こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。今日は”make up one’s mind”の意味とその使い方【決断力】についてお話します。この記事を読めば、英語の表現力がさらにアップします。それでは、まいりましょう。
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“make up one’s mind”の意味とその使い方
友人と服を選んでいて…
上司と買い物をしていて、上司が…
どちらのバックもいいな。決められないぜ。
彼氏が優柔不断で外食するレストランを決められなくて…
早く決めて。時間ないからさ。
“make up one’s mind”は「決める」という意味で、なかなか物事を決められないときによく使われるイディオム表現です。また即座に行動するというニュアンスも含みます。よく不定詞と一緒にして下記例文のように使われます。
同僚から相談を受けて…
シンプルな単語で言うと、”decide”や”make a decision”ですね。
一緒に覚えておくとよい表現
海外勤務について決心がついたか聞かれて…
決心はついているよ。
(状態を表す場合の)受け身の形でよく使われ、意味は「決心がついている」となります。
新車を買うべきか悩んでいて…
買うべきかどうか決められないな。
“wether to”は「〜かどうか」という意味です。それ以外にも疑問詞プラスto不定詞“where to”や”what to”などを置いて使うことも頻繁にありますね。
同じ意味の他の表現
どちらも素敵なネックレスで…
どちらを買うべきか決められないな。
“decide”の後に”which one to 〜”「どちらに〜べきか(を)」を使えば同じように表現できます。シンプルですね。
同僚から今夜のパーティーへ行くのか聞かれて…
パーティーへ行くべきかわからへん。
“I don’t know if I should 〜.”もまったく同じではありませんが、「〜すべきかわからない」と似たような意味で表現することができます。
売ってあるどちらの時計もとても気に入ってしまい…
どちらも好きすぎて決められない。
“too 〜 to…”「〜すぎて..できない」は形容詞と使うイメージですがこのように副詞”much”と組み合わせて使うこともできます。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”make up one’s mind”の意味とその使い方でした。それでは、See you around!
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