こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”belong”の意味と正しい使い方【使いこなせていない人多い】についてお話します。この記事を読めば今日より少し英語力がアップするかと思います。それではまいりましょう。
”belong”の意味と正しい使い方【使いこなせていない人多い】
誰のバックか聞くと…
このバックは私のだよ。
新人社員の研修で…
ところで、パソコンは会社が所有しているから家に持ち帰っちゃダメだぞ。
すごい大きな家に住んでいるね、と言われて…
ありがとう、でも両親が所有しているんだよ。
いかがでしたでしょうか。belong to 〜は主語に「もの」を持ってきてカジュアルな場面であれば「〜のものです」となったり、「〜(によって)が所有する」という意味で使うことができます。他の英語表現だとbe owned byやbe the property ofとなります。もっと簡単な表現だとbe someone’s 〜や代名詞だとhisやhers、yoursなどとなりますね。
- 「所有する」という意味の場合、主語に人がこないこと
- belong meなどのように前置詞toを省けないこと
「〜所属する」という意味もある
こちらは学生時代に習った人は多いかと思いますが「〜に所属する」という意味で、どこかのクラブや組織に所属しているときに使われます。
体ががっしりしていると言われて…
この場合、ある会社や部署に所属していることを言いたいときにも使うことはできます。ただし work for ABC company「ABC会社で働いている」やI’m in the sales department「営業部署に所属してます」のように表現するほうがより一般的です。
「合う」という意味もある
ある場所に適しているという意味で「合う」という意味で使うこともできます。以下例文を見てみましょう。
スキャンダルで自粛していた芸能人が復帰して…
彼はテレビに復帰したんだ。彼はそこが合うよ。
妻に…
このテーブルはリビングに合ってないよ。
このように人やものに対して使うことができます。またここから少し発展していきますが、ある場所にいて「幸せを感じる」や「快適に感じる」という意味にもなります。こちらは洋画でもよく聞く使い方です。
日本に移ってきて2年が経過して…
効率的にアウトプットする方法
RYO英会話ジムの業界トップの豊富な50種のアウトプットトレーニングをすると、英語でのコミュニケーションが大幅に改善されます。理由は生徒さんの発言内容を講師がすべてドキュメントに瞬時に文字化して、その後添削まですることで何が不自然で文法的に間違えているのかが一目瞭然となりレッスン内で改善まで持っていくことができます。
合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

今すぐ業界トップのアウトプットトレーニングを体験してみたい方は無料トライアルページをご覧ください。
「所有」に関連する記事
最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”belong”の意味と正しい使い方【使いこなせていない人多い】でした。それではSee you around!
コメントを残す