課題と改善策を具体化!脳に汗をかくアウトプット&添削

【2022年5月入会】TOEIC対策のコーチングスクールに短期学習したけど実際は話せるようになりませんでした。グローバルなプロジェクトに携わった際に議論や交渉、説得ができるようになりたいです!

ABOUT US
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RYO英会話ジム代表: 横田涼
/【代表】横田涼のプロフィール/
セブ&オーストラリアに留学し、7年間の海外勤務を経て、2019年にRYO英会話ジムを起業。

経歴:KLab株式会社で翻訳兼通訳者として勤務し、その後、Unhoop株式会社(大手英会話スクールhanaso)に転職。スタディサプリの有名講師、関正生さんと共同で自社メソッドを開発し、多くのヒット教材を制作。その後、講師やカウンセリングも担当。さらに株式会社Alueに転職し、三菱UFJやUNIQLOなどの大手日系企業向けに短期集中ビジネス英語研修を提供し、数百名以上の「英語が話せる日本人」を育成。

/RYO英会話ジムのアピールポイント/
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2. レッスン内で発言内容の見える化&添削
3. 課題と改善策の具体化、目標レベルまで伴走
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こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。今日は2022年5月にご入会いただいた生徒さんのご紹介をいたします。今回ご紹介するのは、グローバルなプロジェクトに携わった際に議論や交渉、説得ができるようになりたいというアキコさんです。この記事を読むとどういった経緯で実践トレーニングが必要になったのかよりわかるようになります。それではまいりましょう。

 

 

アキコさん

アキコさんはビジネス英語の表現を検索していたときに何度か当スクールを拝見いただき、最終的にご入会いただきました。現在の英語レベルはTOEIC930点レベルです。英語学習については、以前に何社かオンラインスクールにて学習したことがあります。

しかしテキストベースで進めるだけで、読むだけだったので面白くなかったり、また気楽にできるけど自分で言える範囲で伝えるだけで実践とはほぼ遠いと感じました。またTOEIC対策のコーチングスクールにも短期で入学してみましたが実際は話せるようにはなりませんでした。

現在、上司が外国人で、仕事で英語を頻繁に使うポジションにあります。テレカンファレンスやメールでのやりとりは英語になります。

今回、アウトプット専門スクールに興味を持った理由としては、仕事で英語を使うポジションになったこと、上司に言いたいことの半分も言えない状態なので、短期的にもっと上手く英語を話せるようになりたいからです。またいずれグローバルでのプロジェクトに携わることになったときに議論や交渉、説得ができるようになりたいからです。

 

 

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運営側からのフィードバック

体験レッスンでの内容を拝見させていただいたところ、ほとんど問題なく自然なコミュニケーションを行うことができるレベルはあると見受けられます。RYO英会話ジムのレベル表で(一般向け10段階中)ステージ5に相当します。

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今後直近の強化ポイント
  • 語彙力
  • ロジカル

参照:レベル表

推奨目標ステージ
ステージ9 関係構築を意識して論理的に自己主張をしながらある程度会話全体をリードできる
体験レッスン担当講師からのフィードバック

She has a lot of ideas and great ones. However, she needs to work on expanding vocabulary and phrases. She tends to answer with lengthy explanations, so she needs to cut it down. Overall she did well. She was able to answer everything logically and precisely what was asked.

カウンセラーからのアドバイス

体験レッスンの内容を拝見させていただきました。直近の課題としては、語彙力とロジカルです。

語彙力に関しては、今後より自然な言い回しや表現を身につけることが課題です。すでに積極的な発話ができていますが、以下例文のように文脈に合わせてfight(口論)の代わりにpersuade(説得)を使ったり、stressfulを使う場合、it(状況もしくはものや人が主語) is stressfulが自然で、人であれば、I feel stressed outがより自然であるように、アウトプットx添削で回りくどい文や不自然な文に気づいて、相手によりわかりやすく、また効率的なコミュニケーションを行えるようにトレーニングを積み重ねましょう。

ロジカルに関しては、文章全体の前後関係が曖昧なので、明確にするために接続表現を入れて構成をわかりやすく伝えることが課題となります。以下例文のようsoを使う代わりにin that caseやthat is whyなど「結論⇨根拠⇨具体例⇨むすび」の流れに沿った接続表現を伝えることで、主張がわかりやすく説得力が増します。

例)

Sometimes it’s difficult in terms of cost and regulation.  So I have to fight them to get their cooperation.  I feel very stressful in those kinds of things.  So this is one of my challenging workload in my responsibility.

Sometimes it’s difficult in terms of cost and regulation.  In that case, I try to persuade them to cooperate with me and sometimes fight with them and it is very stressful.  That is why I consider entering into agreement with the Sales department the most challenging part of my workload.

上記2点を直近で取り組んでいただくことで、今後効率的にレベルアップを図ることができます。

 

 

 

 


 

最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が2022年4月にご入会いただいた生徒様でした。それではSee you around!

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