課題と改善策を具体化!脳に汗をかくアウトプット&添削

「英語をやり直したい!」体験レッスンで見えた目標と課題

ABOUT US
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RYO英会話ジム代表: 横田涼
/【代表】横田涼のプロフィール/
セブ&オーストラリアに留学し、7年間の海外勤務を経て、2019年にRYO英会話ジムを起業。

経歴:KLab株式会社で翻訳兼通訳者として勤務し、その後、Unhoop株式会社(大手英会話スクールhanaso)に転職。スタディサプリの有名講師、関正生さんと共同で自社メソッドを開発し、多くのヒット教材を制作。その後、講師やカウンセリングも担当。さらに株式会社Alueに転職し、三菱UFJやUNIQLOなどの大手日系企業向けに短期集中ビジネス英語研修を提供し、数百名以上の「英語が話せる日本人」を育成。

/RYO英会話ジムのアピールポイント/
1. 業界No.1の圧倒的なアウトプット量
2. レッスン内で発言内容の見える化&添削
3. 課題と改善策の具体化、目標レベルまで伴走
4. 英語コーチング業界最安値、高品質

RYO英会話ジム体験談:コウヘイさんの英語学習再挑戦ストーリー

こんにちは!RYO英会話ジムです。英語学習に興味があるけれど、一歩踏み出すのに迷っている方も多いのではないでしょうか?今回は、無料体験レッスンを経て入会されたコウヘイさんの体験談をご紹介します。彼のストーリーが、皆さんの参考になれば嬉しいです!

きっかけは「友人からの紹介」

コウヘイさんがRYO英会話ジムを知ったきっかけは、友人からの紹介でした。「信頼できる友人のおすすめだから」と、思い切って体験レッスンを受けてみたそうです。この一歩が新たな英語学習のスタートにつながりました。

現在の英語レベル:インプット中心から脱却したい

コウヘイさんは、TOEIC475点(3年前)のスコアを持っています。これまでは教材やリスニングなど、主にインプットに重点を置いて学習していました。しかし、自分だけではなかなかアウトプットの練習ができず、学習に壁を感じていたそうです。

最近の学習状況と課題

「最近は勉強できていない」と少し残念そうに話していたコウヘイさん。しかし、2年前には半年間オンラインスクールで学習していた経験があります。その時は教材中心の勉強をしていましたが、継続が難しかったとのこと。現在、唯一続けているのは洋楽を聴くこと。「音楽を通じて英語に触れるのも楽しい」と話してくれました。

英語の使用シーン

現時点では仕事で英語を使う機会はありませんが、「将来的には英語を使った仕事をしたい」という明確な目標を持っています。「とりあえず英語をやっておきたい」という気持ちが、彼のモチベーションになっています。

これから英語を学びたいあなたへ

コウヘイさんのように、学習を続けることに悩んでいる方や、再挑戦したい方は多いと思います。RYO英会話ジムでは、そんな皆さんのニーズに応えるために、楽しく、実践的なレッスンを提供しています。

あなたもRYO英会話ジムで新たな一歩を踏み出してみませんか?自分に合った学び方を見つけ、次のステップに進みましょう!

 

 

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講師Jemからのフィードバック

Koheiさんは授業中に注意深く取り組んでいました。彼は前向きな姿勢を持ち、質問をためらうことはありませんでした。すべての質問に答え、会話を進めようとする努力も見られました。ただし、リスニングスキルにはさらなる向上の余地があると思います。いくつかの場面で、私が文章を繰り返す必要がありました。英語の歌を聴いているのは良いことです。ある程度は役立つと思います。彼のスピーチには繰り返しが見られたため、それを減らすためには、より意識的になる必要があります。語彙の選択も改善できます。英語の記事を読むことは、語彙を広げる良い方法です。私の提案を実践に取り入れ、スキルを向上させてくれることを願っています。

改善が必要な点

  1. 繰り返し
  2. リスニング
  3. 語彙の選択
  4. 文の構築
  5. 文法の誤り

 

 

レッスン内容一部紹介

質問: What’s your favorite place to go on vacation?

回答(生徒さんの発言)

My favorite place is Vietnam. I went to Vietnam in this month. I- I enjoyed- I enjoyed get on the boat and see a lot of good scenery and I- I ate a lot of seafood. It was so delicious and I ate a Vietnam meal- Vietnam dish. For example, I ate pho, like rice noodle. I want to go there again in the future.

修正後の回答

My favorite place is Vietnam. I went to Vietnam this month. I enjoyed the boat ride and saw many good sceneries. I ate a lot of seafood. It was so delicious and I ate Vietnamese dishes. For example, I tried pho, like rice noodles. I want to go there again in the future.

添削箇所と理由

  1. I went to Vietnam in this month. → I went to Vietnam this month.
    理由: 「in this month」は不要で、不自然な表現です。「this month」だけで正しい時制を表現できます。
  2. I enjoyed get on the boat → I enjoyed the boat ride.
    理由: 「get on the boat」は「ボートに乗ること」という動作を表しますが、ここでは「乗る体験」を楽しんだというニュアンスを伝える「the boat ride」がより適切です。
  3. see a lot of good. scenery → saw many good sceneries.
    理由: 「good scenery」は文法的に正しいですが、より具体的で流暢な「many good sceneries」に置き換えています。「scenery」は不可算名詞として扱われることが一般的ですが、文脈によって「sceneries」も許容されます。
  4. a Vietnam meal- Vietnam dish → Vietnamese dishes.
    理由: 「Vietnam meal」や「Vietnam dish」は直訳的で不自然な表現です。「Vietnamese dishes(ベトナム料理)」が適切で、より一般的です。
  5. ate pho, like rice noodle → tried pho, like rice noodles.
    理由: 「ate」も間違いではありませんが、「tried」は「新しいものを試した」というニュアンスを加えるため、文脈に合っています。また、「like rice noodle」ではなく「like rice noodles」と複数形にする方が自然です。

 

 

簡易評価内容を紹介

体験レッスン後のフィードバックにてお送りする内容です。

1. 積極性: 7/10

理由: この生徒は、発話に対して前向きで、質問に対しても積極的に答えています。特に質問された際に自らの経験を話そうとする意志が見えました。ただし、発言の中に言いよどみや繰り返しが見られるため、完全に流暢とはいえません。

具体例: 「I- I enjoyed- I enjoyed get on the boat and see a lot of good. scenery」という部分は、積極的に話そうとしている姿勢が見えますが、言いよどみがあることでややスムーズさを欠いています。

2. ボキャブラリー: 6/10

理由: 一般的な単語を正しく使用していますが、「Vietnam meal」などの不自然な表現が見られました。もう少し自然な言い回しや適切な語彙選択を増やすことで、より豊かな発言ができるでしょう。

具体例: 「I ate a Vietnam meal」は、「Vietnamese dish」がより自然です。表現力を広げるために、英語の記事を読むことが助けになるでしょう。

3. 流暢さ: 5/10

理由: 話し始めるタイミングは比較的早いものの、発話中に言いよどみや繰り返しが多く、発言がスムーズに続かないことが課題です。途中で止まる場面も見られました。

具体例: 「I- I enjoyed- I enjoyed get on the boat and see a lot of good. scenery」や「It was so delicious and I ate a Vietnam meal- Vietnam dish」というように、繰り返しや言い直しが頻繁に見られます。

4. グラマー: 6/10

理由: 基本的な文法は理解しているものの、「in this month」や「Vietnam meal」など、前置詞や表現に小さなミスが見られました。文法構成の精度を高め、より高度な文法を適切に使えるようになると、表現力が向上します。

具体例: 「I went to Vietnam in this month」は、「I went to Vietnam this month」が正しい表現です。文法力をさらに向上させるために、接続詞や副詞を使った複雑な文を組み立てる練習が必要です。

5. リスニング: 7/10

理由: 質問を理解し、回答できていることから、基本的なリスニング力は備わっていると考えられます。ただし、文中に不自然な繰り返しが見られるため、より正確に聞き取って理解できるようになる必要があります。

具体例: 生徒は質問に適切に答えているものの、「I enjoyed get on the boat」という表現は文脈に合っていないため、聞き取りと内容理解の精度向上が求められます。例:”I went to Vietnam earlier this month. I enjoyed a boat ride and saw beautiful scenery, which made the trip very memorable.”

 


英語学習は、自分に合ったペースや方法を見つけることが大切です。今回のコウヘイさんの体験談が、英語学習を再スタートするきっかけやヒントになれば嬉しいです。

RYO英会話ジムでは、体験レッスンを通じて一人ひとりの目標や課題に寄り添い、最適な学習方法を提案しています。もし英語をやり直したい、もう一度挑戦してみたいという気持ちがある方は、ぜひ一度体験レッスンにお越しください!

あなたも新たな一歩を踏み出してみませんか?一緒に楽しく英語を学びましょう!

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