内容
こんにちは、リョウです。
今日は、「くつろげる雰囲気」の英語表現4選とその使い方についてお話します。
この記事を読めば、表現力がさらにアップします。
それでは、まいりましょう。
「くつろげる雰囲気」を英語で言うと?
このくつろげる雰囲気めちゃ気に入ったわ。
「くつろげる」にぴったりな単語が”relaxing”です。
文法的なお話になりますが、この”ing”は動名詞ではなく名詞”atmosphere”を修飾する現在分詞です。
“relaxing”は「リラックスさせる」ものや人に使われます。
ここでは「雰囲気」や「空間」を”atmosphere”で表現していますが、レストランやバーの雰囲気に限定して言うなら”ambiance”のほうがよく使われます。
それについては別の記事で詳しくまとめているのでよかったら下記カードよりどうぞご覧ください。
“relaxed atmosphere”と言ってもいい?
素敵でくつろげる雰囲気だったわ。
過去分詞”relaxed”を使って同じように表現することができます。
違いはほとんどありませんが強いて言うなら“relaxed”の場合はその場所自体がくつろげる様子で、 “relaxing”の場合はその場所がくつろげる気分にさせてくれる能動性を含みます。
特にこだわりなければ、”relaxing atmosphere”を使えば問題ないです。
入れ替えられる他の言い回し3選
その他にも同じ意味で表現できる言い回しが3つあるので一緒に紹介しておきます。
1. “cozy atmosphere”
そのくつろげる空間がお客さんをリピーターにさせるんだな。
“cozy”の場合はこぢんまりしたくつろげる場所に使われます。
ちなみにアメリカではスペルが”cosy”と”s”になります。
2. “chillaxing atmosphere”
本当に最高の料理でくつろげる雰囲気だね!
意味は”relaxing”と同じ意味で使うことができる”chillaxing”は、2000年代からよく使われるようになった”chill”と”relax”を掛け合わせた若者言葉です。
3. “laid-back atmosphere”
リビングルームをゆったりした空間にしたいの。
“laid-back”は「のんびりした」や「のほほんとした」という意味です。
“He’s so laid-back.”のように性格に使われることも多いですが、空間にもよく使われます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上が、「くつろげる雰囲気」の英語表現4選とその使い方でした。
それでは、See you around!
コメントを残す