英語がなかなか話せない方に最適な学習メソッドとは?

レッスンと復習

以下はレッスンと復習に関する説明です。今後の参考にしていただければ幸いです。それでは、始めましょう。

 

 

RYO英会話メソッドとは?

運動記憶を強化

ぶっちぎりのアウトプットで口に覚えさせる

エピソード記憶を強化

様々なシチュエーションで疑似体験し感情を動かす

意味記憶を強化

足りていない知識を復習し暗記する

RYO英会話ジムでは、脳科学に基づいた3つの記憶メカニズム、つまり「意味記憶」、「エピソード記憶」、そして「運動記憶」を組み込んだメソッドを活用しています。このアプローチにより、効果的に英語のスキル(アウトプット力)を向上させることが可能です。「意味記憶」は単なる情報の記憶にとどまらず、実際の理解に役立ち、「エピソード記憶」は実際の経験に基づいています。一方、「運動記憶」はスピーキングトレーニングに特に有効で、これらを学習プロセスに組み込むことで、英語スキルの向上を最大限に引き出します。

 

 

実践英語にとことんこだわったカリキュラム設計

実践レベル

課題と目標が一目瞭然、14段階のレベル表

実践コース

効率よくレベルアップを測る8つの実践コース

実践トレーニング

豊富な50種の実践トレーニング

 

 

伸ばすにこだわったレッスンフロー

大手メディア「オンラインの窓口」と共同で撮影したレッスン動画です
ステップ1

まずはアウトプット

ステップ2

瞬時に発言内容の可視化

ステップ3

講師からその場で添削&フィードバック

ステップ4

講師と一緒に添削内容を朗読

ステップ5

レッスン外で音読トレーニング

ステップ6

レッスンで再挑戦

英語力を向上させる際に、話すことを学ぶのではなく、それを鍛えていくアプローチが効果的です。具体的には、「話す、間違える、改善する」というプロセスを通じて、本格的な英語スキルの向上がスタートします。この方法は実践的なアプローチであり、教材の読み合わせではなく、テーマやシチュエーションに合わせてまずは話すことから始め、自身の課題を可視化し、改善していくことを重視しています。通常のオンラインスクールと比較して、より効率的に英語力を向上させることができます。

 

 

復習は必須

いつでもどこでも復習ができる

 

復習する際には、生徒の皆様専用のGoogle Driveフォルダー(体験時に共有したフォルダー)から、これまで行ったレッスン教材をご覧いただけます。スマートフォンやタブレットでもアプリから簡単に閲覧できます。フォルダーが見つからない場合は、お手数ですがお問い合わせいただければ幸いです。

 

 

レッスンは足りてないところを自覚する場所

具体的に話すトレーニング: Before
押さえておきたいポイント

レッスンでは自分が今足りていないところ、または課題を常に見つける場所

押さえておきたいポイントとして、レッスンでは自分が話せることを確認する場所ではなくて、自分が今足りていないところ、または課題を常に見つける場所です。だからレッスンを受けて終わりではなく、その後の復習も大変重要な学習作業です。

 

 

復習は「音読」で口に馴染ませるだけ

おすすめの音読方法につきましては添削部分のMY音声ファイルのご利用をご検討ください。

参照:MY音声ファイルのご利用方法

押させておきたいポイント
  1. 予習はする必要なし
  2. 添削部分での疑問点はレッスン内で解消する(もしくは調べる)
  3. 添削部分のみを最低10分音読(特にうまく言えなかったところ)
  4. (時間があれば)口にスムーズについて出てくるまでやる
  5. 1日後、7日後、1ヶ月後に同じものを再度復習(軽く確認するだけでも効果的)
  6. スマホで復習推奨(Google documentのアプリ

最初に、実践力を最大限に養うために、「予習」は不要です。代わりに、自分の発言内容を添削してもらったものを復習し、それを音読します。

これは、人間が習得したことをどんどん忘れる生き物であるためです。復習しないと、見つけた改善点も無駄になってしまいます。また、音読をする理由は、レッスンで訂正された文法や表現が正確に口から流暢に出てくるようになるためです。さらに、速読や速聴のスキルを向上させるためです。

レッスンの前後のどちらかで、最低でも10分間は音読トレーニングをお勧めしています。しかし、難しい場合は毎日数分でも構いません。少なくともRYO英会話で英語学習している間は、音読を習慣にするように心がけましょう。最低でも2ヶ月続けることで、習慣化できるでしょう。音読練習については、以下のカードも参考にしてみてください。

 

 

文法の間違いや不自然な英語が減っていく

具体的に話すトレーニング: After
押させておきたいポイント
  1. 流暢に話すための方法を体得できる
  2. 一生ものの英語を手に入れられる

参照:【完全版】綺麗で流暢な英語を話す5つの手順

不自然な箇所や文法ミスは赤色で、講師からの添削内容は青色で分かりやすく表示されます。これは、週2回のレッスンを約10ヶ月間受講している生徒さんの成果です。文法的なミス(赤の部分)はほぼなくなり、少し不自然な表現(青の部分)だけが残っています。

この効果の背後には毎回の添削によって誤りや不自然な英語に対する意識が高まり、次回のレッスンでは正しい文法と自然な英語を使おうとする気持ちが強まることがあります。さらに、音読トレーニングを通じて英語を頭と口に記憶させることで、効率的に英語能力を向上させることができます。

個人差はありますが、わずか1年足らずでここまでの成果を得られるのは非常に効果的ですし、コスト効果も高いです。そのため、コミュニケーションがスムーズで楽しく、周囲から羨ましいと思われるような会話スキルを手に入れることができます。

また、RYO英会話を卒業しても、定期的に自主トレーニングで話し続ければ、一生ものの英語力を保つことができます。