こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。
今日は、ネイティブがよく使う「仕事を終えて帰る」の英語表現とその使い方についてお話します。
この記事を読めば、英語の表現力がさらにアップします。
それでは、まいりましょう。
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ネイティブがよく使う「仕事を終えて帰る」の英語表現とその使い方
いつも遅くまで働いている先輩に…
何時に会社を出ますか?
何時に会社から帰宅するか聞かれて…
定時に帰りますよ。
金曜日に同僚と飲み会に行くことになっていて…
金曜日は早く退社できるかな?
“get off work”は「仕事を終えて退社する」という意味で、ネイティブは”finish work and leave the office”を”get off work”と短く簡単に表現して使います。2つ目の例では”on time”を使用していますが、特定の時間を言いたい場合は”at 7pm”や”around 8pm”のように表現しましょう。また前置詞fromを使って同じ意味で”get off from work”と表現してもよいです。
帰るのが待ち遠しいわ。
さらに人事などから許可を得て早めに退社しないといけないときもこの”get off work”を使うことができます。
なんで帰る準備をしているのか聞かれて…
医者の診断があるから帰らないといけないんだ。
おまけ
“get”をbe動詞にすると「病気で会社を休んでいる」という意味になりますよ。”sick leave”「病気休暇」の場合ですね。
友人から最近どうしているか聞かれて…
会社休んでんの。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上が、ネイティブがよく使う「仕事を終えて帰る」の英語表現とその使い方でした。
それでは、See you around!
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