こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「〜しちゃダメなんだよ」の英語表現とその使い方【許可されてるの?】についてお話します。この記事を読めば今日より少し英語力がアップするかと思います。それではまいりましょう。
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「〜しちゃダメなんだよ」の英語表現とその使い方【許可】
テストが始まってるのにクラスメイトが話しかけてきて…
駐車禁止の看板があることに気づき夫に…
ねぇ、ここに駐車しちゃダメよ。
シンガポールに友人と観光していて…
ガムいる?
シンガポールでガムを噛んだらダメなんだよ。
いかがでしたでしょうか。「〜しちゃダメなんだよ」の英語表現は”You’re not allowed to 〜”です。このtoはto不定詞のtoなので直後に動詞を持ってきます。あることが許可されていない場合に使います。大学入試などで”allow”を学んだのを覚えているかもしれませんが、会話ではこのように受け身の形で使われることのほうがむしろ多いです。
ポイントとしてはyouの使い方です。youは個人的な「あなた」に向けた意味ではなくて、この場合”everyone”つまり「みんな」を意味します。したがって、フレーズ中のyouはeveryoneに置き換え可能ということになります。また、主語を置き換えて使ってもよいでしょう。例えばSmoking is not allowed here in this restaurant.「このレストランは禁煙です」やPets are not allowed in this apartment.「このアパートではペットは禁止されてるよ。」のようになりますね。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が「〜しちゃダメなんだよ」の英語表現とその使い方【許可されてるの?】でした。それではSee you around!
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