こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「〜しないとダメなの?」の英語表現についてお話します。この記事を読めばコミュニケーション力がさらに向上します。それではまいりましょう。
目次
「〜しないとダメなの?」を英語でなんて言う?
「〜しないとダメなの?」と英語で伝えたいときは、”Do I have to 〜?”と言います。まずは二人の会話を見てみましょう。
友人と…
君がしたくないなら、する必要ないよ。どんな関係性を気づきたいかによると思うな。
“have to ~”の意味は?
“have to ~”で「~しなければならない」という義務を表します。それが疑問文となって「~しないとダメなの?」となります。相手にどうしてもしなければいけないことを聞く際に使える便利な英会話フレーズです。また相手を含めて伝えたい場合は、主語を”we”にして、”Do we have to ~?”「私たち~しないとダメなの?」と言うこともできます。
“have to”は自分の意志が入らない義務だよ
“have to ~”は、自分に意志に関わらず、義務が生じる環境にあるときに使います。”I have to go for a check up tomorrow”と行った場合、自分の意志でするというより、会社で年に1回義務付けられているという状況を想像させます。
“Do I have to ~?”と”Must I ~?”の使い分けは?
“have to ~”と”must”は、「~しなければならない」という同じ意味になりますが、ニュアンスが若干違ってきます。決定的な違いは”have to”は状況的にしないといけないことで、”must”は意志的にしないといけないことです。なので”Must I ~?”を使う場合は、状況的にする必要があるかを聞くのではなく、自分自身がするべきことなのか、またすべきことでないのかを相手に聞いていることになります。なので若干ニュアンスが変わりますね。ではナオミとマイクの会話を見てみましょう。
洗面台にお皿が溜まっていて…
俺がしないとダメ?
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が「〜しないとダメなの?」の英語表現についてでした。それではまた会いましょう!
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