フィリピン・マニラで気づいた「異文化の衝撃」と英語がつなぐ世界
こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。
今回は、フィリピン・マニラの高級エリアBGC(ボニファシオ・グローバル・シティ)で体験したクリスマスシーズンの異文化体験を通じて、海外移住と英語学習のリアルな関係についてお話ししたいと思います。
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発言内容の見える化や添削で、あなたの課題を明確にし、次の一歩を一緒に見つけましょう。
9月から始まる!? フィリピンの桁違いのクリスマス文化


フィリピンでは、なんと9月からクリスマスの準備が始まります。イルミネーション、クリスマスソング、そしてあらゆるお店が一気にホリデームードに変わる。
なぜここまで盛り上がるのか? それは、フィリピンの約80%がカトリック教徒であり、宗教行事としてのクリスマスが文化に深く根付いているからです。
ですが、驚いたのは若者の信仰心はそれほど強くないということ。話を聞くと、信仰は親世代に強く、若者はどちらかというとイベントとして楽しんでいる様子でした。このような宗教と文化の微妙な関係を肌で感じるのも、海外に住んでこそ味わえる学びです。

日本との違いに驚いた瞬間
私は大阪の吹田出身ですが、BGCのクリスマスの派手さと比べると、正直「別世界」でした。例えば、街中の巨大なクリスマスツリー、週末に上がる花火、会社で毎日行われるプレゼント交換イベントなど、日本では想像しにくい盛り上がり。
さらに驚いたのは、現地のスーパーに並ぶ商品や、年末のバーゲンに対する熱量。まさに生活すべてがクリスマスに染まる感じで、「異文化 理解 英語」という言葉のリアリティを改めて感じました。
💬 英語でのやり取り:現地カフェでの一コマ
BGCのカフェで、店員さんとこんなやり取りがありました。
Staff: “Are you here for the Christmas light show tonight?”
Me: “Yes! I heard it’s amazing. Is there a good spot to watch it from?”
Staff: “Totally! Try the rooftop garden on the 5th floor. Great view and less crowded.”
この一言で、思わずテンションが上がったのを今でも覚えています。ちょっとした会話でも、英語が話せるとその土地の魅力を何倍にも味わえるんです。

🤔 英語が話せなかったらどうなっていたか
もし私が英語を話せなかったら、このカフェの店員さんとのやり取りも、プレゼント交換での会話も、現地の友人とのジョークも、一切味わえなかったと思います。
実際に以前、英語がうまく通じずに聞き返されて落ち込んだ経験もあります。でもそのときの悔しさが、「もっと話せるようになりたい」という原動力になりました。
🔁 学びの工夫:反省から次へ活かす
聞き返されてしまった日は、帰宅後すぐに言えなかったフレーズをノートにメモし、次の日にシャドーイングで復習。こうして、失敗→振り返り→実践というサイクルを回すことで、使える表現が着実に増えていきました。


👨👩👧 フィリピン人の価値観に学ぶ
もう一つ印象的だったのが、フィリピン人の「家族第一主義」です。
仕事よりも家族との時間を優先する姿勢や、ホリデーになると必ず田舎に帰って親戚全員で過ごす文化など、「幸せの形」は国によって違うんだと実感しました。
英語を通じて、言葉だけでなく価値観そのものを学ぶ。そんな経験ができるのも、海外移住と英語学習を掛け合わせたからこそです。
🌍 海外移住と英語学習がもたらすもの
英語はあくまでツール。でも、そのツールがあったからこそ、
- 異文化の中でも自分らしく生きられる
- 海外での人間関係を築ける
- 自分の考えをしっかり伝えられる
そんなふうに、英語は「生きる力」になると、海外移住を通じて実感しました。







✨ 最後に|英語が話せると、人生の景色が変わる
今、もし英語学習に行き詰まりを感じているなら、「なぜ学ぶのか?」をもう一度見つめ直してみてください。
目の前の単語や文法が、世界との架け橋になる日がきっと来ます。
英語は単なるスキルではなく、新しい価値観や人との出会いをもたらす鍵です。
📣 あなたが感じた“異文化の驚き”は何でしたか?
ぜひコメントで教えてください!
あなた自身の「海外移住 英語学習」ストーリーが始まるきっかけになることを願って。
それでは、また次回の発信でお会いしましょう!
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