こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。去年の年末、12月27日から30日にかけて、僕が今滞在しているところマニラ、マカティから飛行機で南方面に向かったところにあるコロン島というところへ行ってきました。
フィリピンでは最後の楽園と言われるくらい綺麗な島です。もちろん、観光地化された綺麗な島(ボラカイ、ホボールなど)はたくさんあるんですが、コロン島はまだそこまで観光化されていないので、他のと比べて海の透明度がさらに高く大自然がたくさんあります。皆さんにも機会があれば是非行ってもらいたいので、行き方や値段等をお伝えしたいと思います。それでは一つずつ見ていきましょう!
目次
コロン島に行くには、まずマニラからブスアンガへ!
まずはターミナル4へ
フィリピンのマニラには空港が4つもあるのですが、今回はナイアターミナル4からコロン島(ブスアンガ空港)へ行きました。
コロン島に行くなら、スカイジェットがおすすめ!
2012年に設立された、まだ新しい航空会社「スカイジェット・エアラインズ」を利用しました。その他にも、フィリピンエアラインやセブパシフィックを使って、「マニラーブスアンガ」で検索します。
スカイジェットとセブパシフィックはだいたい同じくらいの値段で、往復2万3000円程度。フィリピンエアラインになると3万円弱になります。ただ僕個人的には、一番コスパが高いのは今回使ったスカイジェットかと思います。なぜかというと、セブパシフィックやフィリピンエララインと比べると、到着にかかる時間が15分短く、それでいて値段は安いのです。
機内ではパン菓子とお水をいただきました。揺れもなくスムーズにおよそ40分くらいでブスアンガ空港に到着しました。
泊まったホテルは”Coron Westown Resort”
滞在先として選んだのは”Coron Westown Resort.”空港に着くと迎えのバンに乗り、30分程度でこのホテルに到着しました。4つ星ホテルになります。
選んだお部屋の種類は”Deluxe Room”。
送迎や朝ご飯(ブッフェ)を入れれば、割引なしで1泊6000ペソ(現在の為替レートで13500円)です。フィリピンの物価で考えると結構高いお値段になっています。部屋の種類はあとファミリールームやプレミアムルーム等があります。予約する場合は下記リンクをご覧ください。
当ホテルのホームページは全て英語になっていますが、英語がビギナーな方も勉強がてらにチェックしてみましょう。
タウンツアーとアイランドホッピングの参加がオススメ
コロン島に来たなら欠かせないのがタウンツアーとアイランドホッピングです。タウンツアーは当ホテルのホームページから予約する際に申し込むことが可能です。ツアーの予約に関しては、到着してからでも全く問題ないです。僕も到着してから受付で次の日と二日後のツアーの申し込みを済ませました。ツアーに関しては下記を参考にしてください。僕が選んだのは上の2つです。目安として400ペソでおおよそ1000円くらいです。
- Coron Town Tour – P700/person
- Coron Island Tour- P1700/person
- Reefs & Wrecks Tour – P1850/person
- Island Escapade Tour – P1950/person
- Busuanga Island Tour – P1950/person
- Calauit Safari & Reefs – P2500/person
詳しくはホームページに記載されているこちらのページをご覧ください。近隣の島の景色は最高。フィリピンに来て5年以上経ちますが、こんな綺麗な海を見たのは初めてでした。僕が参加したアイランドホッピングのツアーは3つ島を周るものでした。下の写真は一番初めに来た島です。
朝の8時ごろに小さな船で出発し、お昼は下の写真の島で船で用意してくれたフィリピン料理をいただきました。味はまぁまぁよかったです。最終的にホテルに到着したのは午後4時ごろでした。なのでほぼ一日中ですね。結構疲れます笑。
二日目はタウンツアー。訪問場所は以下の通りです。
- Public Market
- Town Plaza
- Lualhati Park
- Souvenir Shops
- St. Augustine Church
- Harbour Center
- Cashew Harvest
- Mt Tapyas View Deck
- Maquinit Hotspring
初めは、お土産屋さんや公共市場に行きましたが、あまり印象的でなかったので残念ながらブログに載せる写真を撮りませんでした。。印象に残った場所としては、Mt. Tapyasからの景色と教会ですね。
コロン島のツアー全てが載っているサイト“Experience Coron Palan”がありますので、ご興味があればここで詳細を確認してみてください。
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フィリピンでの最後の楽園、早いうちに訪れておいたほうがいいかもです。そのうち観光化今のような綺麗な海は見れなくなるかもしれませんね。それでは、See you again!
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