こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日はLINEでよくある「既読スルー」の英語表現とその使い方について話します。日本ではLINE、海外ではWhatsappやMessangerなどほかのSNSツールがありますが、友人や知り合いから忙しいのか怒っているのかわからないけど既読スルーされることがあったりします。
そんなとき英語で何て言えばよいでしょうか。会話でとても使えるので是非覚えて帰ってください。この記事を読めば語彙力がさらにアップします。それではまいりましょう。
LINEでよく起こる「既読スルー」の英語表現とその使い方
友人から…
友達から既読スルーされたことある?
金曜日に会えるか聞いたナオミから返信はあったか聞くと…
既読スルーだった。
同僚から…
seen-zoneで「既読スルーする」という意味です。2つ単語が並んでいますが2つ合わせて一つの動詞と考えましょう。若者の間で使われ始めた造語で、facebookのメッセンジャーで既読された際にseenと表示されるところからseenという単語が使われています。またzoneに関しては「領域」という意味になりますが、既読された領域にあるということからseen-zoneとなります。
例文1と3のように「既読スルーされる」であればget seen-zonedもしくはbe seen-zonedの表現します。また「〜を既読スルーする」と能動的に言うのであれば例文2のようにseen-zone 〜とzoneの直後に目的語を持ってきます。
friend zoneも覚えておこう
同僚から恋愛相談を受けていて…
zone繋がりでfriend-zoneという単語も合わせて覚えておきましょう。こちらは名詞で「友達止まりの関係」という意味です。一方が恋愛感情を抱いているけど、もう一方は同じように見ておらず友達のみの関係である場合に使われます。
まとめ
seen-zoneで「既読スルーする」という意味です。また合わせてfriend-zone「友達止まりの関係」も覚えておきましょう。近年LINEやWhatsAppなど使う機会が多くなっているからこそ使える英語表現です。ぜひレッスンや実践の場でどんどん使っていきましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上がLINEでよくある「既読スルー」の英語表現とその使い方でした。それではSee you around!
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