ここではレッスンと復習について説明しています。是非今後の参考にしていただければと思います。それでは、まいりましょう。
目次
RYO英会話メソッドとは?
様々なシチュエーションで疑似体験し感情を動かす
足りていない知識を復習し暗記する
RYO英会話ジムでは脳科学に基づいた3つの記憶メカニズム「意味記憶」と「エピソード記憶」そして「運動記憶」を取り入れたメソッドを活用しています。「意味記憶」は暗記作業で「エピソード記憶」は「経験」そして「運動記憶」は話すトレーニングでこれらを学習フローに組み込むことで、もっとも効率よく英語(アウトプット力)を伸ばすことができます。
実践英語にとことんこだわったカリキュラム設計
課題と目標が一目瞭然、14段階のレベル表
効率よくレベルアップを測る8つの実践コース
豊富な48種の実践トレーニング
伸ばすにこだわったレッスンフロー
ぶっちぎりのアウトプット
講師より発言内容をその場で添削
講師より的確なフィードバック
添削内容を口になじませる
レッスン外で音読トレーニング
レッスンで再挑戦
話すことを学ぶのでなくそれを鍛えていくイメージ、そして「話して、間違えて、改善する」から本格的な英語上達が始まります。実践ベースだから教材を使ってインプット作業はせず、テーマやシチュエーションに沿って話してもらい、オンラインドキュメント上で講師が瞬時に生徒様の発言内容をタイピングしその後添削とフィードバック、そして音読練習を加えることで改善につなげていきます。さらに習慣化すれば着実に英語が伸びていきます。
復習は必須
いつでもどこでも復習ができる
復習する際はレッスンドキュメントを格納しているグーグルドキュメントよりレッスン教材をご覧いただけます。スマホやタブレットでもアプリから閲覧可能です。
レッスンは足りてないところを自覚する場所

レッスンでは自分が今足りていないところ、または課題を常に把握する場所
復習は「音読」で口に馴染ませるだけ
おすすめの音読方法につきましてはMY音声ファイルのご利用をご検討ください。
- 予習はする必要なし
- 添削部分のみを10分音読(特にうまく言えなかったところ)
- 口にスムーズについて出てくるまでやる
- 1日後、7日後、1ヶ月後に同じものを復習
- スマホで復習可能

まずはじめに実践トレーニングを提供しているので「予習」はなしでお願いします。RYO英会話メソッドの「運動記憶」の部分になりますが、復習として添削してもらった自分の発言内容を音読してもらいます。なぜなら英語がチャンクで口からスムーズに出てくるようになったり、さら速読や速聴ができるようになるからです。
実はここに流暢に話すためのカギが握っていますが、ほとんどの方は「音読」をしません。1日数分でもいいので、ノルマを決めてすくなくともRYO英会話で英語学習している間は音読を習慣にしましょう。
とにかく口を疲れさせる感覚を覚えれば成長してきている証拠です。復習する際は、スマホアプリでいつでもどこでも簡単にレッスン内容を復習できるので時間や場所に縛られる自己学習からおさらばです!音読練習に参考になる記事についていくつかご紹介します。
文法の間違いや不自然な英語が減っていく

- 流暢に話すための方法を体得できる
- 一生ものの英語を手に入れられる
不自然な箇所や文法ミスは赤色で、講師からの添削内容は青色で分かり易いように色分けします。これはレッスンを週2回で約10ヶ月程度受講されている生徒さんのものですが、文法的なミス(赤の部分)はほぼなくなり少し不自然な表現(青の部分)だけとなりました。
理由はやはり毎回色付けされるので間違いや不自然な英語に対しての意識がアップすること、そして次は間違えないように、自然な英語で言えるようにしたいという気持ちもより湧きやすくなるからです。
さらに音読トレーニングで頭と口に記憶させることでより効率的に英語脳を構築することができます。
個人差はありますが、1年足らずでここまでの結果を得らるのは大変効率がよいです。だからコミュニケーションがスムーズになり、さらに楽しく、周りからうらやましがられるような会話力を手に入れることができます。またRYO英会話を卒業しても、自分で定期的に話す自主トレーニングをしておけば一生ものの英語を手に入れられます。
ぶっちぎりのアウトプットで口に覚えさせる