。なのでビジネスやフォーマルな場面でこういった表現を使うのは子供っぽく感じられます。さらにたくさんlikeを文に入れてしまうとあなたが何を話しているのかよくわかっていないようにも聞こえます。
ケイトと会ったんだけど元気にしてたよ。
「うーん」や「えーと」の意味でも使う
えーと、君が頭良くないって言うつもりななかったんだ。
このように”um”や”uhhh”と同じ意味でlikeを使うこともできます。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が前置詞じゃない?間を埋める言葉”like”の意味とその使い方でした。それではSee you around!
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