こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。
「〜してもいいですか?」って英語でどう言えばいいの?
そんなときに便利なのが、今回ご紹介する “Is it okay if 〜?” というフレーズです。
✅ 例えば…
Is it okay if I leave early?
(早退してもいいですか?)
この表現を使えば、相手にやさしく許可を求めることができ、丁寧で柔らかい印象を与えられます。
日常会話だけでなく、ビジネスの場面でも大活躍しますよ。
それではここから、このフレーズの使い方を 実体験エピソードを交えながら、わかりやすく解説していきます。
- 1 🚫 実体験|私が「Is it okay if 〜?」で失敗したエピソード
- 2 「Is it okay if...?」の意味
- 3 💬 実際の英会話シーンでどう出てくるか
- 4 🚀 間違えてOK!アウトプットの場を増やそう
- 5 日常会話での「Is it okay if 〜?」の使い方
- 6 ビジネスシーンでの「Is it okay if 〜?」の使い方
- 7 音声付き例文
- 8 練習クイズ
- 9 その他の似た表現
- 10 「Is it okay if...?」への返答バリエーション
- 11 「Is it okay if」と「Is it okay to」の違い
- 12 よくある間違いと注意点
- 13 まとめ|「Is it okay if 〜?」を使いこなそう!
🚫 実体験|私が「Is it okay if 〜?」で失敗したエピソード
実は、私も昔この表現を間違えて使ってしまったことがあります。
まだ英語を学び始めた頃、職場で急用ができて、上司に「早退してもいいですか?」と英語で聞こうとしました。そのとき私が言ったのが…
❌ Is it okay if I will leave early?
上司は一瞬「ん?」と困った顔。
文法的には “will” は不要なのですが、当時の私は「未来のことだから”will”をつけなきゃ!」と思い込んでいたのです。
あとでネイティブの同僚に教えてもらい、「if の後は現在形を使う」ことを学びました。
正しくは:Is it okay if I leave early?
この失敗をきっかけに、「if の後に未来のことでも現在形」という英語のルールを意識するようになりました。
失敗は恥ずかしいことではありません。
むしろ、間違えたときこそ、一番記憶に残ります。
あなたももし間違えたら、「あ、リョウも昔ミスしたな」と思い出して、次に活かしてくださいね。
📩 英語を話せるようになる第一歩として、リョウが無料で学習相談を実施中です。
発言内容の見える化や添削で、あなたの課題を明確にし、次の一歩を一緒に見つけましょう。
「Is it okay if…?」の意味
「Is it okay if…?」は、「〜しても大丈夫ですか?」や「〜した場合、問題ありませんか?」という意味で使われる英語表現です。
このフレーズは、何かをする前に相手の許可を求めたり、その行動がOKかどうかを確認したいときにとても便利です。
例えば…
- 友達の家に行くときにペットを連れて行ってもいいか確認したい場合
👉 Is it okay if I bring my dog?
(犬を連れて行っても大丈夫ですか?) - 会議に遅れて参加しそうなとき
👉 Is it okay if I join the meeting late?
(会議に遅れて参加しても大丈夫ですか?)
このように、「Is it okay if…?」は、相手の了承を丁寧に確認するためのフレーズとして、日常会話でもビジネスでもよく使われます。
💬 実際の英会話シーンでどう出てくるか
シーン1:友達との日常会話
A: Hey, I baked some cookies.
B: Oh, they smell so good! Is it okay if I have one?
A: Sure! Go ahead.
👉 日本語訳
A:ねえ、クッキー焼いたんだ。
B:わあ、いい香り!1つもらってもいい?
A:もちろん、どうぞ!
シーン2:ビジネスの場面
Employee: Is it okay if I take tomorrow afternoon off? I have a family event.
Manager: That should be fine. Thanks for letting me know.
👉 日本語訳
社員:明日の午後、お休みをいただいてもよろしいでしょうか? 家族のイベントがありまして。
上司:問題ないですよ。教えてくれてありがとう。
🎯 会話で自然に使うコツ
✅ 言い方はやわらかく、リラックスして
「Is it okay if 〜?」は、相手に確認する・気を使うニュアンスなので、笑顔でやさしく言うとより自然です。
✅ 具体的な行動を入れる
「Is it okay if I do something?」の “do something” 部分をその場の状況に合わせて具体的にすると、相手もすぐに理解できます。
✅ ちょっとした確認にも気軽に使う
「大きなお願いごと」だけでなく、ちょっとしたことでもサラッと使ってOK!
例えば:
- Is it okay if I sit here?(ここに座ってもいい?)
- Is it okay if I close the window?(窓を閉めてもいい?)
この表現は、「気を遣う」文化のある日本人にとって、実はとても使いやすい英語表現です。
遠慮せず、ぜひ日常会話でもビジネスでもどんどん使ってみてください!
🚀 間違えてOK!アウトプットの場を増やそう
この記事を読んで、「Is it okay if 〜?」の使い方はわかったけど、実際の会話でとっさに出てこない… そんな悩みをお持ちではありませんか?
英語はインプット(読む・聞く)だけでは伸びません。
実際に声に出して使ってみること(アウトプット)、そして間違えることが上達への一番の近道です。
私たちRYO英会話ジムでは、そんな「アウトプットの練習ができる場所」を提供しています。
レッスンでは、あなたが実際に話した英語をその場で見える化&添削し、どこをどう直せば伝わる英語になるのかを具体的にお伝えしています。
英語学習で一番もったいないのは、間違えることを恐れて話さないこと。
間違えながら学ぶ環境が、英語力アップには欠かせません。
\まずは気軽にお試しください/
▶️ 無料体験レッスンはこちら(別タブで開きます)
日常会話での「Is it okay if 〜?」の使い方
「Is it okay if 〜?」は、日常会話でもとてもよく使われる便利なフレーズです。特に、友達や家族にお願いごとをするときに役立ちます。
友達や家族に使うときのポイント
✅ 自然に伝える
友達や家族に使うときは、かしこまりすぎず、リラックスした雰囲気で伝えましょう。
✅ 具体的に伝える
何をお願いしたいのか、内容をハッキリ伝えることが大切です。
✅ 感謝の気持ちを忘れずに
許可をもらったら、「Thank you!」など感謝のひと言を伝えましょう。良い関係がより深まります。
日常会話での具体例
例1:お菓子をもらいたいとき
🟢 Is it okay if I have some of these cookies?
🔍 和訳:このクッキーを少しもらってもいい?
▶︎ ポイント
友達の家でお菓子が目に入ったときなど、軽く確認するイメージで使えます。
例2:夜に外出したいとき
🟢 Is it okay if I go out with my friends tonight?
🔍 和訳:今夜、友達と出かけてもいい?
▶︎ ポイント
家族にお出かけの許可をもらうときにぴったり。時間(今夜)と理由(友達と出かける)を伝えると、納得してもらいやすいです。
例3:電話を借りたいとき
🟢 Is it okay if I use your phone for a quick call?
🔍 和訳:ちょっと電話を使ってもいい?
▶︎ ポイント
「quick call(短い電話)」と言うことで、すぐ終わるから大丈夫だよと相手に伝わります。
例4:部屋を借りたいとき
🟢 Is it okay if I use your room for my online meeting?
🔍 和訳:オンラインミーティングのために、部屋を使ってもいい?
▶︎ ポイント
目的(オンラインミーティング)を伝えることで、相手も理由を理解しやすくなります。
例5:車を借りたいとき
🟢 Is it okay if I borrow your car for the afternoon?
🔍 和訳:午後に車を借りてもいい?
▶︎ ポイント
時間(午後)をはっきり伝えることで、相手が予定を調整しやすくなります。
まとめ
日常会話では、「Is it okay if 〜?」を自然に・具体的に・感謝の気持ちを添えて使うのがポイントです。
このフレーズを上手に使えば、家族や友達とのコミュニケーションがもっとスムーズになり、信頼関係も深まります。
🔗 あわせて読みたい
ちなみに、「It’s okay」「That’s okay」「Okay」もよく耳にしますが、微妙にニュアンスが違うのをご存じですか?
場面によって使い方を間違えると、少しそっけなく聞こえてしまうことも…。
その違いや上手な使い分け方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
👉 「It’s okay」「That’s okay」「Okay」の微妙な違いと上手な使い方解説!
ビジネスシーンでの「Is it okay if 〜?」の使い方
「Is it okay if 〜?」は、ビジネスの場でも相手に丁寧に確認したいときにとても役立つフレーズです。ただし、使うときは言葉遣いやタイミングに気をつけることが大切です。
上司や同僚に使うときのポイント
✅ 敬意を忘れずに
「Is it okay if 〜?」は少しカジュアルな印象があるため、上司や取引先などフォーマルな場面では「Would it be okay if 〜?」にするとより丁寧です。ただし、カジュアルな職場なら「Is it okay if 〜?」でも問題ありません。
✅ タイミングを考える
忙しいときや会議中に声をかけるのはNG。相手が手が空いているときやリラックスしているタイミングを選びましょう。
✅ 具体的に伝える
お願いする内容は、できるだけ具体的に伝えるのがポイントです。相手が状況を理解しやすくなります。
ビジネスでよく使う具体例
例1:ミーティングを早退したいとき
🟢 Is it okay if I leave the meeting 10 minutes early to attend another appointment?
🔍 和訳:他の予定に出席するために、ミーティングを10分早く退席してもよろしいですか?
▶︎ ポイント
理由(他の予定がある)と具体的な時間(10分早く)を伝えることで、相手も判断しやすくなります。
例2:締め切り延長をお願いしたいとき
🟢 Is it okay if we extend the project deadline by a week to ensure the highest quality?
🔍 和訳:最高の品質を確保するために、プロジェクトの締め切りを1週間延長してもよろしいですか?
▶︎ ポイント
なぜ延長したいのか理由を明確に伝えることで、相手も納得しやすくなります。
例3:同僚に手伝いをお願いしたいとき
🟢 Is it okay if you help me with this task? I need to finish it by the end of the day.
🔍 和訳:今日中に終わらせる必要があるので、このタスクを手伝ってもらってもいいですか?
▶︎ ポイント
「今日中に終わらせたい」という理由を添えると、協力してもらいやすくなります。
例4:休暇の許可をもらいたいとき
🟢 Is it okay if I take a day off next Friday for a family event?
🔍 和訳:家族のイベントのために、来週の金曜日に休暇を取ってもよろしいですか?
▶︎ ポイント
具体的な理由(家族イベント)と日程を伝えることで、快く許可してもらえる可能性が高くなります。
まとめ
ビジネスの場では、相手への配慮と具体的な説明がとても大切です。
「Is it okay if 〜?」を上手に使うことで、上司や同僚とのコミュニケーションがスムーズになり、仕事もスピーディーに進みます。
音声付き例文
お店で…
ここでタバコを吸ってもいいですか?
公園で…
タバコを吸わない上司に…
ここでタバコを吸ってもよろしいでしょうか。
また”Do you mind if 〜?”「〜してもいいですか?」と同じ意味で使うこともできます。
練習クイズ
✅ クイズ①:文法的に正しいのはどれ?
A. Is it okay if I will come late tomorrow?
B. Is it okay if I comes late tomorrow?
C. Is it okay if I come late tomorrow?
解説:
「Is it okay if 〜?」の ifの後には未来のことでも現在形(原形) を使います。
Aは”will”が不要、Bは三単現の”s”が不要です。
✅ クイズ②:自然な英文になるように空欄を埋めましょう。
Is it okay if I ______ your phone for a quick call?
A. using
B. use
C. to use
解説:
「Is it okay if」の後は、主語+動詞の原形が基本です。
Aの”using”やCの”to use”は誤りです。
✅ クイズ③:「犬を連れて行ってもいいですか?」を英語で言うと?
A. Is it okay if I bring my dog?
B. Is it okay if I will bring my dog?
C. Is it okay if I bringing my dog?
解説:
この場合も、未来の話でも”bring”(現在形)を使うのが正解です。willや〜ing形は不要です。
✅ クイズ④:「Is it okay if 〜?」をもっと丁寧にしたいときの表現はどれ?
A. Can I 〜?
B. Would it be okay if 〜?
C. Should I 〜?
解説:
“Would it be okay if 〜?” は、”Is it okay if 〜?” よりフォーマルで丁寧な表現になります。
ビジネスや目上の人との会話で使いたいときにおすすめ。
✅ クイズ⑤:次の会話で自然な返答はどれ?
A: Is it okay if I sit here?
B: _________________________
A. No, you can.
B. Yes, it’s fine.
C. I’m sorry, I don’t like.
解説:
Aに対して自然な肯定表現は「Yes, it’s fine.」「Sure.」「Go ahead.」など。
Aは意味が逆になり不自然、Cは文法的にも不完全です。
その他の似た表現
「〜してもいいですか?」と聞きたいときは、「Can I 〜?」 もよく使われます。
例えば
🟢 Can I smoke?
(タバコを吸ってもいいですか?)
と言ってもOKです。
また、もっと丁寧に言いたいときは
🟢 May I 〜?
を使うと、よりフォーマルな印象になります。
なぜ「〜してもいいですか?」という訳になるの?
「Is it okay if 〜?」を直訳すると、「もし〜なら、それは大丈夫ですか?」という意味になります。
ここから自然に、「〜してもいいですか?」という許可を求めるニュアンスが生まれています。
つまり、
「もし私が〜したら、それはOK?」→「〜してもいいですか?」 というイメージです。
「it」が指すものは何?
この表現の“it”は、実は後ろの「if」以下の内容を指しています。
例えば
Is it okay if I smoke here?
の場合、“it” = if I smoke here ということです。
つまり、「私がここでタバコを吸うことは大丈夫ですか?」という意味になります。
さらに丁寧に言いたいときは?
目上の人やフォーマルな場面でもっと丁寧に聞きたいときは、“Would it be okay if 〜?” を使いましょう。
“would”は、控えめで丁寧なニュアンスを加えてくれます。
例えば
🟢 Would it be okay if I leave early today?
(今日早く帰ってもよろしいでしょうか?)
まとめ
カジュアル | 丁寧 | とても丁寧 |
---|---|---|
Can I 〜? | Is it okay if 〜? | Would it be okay if 〜? / May I 〜? |
相手や場面によって使い分けると、英語でのコミュニケーションがもっとスムーズになりますよ。
「Is it okay if…?」への返答バリエーション
「Is it okay if…?」と聞かれたとき、返答はその内容を許可するかどうかで変わります。
ここでは、肯定・否定・条件付きの3パターンをご紹介します。
✅ 肯定的な返答(OKするとき)
- Yes, that’s fine.
→ はい、それで大丈夫です。 - Of course, no problem.
→ もちろん、問題ありません。 - Sure, go ahead.
→ もちろん、どうぞ。
💡相手に気持ちよく「OK」と伝えたいときに使える表現です。
❌ 否定的な返答(断るとき)
- I’m afraid that’s not okay.
→ 残念ながら、それはダメです。 - Sorry, but that won’t work.
→ ごめんなさい、でもそれは無理です。 - Unfortunately, I’d rather you didn’t.
→ 残念ですが、それは控えていただきたいです。
💡やわらかく断りたいときは、”I’m afraid” や “Unfortunately” をつけると印象がやさしくなります。
🔸 条件付きの返答(条件つきでOKするとき)
- Yes, but only if you…
→ はい、ですが…の場合のみです。 - Sure, as long as…
→ もちろん、…である限りは。 - That would be okay, provided that…
→ それは大丈夫ですが、…であることが条件です。
💡「OKだけど条件つき」という場合は、具体的な条件を伝えることでトラブルを防げます。
🎯 まとめ
「Is it okay if…?」は、相手が確認のために聞いている質問なので、返答するときは
✅ はっきりと伝える
✅ 相手の立場も尊重する
ことが大切です。
状況に応じて、YES・NO・条件つきの返事を使い分けてみましょう!
「Is it okay if」と「Is it okay to」の違い
「Is it okay if」と「Is it okay to」は、どちらも相手に許可を求めるときによく使われる表現ですが、使い方に少し違いがあります。
✅ 「Is it okay if 〜?」
意味
「〜しても大丈夫ですか?」
特徴
- if の後に 主語と動詞 が続きます。
- 特定の状況や行動 について許可を求めたいときに使います。
例文
🟢 Is it okay if I leave early?
→ 早退しても大丈夫ですか?
🟢 Is it okay if we change the meeting time?
→ ミーティングの時間を変更しても大丈夫ですか?
ポイント
具体的な人や状況 を含めて、許可を求めたいときに使います。
✅ 「Is it okay to 〜?」
意味
「〜してもいいですか?」
特徴
- to の後に 動詞の原形 が続きます。
- 一般的な行動 について許可を求めたいときに使います。
例文
🟢 Is it okay to smoke here?
→ ここでタバコを吸ってもいいですか?
🟢 Is it okay to park my car here?
→ ここに車を駐車してもいいですか?
ポイント
行動そのものについて広く確認したいときに使われます。
🎯 違いのまとめ
表現 | 使い方 | ニュアンスの違い | 例文 |
---|---|---|---|
Is it okay if 〜? | if の後に 主語 + 動詞 | 特定の状況・行動 について尋ねる | Is it okay if I bring my friend?(友達を連れてきてもいいですか?) |
Is it okay to 〜? | to の後に 動詞の原形 | 一般的な行為 について尋ねる | Is it okay to open the window?(窓を開けてもいいですか?) |
🚀 ひとことアドバイス
細かい違いはありますが、どちらを使っても日常会話ではしっかり通じます。
ただ、ビジネスメールや丁寧に伝えたいときは、この違いを意識して使い分けると印象アップにつながります!
よくある間違いと注意点
「Is it okay if 〜?」と似た表現との違い
「Is it okay if 〜?」は、「〜しても大丈夫ですか?」という丁寧な確認表現ですが、似た表現もいくつかあります。違いをしっかり理解して、場面に応じて使い分けましょう。
✅ よく似た表現とその違い
表現 | 意味 | 特徴 | 使用例 |
---|---|---|---|
Can I 〜? | 〜してもいいですか? | カジュアル。友達や家族との会話でよく使う | Can I use your phone?(電話を使ってもいい?) |
May I 〜? | 〜してもよろしいですか? | とても丁寧。ビジネスやフォーマルな場面向き | May I leave the meeting early?(会議を早退してもよろしいですか?) |
Would it be okay if 〜? | 〜してもよろしいでしょうか? | 「Is it okay if 〜?」のより丁寧な表現。特にビジネスで使う | Would it be okay if I bring a guest?(ゲストを連れてきてもよろしいでしょうか?) |
❗️ よくある間違いとその修正方法
1. 「if」の後に「will」を入れてしまう
❌ Is it okay if I will leave early?
→ will は不要です。
✅ 正しくは → Is it okay if I leave early?
(早退しても大丈夫ですか?)
2. 動詞の形を間違える
❌ Is it okay if I uses your computer?
→ uses は三単現の「s」が不要です。
✅ 正しくは → Is it okay if I use your computer?
(あなたのパソコンを使っても大丈夫ですか?)
3. 「to + 動詞」を入れてしまう
❌ Is it okay if I to ask you a question?
→ to ask は不要です。
✅ 正しくは → Is it okay if I ask you a question?
(質問しても大丈夫ですか?)
4. 動名詞を使ってしまう
❌ Is it okay if I coming late tomorrow?
→ coming ではなく、動詞の原形に。
✅ 正しくは → Is it okay if I come late tomorrow?
(明日遅れて来ても大丈夫ですか?)
🎯 まとめ
「Is it okay if 〜?」を正しく使うポイント
- if の後は「主語 + 動詞の原形」
- 未来のことでも現在形を使う
- May I / Can I / Would it be okay if 〜? とシーン別に使い分ける
このポイントを押さえれば、日常会話でもビジネスでも自信を持って使えます!
まとめ|「Is it okay if 〜?」を使いこなそう!
「Is it okay if 〜?」は、相手に許可を求めるときにとても便利な英語表現です。
日常会話でもビジネスでも、上手に使えばコミュニケーションがスムーズになります。
🌟 おさらい
✅ 基本の使い方
「〜しても大丈夫ですか?」という意味。
例文:Is it okay if I leave early?
(早退してもいいですか?)
✅ ビジネスシーンでの使い方
敬意を示し、具体的に伝えるのがポイント。
例文:Is it okay if we extend the project deadline by a week?
(締め切りを1週間延長してもよろしいですか?)
✅ 日常会話での使い方
自然に、リラックスした雰囲気で使おう。
例文:Is it okay if I use your phone for a quick call?
(ちょっと電話を使ってもいい?)
✅ よくある間違いと注意点
if の後は現在形で!
例文:Is it okay if I come late tomorrow?
(明日遅れて来ても大丈夫ですか?)
🎯 今日のポイント
「Is it okay if 〜?」を正しく使えば、
✔️ 相手に配慮した丁寧な印象
✔️ ビジネスでもプライベートでも好印象
になります。
ぜひ、今日から実際の会話で使ってみてください!
✨ 最後に
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
この記事が、みなさんの英語コミュニケーションの一歩前進につながれば嬉しいです。
もしこの記事が役に立ったと思っていただけたら、ぜひSNSでシェアやコメントをお願いします。
みなさんのフィードバックが、次回の記事作成の励みになります。
これからも、英語表現や会話のコツをたくさんお届けしますので、どうぞお楽しみに!
コメントを残す