こんにちは、RYO英会話ジムです。
「自慢する」は英語で、もっとも一般的に brag と言います。
たとえば、
He always brags about his new car.
「彼はいつも新しい車を自慢しています。」
また、似た表現に boast や show off もあります。
- brag:自分の成果や持ち物を自慢げに話す
- boast:自分の能力や実績を誇らしげに話す
- show off:能力や持ち物を見せつける
どれも「自慢する」と訳せますが、ニュアンスや使う場面が少しずつ違います。
この記事では、それぞれの違いや自然な使い方を例文と一緒に、さらに詳しく見ていきましょう。
- 1 失敗談:「boast」を覚えたのに、結局使い分けられなかった話
- 2 「自慢する」を英語で|brag・boast・show offの意味と使い方
- 3 brag・boast・show off の違いを比較
- 4 「自慢する」に関連する似た英語表現
- 5 シーン別英会話|「自慢する」を自然に使ってみよう
- 6 音読コーナー
- 7 実際のレッスンで気づいた「自慢する」のよくある間違いパターン
- 8 間違えることは、むしろ上達のチャンス
- 9 なぜ独学だけでは難しいのか
- 10 実際にアウトプットと改善を続けた生徒さんの変化
- 11 「知ってる」を「話せる」に変えるために
- 12 本気で「話せる英語」に変えたい方へ
- 13 似た英語表現・関連語彙|ニュアンスの違いと使い方
- 14 似た表現をざっくり整理
- 15 練習クイズ|「自慢する」と関連表現を使い分けよう
- 16 よくある質問(FAQ)
- 16.1 Q. 「自慢する」は英語で何と言いますか?
- 16.2 Q. bragの使い方は?
- 16.3 Q. bragとboastの違いは何ですか?
- 16.4 Q. bragとshow offの違いは?
- 16.5 Q. show offの使い方は?
- 16.6 Q. boastには「自慢する」以外の意味もありますか?
- 16.7 Q. 「自慢するつもりはないけど」は英語で何と言いますか?
- 16.8 Q. 「誇りに思う」と「自慢する」は英語でどう違いますか?
- 16.9 Q. flauntとshow offの違いは何ですか?
- 16.10 Q. 英単語は知っているのに、会話で自然に使い分けられない場合はどうすればいいですか?
- 17 まとめ
失敗談:「boast」を覚えたのに、結局使い分けられなかった話
僕が最初に「自慢する」の英語として覚えたのは、boast でした。
「なるほど、“自慢する”は boast なんだな」と、そのまま単語と日本語をセットで覚えていたんですね。
でも、そのあと英語を勉強していると、brag や show off という表現も出てきました。
そこで一気に混乱しました。
「え、全部“自慢する”じゃないの?」
「boast と brag は何が違う?」
「show off はどんなときに使う?」
当時の僕は、この違いがまったくわからず、単語の意味は知っているのに、実際の会話では使い分けられない状態でした。
これは英語学習ではよくある失敗だと思います。
日本語訳だけで覚えると、複数の英単語がすべて同じ意味に見えてしまいます。でも実際には、それぞれ使われる場面やニュアンスが少し違います。
僕自身も、例文や実際の会話の中で何度も触れることで、少しずつ違いが見えてきました。
克服のコツ|日本語訳ではなく「場面」で覚える
僕がおすすめしたいのは、「自慢する=○○」と1対1で暗記しないことです。
たとえば、こんなイメージで覚えると使い分けやすくなります。
- brag → 「俺すごいでしょ」と自慢げに話す
- boast → 実績や能力などを誇らしげに話す
- show off → 持ち物や能力を実際に見せつける
特に show off は、「話す」というよりも見せびらかす・目立とうとするイメージが強いので、場面を想像すると違いがわかりやすくなります。
もし今、「全部“自慢する”に見えて違いがわからない」と感じていても大丈夫です。
単語だけではなく、例文と場面をセットで覚える。
これを意識するだけでも、実際の会話でかなり使いやすくなります。
「自慢する」を英語で|brag・boast・show offの意味と使い方
「自慢する」を英語で表現するとき、まず覚えておきたいのが brag・boast・show off の3つです。
日本語ではどれも「自慢する」と訳せますが、実際には少しずつニュアンスが違います。
ざっくり分けると、
- brag → 自慢げに「話す」
- boast → 自分の実績や能力を「誇らしげに語る」
- show off → 人に「見せつける」
というイメージです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
brag|自慢げに話す
brag は、日常会話で「自慢する」と言いたいときによく使われる表現です。
自分の成功、能力、持ち物などについて、「すごいでしょ?」という感じで自慢げに話すニュアンスがあります。
基本的には、
brag about + 自慢する内容
の形でよく使います。
He always brags about his new car.
彼はいつも新しい車を自慢しています。
She was bragging about how much money she makes.
彼女は自分がどれだけ稼いでいるか自慢していました。
I don’t want to brag, but I got the highest score.
自慢するつもりはないんだけど、最高点を取ったんだ。
最後の I don’t want to brag, but … は会話でも便利な表現です。
「自慢したいわけじゃないけど……」と少し控えめに、自分の成果を伝えるときに使えます。
ただし brag 自体には、「自慢しすぎ」「ちょっと鼻につく」というネガティブなニュアンスが含まれることが多いので、その点は覚えておきましょう。
boast|実績や能力などを誇らしげに語る
boast も「自慢する」という意味ですが、brag より少しフォーマルな響きがあります。
こちらも、
boast about + 自慢する内容
という形で使えます。
He boasted about his achievements.
彼は自分の実績を自慢しました。
She boasted about her cooking skills.
彼女は自分の料理の腕前を自慢しました。
brag とかなり近い意味ですが、日常的な会話では brag のほうがカジュアルで自然に登場することが多いです。
また、boast には少し違った使い方もあります。
The hotel boasts a beautiful ocean view.
そのホテルは美しいオーシャンビューを誇ります。
この場合は誰かが嫌味っぽく「自慢している」という意味ではありません。
「〜を誇る」「〜を備えている」というポジティブな意味で、ホテルや企業、商品などの説明にも使われます。
そのため、boast を見たら必ず「嫌な感じの自慢」と考えるのではなく、文脈を見ることが大切です。
show off|見せびらかす・見せつける
show off は、brag や boast とは少しタイプが違います。
ポイントは、言葉だけではなく、行動で自分の能力や持ち物を見せつけることです。
He’s showing off his new watch.
彼は新しい時計を見せびらかしています。
He likes to show off in front of his friends.
彼は友達の前でいいところを見せたがります。
She was showing off her English skills.
彼女は英語力を見せつけていました。
たとえば、高級車についてずっと話していれば brag、実際にその車をみんなに見せて目立とうとしていれば show off、というイメージです。
また、show off は単独でも使えます。
Stop showing off!
見せびらかすのやめなよ!
/カッコつけるのやめなよ!
このように、目立とうとしている人に対して使うことも多い表現です。
brag・boast・show off の違いを比較
3つの違いをシンプルに整理すると、次のようになります。
| 表現 | 基本的な意味 | ニュアンス | イメージ |
|---|---|---|---|
| brag | 自慢する | カジュアル・ややネガティブ | 自慢げに話す |
| boast | 自慢する・誇る | bragよりややフォーマル | 実績や能力を誇らしく語る |
| show off | 見せびらかす | 行動・見せ方を強調 | 人に見せつける |
僕自身も最初は全部「自慢する」と覚えていたので混乱しましたが、「話すのか・誇るのか・見せるのか」で考えると、かなり整理しやすくなりました。
英単語は日本語訳だけで覚えるよりも、その人が何をしている場面なのかをイメージすることが大切です。
「自慢する」に関連する似た英語表現
最後に、似た表現も軽く押さえておきましょう。
| 表現 | 意味・ニュアンス |
|---|---|
| talk oneself up | 自分の能力や実績をよく見せるように話す |
| blow one’s own trumpet | 自画自賛する、自分を大げさに褒める(主にイギリス英語) |
| flaunt | お金・容姿・持ち物などをこれ見よがしに見せつける |
| be proud of | 〜を誇りに思う。自慢とは違い、基本的にポジティブ |
| talk about oneself | 自分について話す。これだけでは必ずしも「自慢する」という意味にはならない |
特に注意したいのが be proud of です。
I’m proud of what I’ve achieved.
自分が達成したことを誇りに思っています。
これは「自慢している」というより、自分の成果に誇りを持っているというポジティブな表現です。
「自分の成果を話す=すべて brag」ではありません。
相手にどう見せようとしているのか、どんな気持ちで話しているのかまで意識すると、「自慢する」に関連する英語表現をより自然に使い分けられるようになります。
シーン別英会話|「自慢する」を自然に使ってみよう
ここからは、brag・boast・show off が実際の英会話でどのように使われるのか、シーン別に見ていきましょう。
シーン1:友達が給料を自慢している
マイクは自分がどれだけ稼いでいるか、ずっと自慢してるよね。
うん、会うたびにその話をするよね。
自然に使うコツ
brag about + 自慢する内容 の形で覚えておくと使いやすいです。
たとえば、
- brag about my salary → 給料を自慢する
- brag about my new car → 新しい車を自慢する
- brag about my achievements → 実績を自慢する
特に brag は、「自分から何度も自慢げに話す」というニュアンスがあるため、少しネガティブに聞こえることが多いのがポイントです。
シーン2:仕事の実績を誇らしげに話す
彼、ランチのとき自分の営業成績を自慢してたよ。
本当?きっとそれを誇りに思ってるんだろうね。
自然に使うコツ
boast about + 実績・能力・所有物 という形で使えます。
brag と意味はかなり似ていますが、boast はややフォーマルで、「誇らしげに語る」というニュアンスがあります。
ニュース記事や書き言葉などでも見かけやすい表現です。
また、
The company boasts over 100 years of history.
その会社は100年以上の歴史を誇ります。
のように、人ではなく会社やホテル、商品などを主語にすると、ネガティブな「自慢」ではなく、「〜を誇る」というポジティブな意味でも使えます。
シーン3:新しい時計を見せびらかしている
マイク、また新しい時計を見せびらかしてるの?
うん。みんなに気づいてほしいみたい。
自然に使うコツ
show off は、「自慢話をする」というより、持ち物や能力を人に見せつけるときにぴったりです。
たとえば、
- show off your new watch → 新しい時計を見せびらかす
- show off your skills → 腕前を見せつける
- show off in front of your friends → 友達の前でいいところを見せようとする
という使い方ができます。
「話して自慢するなら brag、見せて自慢するなら show off」 と考えると、かなり使い分けやすくなります。
シーン4:「自慢じゃないけど…」と成果を伝える
自慢するつもりはないんだけど、昇進したんだ。
すごいじゃん!おめでとう!
自然に使うコツ
会話で覚えておくと便利なのが、
I don’t mean to brag, but …
「自慢するつもりはないんだけど……」
という形です。
自分の成功やうれしい出来事を話すときに、「ちょっと自慢っぽく聞こえるかもしれないけど」とワンクッション置くことができます。
たとえば、
I don’t mean to brag, but I got the highest score.
自慢するつもりはないんだけど、最高点を取ったんだ。
のように使えます。
ただし、本当に何度も自慢話をしている人がこの表現を使うと、逆に「めちゃくちゃ自慢してるじゃん」と思われることもあります。
成果を自然に共有するときのひと言くらいに考えておくのがおすすめです。
シーン5:人前で英語力を見せつける
なんで彼、急に英語で話してるの?
たぶん、ただいいところを見せたいだけだと思うよ。
自然に使うコツ
show off は必ずしも「物を見せびらかす」ときだけではありません。
英語力、スポーツ、知識など、自分の能力を必要以上にアピールする行動にも使えます。
また、
He’s a show-off.
彼は目立ちたがり屋だ。
のように show-off と名詞にすると、「見せびらかす人」「目立ちたがり屋」という意味になります。
このように同じ「自慢する」でも、brag は言葉、show off は行動とイメージすると、実際の会話でも選びやすくなります。
音読コーナー
例文: “He always brags about his new car to his friends.”
解説: この例文では、「He」(彼)が「brags about」(自慢する)自分の「new car」(新しい車)を「to his friends」(友達に)しているという意味です。ここで「brag」は、他の人に自分のものや達成したことを誇らしげに話すことを表しています。
日本語訳: 「彼はいつも友達に自分の新しい車の自慢をします。」
例文: “She boasted about her cooking skills at the party.”
解説: この例文では、「She」(彼女)が「boasted about」(自慢した)自分の「cooking skills」(料理の腕前)を「at the party」(パーティーで)しているという意味です。「boast」は、自分の良い点を強調して話すことを示しますが、「brag」と似た意味で使われます。
日本語訳: 「彼女はパーティーで自分の料理の腕前を自慢しました。」
「Show off」:自慢することを強調する
例文: “He can’t help but show off his new watch whenever he meets someone.”
解説: この例文では、「He」(彼)が「show off」(自慢する)自分の「new watch」(新しい時計)を「whenever he meets someone」(誰かと会うたびに)しているという意味です。「show off」は、特に自分の持ち物や能力を目立たせて見せることを強調する表現です。
日本語訳: 「彼は誰かと会うたびに、新しい時計を自慢せずにはいられません。」
「Talk about oneself」:自己中心的な話し方
例文: “She tends to talk about herself a lot during conversations.”
解説: この例文では、「She」(彼女)が「talk about herself」(自己中心的に自分のことを話す)を「a lot」(たくさん)しているという意味です。「talk about oneself」は、自己中心的に自分のことばかり話すことを表します。自慢するというニュアンスを含む場合があります。
日本語訳: 「彼女は会話中に自分のことばかり話す傾向があります。」
実際のレッスンで気づいた「自慢する」のよくある間違いパターン
ここでは、RYO英会話ジムの生徒さんとの実際のレッスンを通して気づいた、日本人が間違えやすいパターンを紹介します。
brag・boast・show off は、意味を知っていても、実際に自分で文章を作ろうとすると、前置詞や文の形で細かいミスが起こりやすい表現です。
NG①「brag」のあとにそのまま名詞を置く
❌ He bragged his new car.
「彼は新しい車を自慢した」と言いたくて作りやすい文章ですが、通常は brag about + 内容 の形にします。
✅ He bragged about his new car.
彼は新しい車を自慢しました。
ポイント:brag about 〜 をひとかたまりで覚えるのがおすすめです。
NG②「boast」と「brag」を完全に同じ感覚で使う
❌ I boasted about my new shoes to my friend.
文法的には成立しますが、友達との日常会話でちょっとした自慢を表すなら、boast はやや硬く聞こえることがあります。
より会話らしく言うなら、
✅ I bragged about my new shoes to my friend.
友達に新しい靴を自慢しました。
brag は日常的な「自慢する」、boast は少しフォーマルな場面でも使われる、とイメージすると整理しやすいです。
NG③「show off about 〜」にしてしまう
❌ He showed off about his new watch.
brag about の形に引っ張られて、show off にも about をつけてしまうパターンです。
「時計を見せびらかした」なら、
✅ He showed off his new watch.
彼は新しい時計を見せびらかしました。
一方、
✅ He bragged about his new watch.
彼は新しい時計について自慢しました。
なら自然です。
ここは違いがよく表れます。
brag about → 話して自慢する
show off → 見せてアピールする
と場面で覚えましょう。
NG④「自慢している」を “I’m brag.” と言ってしまう
❌ I’m brag.
日本語の「私は自慢している」から、そのまま be動詞を入れてしまうことがあります。
brag は基本的に動詞なので、
✅ I’m bragging.
私は自慢しています。
または、
✅ I don’t mean to brag.
自慢するつもりはありません。
のように使います。
単語を覚えるときは、「brag=自慢する」だけではなく、動詞なのか・名詞なのかまでセットで覚えることが大切です。
NG⑤ 日本語の「自慢」を何でも brag にしてしまう
❌ I’m bragging about my son.
文脈によっては正しいのですが、単純に「息子を誇りに思っています」と言いたいなら、brag を使うと「息子の自慢話をしている」というニュアンスになってしまいます。
「誇りに思う」なら、
✅ I’m proud of my son.
私は息子を誇りに思っています。
この違いはとても大切です。
brag = 人に自慢する
be proud of = 自分が誇りに思う
日本語ではどちらも「自慢」「誇り」と近い感覚がありますが、英語では視点が違います。
間違えることは、むしろ上達のチャンス
こうしたミスは、決して珍しいものではありません。
むしろ、実際に英語を話そうとしているからこそ出てくるミスです。
僕自身も、最初は boast を覚え、そのあと brag や show off が出てきて、「全部“自慢する”じゃないの?」と使い分けられませんでした。
でも、
使ってみる → 間違える → 違いに気づく → もう一度使う
この繰り返しをしてきたからこそ、少しずつ自然に使えるようになりました。
だから、間違えることを怖がる必要はありません。
大切なのは、間違えないことではなく、間違いをそのままにしないことです。
なぜ独学だけでは難しいのか
英語学習で難しいのは、自分の英語の「不自然さ」には、自分ではなかなか気づけないことです。
文法的には通じる。
単語も知っている。
オンライン英会話でもなんとなく会話はできる。
でも、その状態のまま同じ言い回しを何度も使っていると、通じるけれど不自然な英語がそのまま定着してしまうことがあります。
特に「なんとなく話せる」という人ほど、ここで中途半端に終わらせないことが大切です。
英語は、
知る → 話す → 間違える → 修正する → もう一度使う
ここまでやって、ようやく「使える英語」に変わっていきます。
実際にアウトプットと改善を続けた生徒さんの変化
実際、RYO英会話ジムでも、「知識はあるのに会話になるとうまく使えない」というところからスタートする方は少なくありません。
たとえば、ある受講生はTOEIC700点台で、メールやチャットでは英語を使えていたものの、会議や1on1になると瞬時に表現することに苦戦していました。
そこで、実際に話す量を増やし、スピーキングテストや復習を通して改善を繰り返した結果、6ヶ月後には会議で論理的に意見を伝えたり、フリーディスカッションを自然に続けたりできる状態まで変化しています。
また、TOEIC905点を持ちながら英会話の実践経験が少なかった別の受講生も、アウトプットと発言内容の添削を繰り返したことで、3ヶ月後には上司や同僚との英語での会話が増え、「メールより会話のほうが気楽」と感じるまでになりました。
これは、特定の単語を覚えたから起きた変化ではありません。
実際に話して、自分の弱点を知り、改善した英語をもう一度アウトプットする。
このサイクルを繰り返した結果です。
「知ってる」を「話せる」に変えるために
英語って、「知ってる」と「話せる」の間に大きな壁がありますよね。
RYO英会話ジムでは、その壁を越えるために、アウトプット中心のトレーニングを行っています。
- 圧倒的なアウトプット量
- その場で発言内容を可視化・添削
- 目標レベルまでの伴走サポート
- アウトプット量を確認できる可視化ダッシュボード
- 復習効率を高めるパーソナルノート
- 添削した英文を音声でも復習できるMY音声ファイル
ただ正解を覚えるのではなく、まず自分で話してみること。そして、間違いを見つけて改善すること。
僕自身も、それを何度も繰り返して英語を身につけてきました。
間違えるほど、改善できる材料が増えます。
だからRYO英会話ジムでは、ミスを歓迎しています。
しっかり見て、改善するところまで一緒にやるからです。
本気で「話せる英語」に変えたい方へ
「単語や文法はそれなりに知っている。でも、実際に話すと思ったように出てこない」
そんな方こそ、一度自分の英語を実際にアウトプットして、どこを改善すれば伸びるのかを確認してみてください。
今月は、無料体験レッスンの枠を5名まで開放しています。
本気で「知っている英語」を「使える英語」に変えたい方は、こちらからどうぞ。
「実際に受講した人はどう変わったの?」という方は、こちらで受講生のBefore / Afterも紹介しています。
似た英語表現・関連語彙|ニュアンスの違いと使い方
「自慢する」に近い英語表現は、brag・boast・show off 以外にもあります。
どれも似ていますが、「自分をよく見せる」「誇る」「見せつける」など、焦点が少しずつ違うのがポイントです。
ここでは、会話でも使いやすい表現を見ていきましょう。
talk oneself up|自分をよく見せるように話す
talk oneself up は、自分の能力や実績を高く評価してもらえるように話す表現です。
brag よりも、面接や仕事などで自分をアピールする場面にも使いやすいのが特徴です。
面接では、もう少し自分をアピールしたほうがいいよ。
うん、どうしても控えめになりすぎるんだ。
自然に使うコツ
talk yourself up は、必ずしも悪い意味ではありません。
特に面接や営業、プレゼンなどでは、
「自慢する」というより、自分の強みをきちんと伝える
という意味で自然に使えます。
brag だと少しネガティブに聞こえる場面でも、talk oneself up なら比較的使いやすいです。
flaunt|これ見よがしに見せつける
flaunt は、お金、ブランド品、容姿、成功などをわざと人に見せつけるニュアンスがあります。
show off よりも、「これ見よがしに」という感じが強めです。
彼は高い服を見せびらかすのが大好きなんだ。
うん、いつもみんなに注目してほしそうだよね。
自然に使うコツ
flaunt + 名詞 の形でよく使います。
たとえば、
- flaunt your wealth → お金持ちであることを見せつける
- flaunt your success → 成功をひけらかす
- flaunt your new car → 新しい車を見せびらかす
という使い方ができます。
show off よりも少し強く、批判的な響きが出やすいので、使う相手や場面には注意しましょう。
be proud of|〜を誇りに思う
be proud of は、「自慢する」と混同しやすいですが、意味はかなり違います。
こちらは、人に見せつけるのではなく、自分の中で誇りに感じるというポジティブな表現です。
娘さんのことを誇りに思っているでしょうね。
本当にそうだよ。彼女はすごく頑張ったからね。
自然に使うコツ
日本語の「自慢の息子」「自慢の娘」につられて brag を使わないように注意しましょう。
たとえば、
I’m proud of my son.
息子を誇りに思っています。
はとても自然です。
一方で、
I brag about my son.
だと、
「息子のことを人に自慢して回っている」
という意味になり、ニュアンスが変わります。
take pride in|〜に誇りを持つ
take pride in も「〜を誇りに思う」という表現です。
be proud of よりも少しフォーマルで、仕事や姿勢、品質などに誇りを持っているときによく使います。
私たちはサービスの質に誇りを持っています。
確かに、それは伝わってくるよ。
自然に使うコツ
ビジネス英語ではかなり使いやすい表現です。
たとえば、
- take pride in your work → 自分の仕事に誇りを持つ
- take pride in our service → 自社のサービスに誇りを持つ
- take pride in what you do → 自分のしていることに誇りを持つ
のように使えます。
「自慢する」ではなく、健全な自信や誇りを表したいときにぴったりです。
blow one’s own trumpet|自画自賛する
blow one’s own trumpet は、直訳すると「自分のトランペットを吹く」。
そこから、自分で自分のことを褒める、自画自賛するという意味になります。
主にイギリス英語で使われる表現です。
彼は機会があればいつでも自画自賛するよね。
うん、自分の実績を話すのが本当に好きだよね。
自然に使うコツ
日常会話では少しイディオム的な表現なので、まずは意味を理解できれば十分です。
自分について使うなら、
I don’t want to blow my own trumpet, but …
自画自賛するつもりはないんだけど……
のように使えます。
アメリカ英語では、似た表現として toot one’s own horn も使われます。
toot one’s own horn|自分の実績を自慢する
toot one’s own horn は、アメリカ英語でよく使われる表現です。
意味は blow one’s own trumpet とほぼ同じで、自分の実績や能力を自分で褒めることを表します。
自慢するのは好きじゃないけど、プロジェクトはかなりうまくいったよ。
誇りに思っていいよ。本当によくやったね。
自然に使うコツ
I don’t want to toot my own horn, but …
は、
I don’t mean to brag, but …
とかなり近い使い方ができます。
ただし、toot one’s own horn はイディオムなので、まずは会話の中で意味を理解できるようにしておくとよいでしょう。
似た表現をざっくり整理
| 表現 | 主な意味 | ニュアンス |
|---|---|---|
| talk oneself up | 自分をよく見せるように話す | 自己PRにも使える |
| flaunt | 見せびらかす | 強め・批判的 |
| be proud of | 〜を誇りに思う | ポジティブ |
| take pride in | 〜に誇りを持つ | ややフォーマル |
| blow one’s own trumpet | 自画自賛する | 主にイギリス英語 |
| toot one’s own horn | 自分の実績を自慢する | 主にアメリカ英語 |
すべてを一気に覚える必要はありません。
まずは、
brag → 話して自慢する
show off / flaunt → 見せつける
be proud of / take pride in → 誇りに思う
この3つのグループに分けて覚えると、かなり整理しやすくなります。
日本語訳だけではなく、「その人が何をしている場面なのか」までイメージして覚えることが、自然に使えるようになるコツです。
練習クイズ|「自慢する」と関連表現を使い分けよう
最後に、今回紹介した表現をクイズで復習してみましょう。
意味を覚えているだけではなく、実際の場面でどの表現を選ぶのが自然なのかを考えてみてください。
クイズ1
「彼はいつも新しい車のことを自慢している」をもっとも自然に表す英文はどれでしょう?
A. He always brags about his new car.
B. He always brags his new car.
C. He always prides his new car.
D. He always shows about his new car.
brag about + もの・こと で「〜について自慢する」という意味になります。
brag his new car のように、brag の直後に自慢する内容をそのまま置くのは基本的に不自然です。
brag about 〜 をひとかたまりで覚えておきましょう。
クイズ2
友達が新しく買った高級時計をみんなに見せびらかしています。もっとも自然なのはどれでしょう?
A. He’s proud of his new watch.
B. He’s showing off his new watch.
C. He’s bragging his new watch.
D. He’s taking pride his new watch.
show off は、持ち物や能力などを人に見せびらかす・見せつけるときに使います。
brag が「話して自慢する」イメージなのに対して、show off は行動で見せるイメージです。
高級時計を実際に見せて注目を集めようとしている場面には、show off がぴったりです。
クイズ3
「自慢するつもりはないんだけど、昇進したんだ」と言いたいとき、自然なのはどれでしょう?
A. I don’t mean to proud, but I got promoted.
B. I don’t mean to show, but I got promoted.
C. I don’t mean to brag, but I got promoted.
D. I don’t mean to boast about, but I got promoted.
I don’t mean to brag, but … は、
「自慢するつもりはないんだけど……」
と、自分の成果を少し控えめに伝えるときに使える便利な表現です。
I don’t want to brag, but … もよく使われます。
クイズ4
「私は息子を誇りに思っています」を自然に英語で言うならどれでしょう?
A. I brag about my son.
B. I’m proud of my son.
C. I show off my son.
D. I boast my son.
be proud of + 人・もの で「〜を誇りに思う」という意味です。
I brag about my son. だと、「息子のことを人に自慢している」という意味になってしまいます。
日本語ではどちらも「自慢」「誇り」と近く感じますが、
brag → 人に自慢する
be proud of → 自分の中で誇りに思う
という違いを押さえておきましょう。
クイズ5
「私たちはサービスの品質に誇りを持っています」にもっとも適した表現はどれでしょう?
A. We take pride in the quality of our service.
B. We brag about the quality of our service.
C. We show off the quality of our service.
D. We flaunt about the quality of our service.
take pride in 〜 は「〜に誇りを持つ」という意味です。
仕事、サービス、品質、職人としての姿勢など、自分たちが大切にしているものへの誇りを表すときに自然です。
ビジネスシーンでも使いやすい表現なので、ぜひ覚えておきましょう。
クイズ6
ある人がお金持ちであることをこれ見よがしにアピールしています。もっともニュアンスが近いのはどれでしょう?
A. He takes pride in his money.
B. He flaunts his wealth.
C. He talks himself down.
D. He is proud his wealth.
flaunt は、お金、成功、容姿、高級品などをこれ見よがしに見せつけるときに使います。
show off に似ていますが、flaunt のほうが「わざと見せつけている」という批判的なニュアンスが強くなりやすい表現です。
flaunt + 名詞 の形で使えることもポイントです。
クイズ7
面接で「もっと自分の強みをアピールしたほうがいいよ」とアドバイスするとき、自然なのはどれでしょう?
A. You should brag about yourself more.
B. You should flaunt yourself more.
C. You should talk yourself up more.
D. You should show yourself off more.
talk oneself up は、自分の能力や実績を相手に伝えて、自分をよく見せる・アピールするという意味です。
面接や仕事など、自己PRが必要な場面でも使えます。
brag は「自慢する」というネガティブな響きが出やすいため、面接で適切に自分の強みを伝えるという文脈なら talk yourself up のほうが自然です。
クイズ8
次の2文の違いとしてもっとも適切なのはどれでしょう?
He bragged about his new car.
He showed off his new car.
A. どちらもまったく同じ意味
B. brag は車を隠し、show off は車について話す
C. brag は主に話して自慢し、show off は主に見せてアピールする
D. brag はポジティブ、show off は必ずポジティブ
この違いは、今回の記事で特に押さえておきたいポイントです。
brag about his new car
→ 新しい車について自慢げに話す
show off his new car
→ 新しい車を人に見せびらかす
日本語ではどちらも「車を自慢する」と訳せます。
だからこそ、日本語訳だけで覚えるのではなく、その人が実際に何をしているのかまでイメージすることが大切です。
クイズ9
次の空欄にもっとも自然に入るものはどれでしょう?
The hotel _____ a beautiful ocean view.
A. brags about
B. boasts
C. shows off about
D. prides
boast には、人が「自慢する」という意味だけでなく、
「〜を誇る」「〜を備えている」
という使い方もあります。
The hotel boasts a beautiful ocean view.
そのホテルは美しいオーシャンビューを誇ります。
この使い方では、嫌味な「自慢」というニュアンスはありません。
ホテル、会社、商品、施設などの特徴を説明するときにも使える便利な表現です。
クイズ10
「自慢する」「見せびらかす」「誇りに思う」の使い分けとして正しい組み合わせはどれでしょう?
A. brag=誇りに思う / show off=控えめに話す / be proud of=見せびらかす
B. brag=話して自慢する / show off=見せつける / be proud of=誇りに思う
C. brag=見せつける / show off=誇りに思う / be proud of=自慢話をする
D. brag=自己PRする / show off=尊敬する / be proud of=見せびらかす
最後にこの3つを整理しておきましょう。
brag
→ 自分の成功や持ち物について自慢げに話す
show off
→ 持ち物や能力を人に見せつける
be proud of
→ 人や成果などを誇りに思う
すべてを日本語の「自慢」だけで覚えてしまうと混乱しやすくなります。
「話す・見せる・心の中で誇る」という場面の違いまでセットで覚えると、実際の英会話でも使い分けやすくなります。
よくある質問(FAQ)
Q. 「自慢する」は英語で何と言いますか?
A. 一般的には brag がよく使われます。brag about 〜 で「〜を自慢する」という意味です。たとえば He brags about his new car. なら「彼は新しい車を自慢します」となります。
Q. bragの使い方は?
A. brag about + 自慢する内容 の形が基本です。たとえば She bragged about her promotion. で「彼女は昇進を自慢した」という意味になります。brag + 名詞 と直接つなげないように注意しましょう。
Q. bragとboastの違いは何ですか?
A. どちらも「自慢する」ですが、brag は日常会話で使いやすく、ややネガティブな響きがあります。boast は少しフォーマルで、「〜を誇る」というポジティブな意味でも使われます。
Q. bragとshow offの違いは?
A. brag は言葉で自慢するイメージ、show off は持ち物や能力を見せつけるイメージです。車について自慢話をするなら brag、実際に車を見せびらかすなら show off が自然です。
Q. show offの使い方は?
A. show off + 名詞 で「〜を見せびらかす」と使えます。たとえば He showed off his new watch. なら「彼は新しい時計を見せびらかした」という意味です。show off about 〜 とは通常言いません。
Q. boastには「自慢する」以外の意味もありますか?
A. はい。boast には「〜を誇る」「〜を備えている」という意味もあります。たとえば The hotel boasts a beautiful ocean view. なら「そのホテルは美しい海の景色を誇ります」という自然な表現です。
Q. 「自慢するつもりはないけど」は英語で何と言いますか?
A. よく使われるのが I don’t mean to brag, but … です。「自慢するつもりはないんだけど…」という意味で、自分の成果やうれしい出来事を少し控えめに伝えるときに使えます。
Q. 「誇りに思う」と「自慢する」は英語でどう違いますか?
A. 「誇りに思う」は be proud of が自然です。I’m proud of my son. なら「息子を誇りに思っています」。一方 brag about my son は「息子のことを人に自慢する」という意味になります。
Q. flauntとshow offの違いは何ですか?
A. どちらも「見せびらかす」に近いですが、flaunt のほうが“これ見よがしに見せつける”ニュアンスが強めです。お金やブランド品、成功などをわざと目立たせる場面でよく使われます。
Q. 英単語は知っているのに、会話で自然に使い分けられない場合はどうすればいいですか?
A. 単語だけを暗記するより、実際に話す→間違える→修正する→もう一度使うことが大切です。RYO英会話ジムでは、発言内容をその場で可視化・添削し、「知っている英語」を「使える英語」に変えるアウトプット練習を行っています。
まとめ
今回は、「自慢する」を表す brag・boast・show off を中心に、似た表現や使い分けまで紹介しました。
ポイントを簡単に整理すると、
- brag → 自慢げに話す
- boast → 実績や特徴を誇らしげに語る・〜を誇る
- show off → 持ち物や能力を見せびらかす
- be proud of / take pride in → 〜を誇りに思う
- flaunt → これ見よがしに見せつける
大切なのは、日本語の「自慢する」という訳だけで覚えるのではなく、実際の場面やニュアンスとセットで覚えることです。
そして、英語は知識を増やすだけではなかなか話せるようになりません。
実際に使う → 間違える → 修正する → もう一度使う。
この繰り返しが、「知っている英語」を「使える英語」に変えてくれます。
間違いを恐れず、今日覚えた表現もぜひ実際の会話で使ってみてください。
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